TOPPAN FUTURISM

ON AIR DATE
2018.10.28

ゲストは、羽田未来総合研究所の大西洋社長。

ミスター・百貨店“と言われた 大西社長が、
羽田から世界へ向けて、何を発信していくのでしょうか?

『2020年に向けて大きく変わろうとしている、羽田の未来構想を伺います。


FUTURISM813 (@futurism813) インスタグラムは こちら

SONG LIST

  • Cross Wind Take Off
    砂原良徳
  • Dont Delete the Kisses
    Wolf Alice
  • Walls To Build
    Kllo
  • 流動体について
    小沢健二
羽田未来総合研究所社長の大西洋さんにうかがった話を通じて見つけた、未来を創る鍵。
それは、
<世界一のおもてなしを空港で>

「グローバルな時代に変わり、国と国との境界線がなくなっていく中で、
 日本の玄関口としての羽田空港にものすごく興味がありました」。

前三越伊勢丹ホールディングス社長で、ミスター百貨店と呼ばれた大西さんが
空港事業に転身したのは、羽田空港の未来に可能性を感じたから。

羽田未来総合研究所では、「地方創生」「文化とアート」「人」に着眼し、
羽田空港の未来を構想しています。

「地方のよいものを紹介する場、海外の方を地方に
 観光誘導する役割を果たしたいと考えています。
 地方へのハブとして、御手伝いできたらと」。

地方を結ぶ玄関口としての羽田空港を地方創生に活かすために、大西さんは思案します。

「羽田空港は年間8,000万人以上が通過する場所ですが、
 環境と空間づくりが大事で、ひとつの空港という環境空間に入って、
 これから地方や海外に行く人々の気持ちを動かすことをしたい」と語る大西さん。

僕にとっても空港はテンションが上がる場所。
だからこそ、ただ通り過ぎるだけではなく、何かを発見する場所、
特別な体験ができる空間に進化して欲しい。

「課題も色々ありますが、安全は最重要で、
 公共施設としての安全性には万全を期しています。
 それが100%確立されてから、新しい事業です」。

未来へ向かって進化するためには、目の前の課題と向き合うことからスタート。
大西さんが見据える未来は、いまここにある課題解決があってこそです。

「世界一のおもてなし空港になることを目指しています。
 この20年くらいのヒット曲を調べると、100曲以上羽田が登場するんです。
 そのような羽田ブランドをもっと育てるために、日本人が持つ最高のおもてなしを体現したい」。

“羽田おもてなし空港”というネーミングが似合うような、
ありきたりではないバージョンアップしたおもてなしを期待したいところです。

「機能的、効率的という観点のおもてなしもありますが、
 出発や到着ロビーでハートトゥハートに、
 ひとりひとりに対してどれだけ心遣いができるか、
 人の気持ちと触れ合って感動いただけるかが鍵ですね」。

世界一のおもてなし空港を実現するために、
テクノロジーで業務効率化し、創造的なおもてなしを人間の力で!

小川 和也
TOPPAN