TOPPAN FUTURISM

ON AIR DATE
2018.09.02

ゲストは、いま注目の編集者:箕輪厚介さん。

いま注目の編集者:箕輪厚介さんを迎えして、
常識にとらわれないワークスタイルとは?
というテーマでお話伺います。

箕輪厚介/死ぬこと以外かすり傷 (@minowanowa) | Twitter

FUTURISM813 (@futurism813) インスタグラムは こちら

SONG LIST

  • From Nowhere
    Dan Croll
  • Hunnybee
    Unknown Mortal Orchestra
  • Youth
    Glass Animals
  • Yesterday
    Noname
編集者の箕輪厚介さんとの話を通じて見つけた、未来を創る鍵。
それは、
<自分の人生は自分で決める>

箕輪さんは、この番組にもゲストとして登場した落合陽一さんや
佐藤航陽さんなどのベストセラーを手がけるいま注目の編集者。

箕輪さんが著書「死ぬこと以外かすり傷」で伝えたかったことは、
「“やりたいと思うんですけど”ではなく、やってから相談に来い!と。
 まずは走り出して欲しいんですよね。頭でっかちではなく、何かプロダクツを作ってみるとか」。
 失敗してもやり直しがきく時代だからこそ、死ぬこと以外かすり傷。

著書の中の「言ってはいけないことを言ってしまえ」
「帰る場所がある人間に人は熱狂しない」というフレーズも、
失敗を恐れずにチャレンジするために背中を押します。

「純度高く、自分のやりたくないことを削ぎ落としているか。覚悟を持って、
 いま自分がやる必要がないことをやらない。わがままになれるか勝負なんです。
 心からやりたいこと、やってしまうことは、あなたにしかできないこと。
 熱狂できることは絶対オリジナリティも出てくるので、
 その人にしかできない画期的なものになる可能性がある。
 それを見つけなければいけないと思うんです」。
これぞ、箕輪流仕事術。そして生き方。

人間の思考は進化し、デジタル的ではないもの、ロジックじゃないものに魅力を感じ始めている。
そんな流れにあって、はみ出したり失敗してもいいから、好きなことに思いっきり没頭してみる。

箕輪さんが編集者として幻冬舎に勤務しながら、
コンサルティングやオンラインサロンを運営するなど幅広く活動しているのは、
「会社にとって価値のある人材は、社外の空気を持ってこれる人。
 顔をあげたら景色が変わってしまっているような、変化が早くてどうなるかもわからない時代です。
 そういう時に大事なのは、外でガンガン動いている人」。
強い個が、組織を閉じさせずに、変化へキャッチアップする立役者になるわけです。

自分の人生は自分で決める。
決められたことよりやりたいことにこだわる働き方。
それが、箕輪さんが残した未来への鍵。

「いま作りたい本は?聞かれても、実はあんまりないんですよね。
 書籍編集者なんだから、本を作らなきゃいけないと考えすぎるとルーティンに陥り、どこかでズレる。
 熱狂してやっていたことが、会社のためとか利益のためとか。
 これからはビジネスマンもアスリートみたいになっていくと思うんです。
 実力によって年俸が決まり、移籍もする」。

変わり続けることをモットーとする箕輪さんはこれからどこへ向かうのか。

「変われなくなったらおっさんだと煽っていますが、
 自分が下の世代に煽られるようになったりしたら面白いですね。
 新しくでできたものを批判せずに、“とにかく面白そうだね!”と言って育ててあげる人間になりたい」。

「自分の人生は自分で決める」という箕輪さんは、
きっと誰かが予想できるような箕輪さんにはならないのでしょうねえ。

小川 和也
TOPPAN