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NAVIGATOR Mina Horiguchi

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2020.06.28ON AIR

雨でも安心、アーケード

カラフルな東京の今をキャッチするカラワン!

雨の季節真っただ中!という事で
「雨でも安心、アーケード」 をテーマにお送りしました。
雨の時でも安心してショッピングができるアーケード街。
今回はアーケードの魅力、変化に迫りました。

武蔵小山商店街パルム、十条銀座商店街、阿佐ヶ谷パールセンター、
中野サンモール商店街など、
東京には梅雨の時期や雨の日にも買い物に出かけやすいアーケード商店街が
沢山あります。

旅行メディア「TRiP EDiTOR」に掲載された
ライターの坂本正敬さんの記事によると、
江戸時代・1600年代後半の頃には、
向かい合うお店の軒と軒に、大きな布を架け渡した「日覆い」という、
アーケードの原型となる、屋根のような覆いが存在していたんだそうです。
これは、店頭の衣類や食品が直射日光を浴びて傷まないようにするため、
設置されたのだとか。
そして戦後には、関西を中心にジュラルミンやアルミ製の屋根で覆った
「近代」アーケードが誕生!商店街 近代化の切り札として
アーケードの設置は全国で、進められていったのだそうです。

ちなみに、日本で初めて「アーケード」の名称を使ったのは、〈帝国ホテル〉。
ホテルに直結したショッピング街「帝国アーケード」が、
1923年に完成した新館の中に作られました。
「外国のお客さまが、ホテルから一歩も出なくても、
日本の最高の文化と伝統芸術をじゅうぶん味わっていただけるように」との想いから
生まれたのだそうです。

堀口ミイナとスタッフは新型コロナ対策をしっかりして久しぶりに
街に取材へ向かいました!

まずカラワンがピックアップしたのは、
東京でも有名なアーケード商店街の一つ、「吉祥寺サンロード商店街」。
吉祥寺には商店街がいくつかありますが、
その中心となっていて、吉祥寺駅・北口を出てすぐのところにあります。

制作スタジオやプロダクションがある事から、
アニメの街としても有名な吉祥寺。
アーケードの入り口には漫画家の江口寿史さんのイラストが掲げられていました。

お話を伺ったのは吉祥寺サンロード商店街振興組合の水野事務局長です。

毎日たくさんの人が行きかう今のアーケードは、16年前に出来た2代目。
161のお店が軒を連ね、風通しを良くするために天蓋が開くようになっています。
全長は約300メートル。道幅も広いので歩きやすい通りです。

▼吉祥寺サンロード商店街
sun-road.or.jp

アーケード街の中にオープンして、もうすぐ1年のCAFE&BAR「dizzle」。
店長の浜中明弘さんによると、アーケードのメリットは
天候に左右されない事。路面店だと、天気によって人の往来が少なくなりますが
人が集まるのが魅力と教えてくれました。

▼CAFE&BAR dizzle
https://www.aria.co.jp/

続いて、取材に出かけたのが、世田谷線・松陰神社前駅にある
ミニアーケード、「共悦マーケット」です。

松陰神社前は、最近、カフェや雑貨屋さん、
書店など注目のお店が次々とオープンし、
昔ながらのお店と、比較的若い世代の新しいお店が入り混じっていて、
とても盛り上がっているエリア。

はちみつの専門店、ビストロ、CD・カセットショップ、
ドーナツ店など、個性あふれるお店が10軒、並んでいます。

そのうちの一店、古書店の「nostos books」さんにおじゃまして
店長・山田なつきさんにお話うかがいました。

「新しい過去の発見」がコンセプトのこちら。
少し懐かしい雰囲気の店内には、こだわり抜かれた選書が並び、
気づきやヒントを与えてくれそうなワクワク感があります。

▼nostos books
https://nostos.jp/

nostos booksを始めとした個性的なお店が集まる共悦マーケットは
アトラクション感が満載。お店とお店の距離、お店と人との距離が近く、
アットホームな雰囲気満ちているので、何度も通いたくなる魅力にあふれていました。

番組内でお送りした楽曲の情報は
WEBメディア“Party Channel”にアップされています。

放送中にかかった曲を実際に聴けて、詳しい解説も読めますので、
是非チェックしてみてください。

▼PARTY CHANNEL 公式サイト
https://party-channel.com/archives/category/j-wave