CHINTAI COLORS OF WONDER J-WAVE EVERY SUNDAY 12:00 - 12:54

NAVIGATOR Mina Horiguchi

ARCHIVE

2020.11.22ON AIR

つなぐ、トーキョー

変化する東京の今をキャッチする、COLORS OF WONDER。

今週は「つなげるトーキョー」をテーマに、
様々な人やモノを“つなぐ”マッチングアプリに注目。
マッチングアプリと聞くと、恋愛目的のものが真っ先に浮かびますが、
実は恋愛以外のサービス、たくさん登場しているんです!
音楽と場所、訳あり品と買い手、働きたい人と仕事…
様々なものを”つなげるサービス”と、その仕組みをチェックしました。

まず最初にチェックするのは
「音楽」と「場所」をマッチングさせる、新しい”地図アプリ”。
去年9月に渋谷区を対象エリアにローンチし、
今年の7月から全国展開している「Placy」。
一体どんなサービスなのか?
株式会社Placy代表・鈴木綜真さんにお話伺いました。

たとえば場所を検索する時、言葉だけでば、
思い描くような雰囲気のお店がうまく見つけられない時、ありませんか?
placyは普段聴いている音楽の雰囲気や世界観などから、
自分の「感性」に合う場所を探すことが出来るアプリ。
知らなかったお店や場所に出会うことができるんです。

このアプリが誕生したのは、
点数で表しにくい場所の雰囲気や感覚を
言葉だけで表現するのは難しいと思った事がきっかけ。
レビューや星の数とはまた違う軸で、場所と出会えるこちら。
ゆくゆくは映画や本での展開も構想しているとか。

Placy

続いてピックアップしたのは、訳ありマーケット「Let」。
Letを運営する、株式会社レット、藤井 裕貴さんに
伺いました。

通常の流通の過程で生まれる、過剰在庫、型落ち品、見切り品を扱うアプリ。
商品を買うだけでなく、売る事もできて、現在のユーザー数は210万人だとか!

コロナの影響もあり、販路を失ってしまったもののや、
世の中のもったいないをテクノロジーを使って解決したい、
という想いから始まったこちら。
テクノロジーの進化で、訳あり品を処分したい人と
安く買いたい人を簡単にマッチングする事ができます。

人気のカテゴリーは食品。しっぽが取れてしまった干物など、
正規品と大きな差はないものなどが扱われています。

お得に買い物しながら、社会の問題解決にもつながる売れしいアプリ、
チェックしてみては…?

let


最後に注目したのは、
農業を始めたい方と農家をつなぐ人材マッチングアプリ「農mers」。
「農mers」を運営する株式会社マイナビ 農業活性事業部 事業部長
池本 博則さんにお話を伺いました。

マイナビ農業は3年前にスタート。
高齢化や担い手の減少など農業の問題解決のために立ち上がりました。
就職という形だけではなく、お手伝いなど、バイト感覚で体験する事もできます。

スマホは若手の農家さんにとって、農具と同じくらい身近な道具になっていることから、
アプリでサービスをスタートしました。現在はなんと300件以上の求人を掲載!

チャット機能で実際に農家さんとコミュニケーションがとれるので、
納得いくまで質問や相談をする事ができます。

農業に触れる人を増やしていきたいという池本さん。
農業の為の土地を持っていないくても、助っ人農業のような働き方も提案しながら、
後継者不足を解決していきたい。と仰っていました。

農mers