RINREI CLASSY LIVING

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2018.11.17

今夜は、温泉ビューティ研究家でトラベルジャーナリストの 石井宏子さんをお迎え♪

世界を旅して温泉を巡り、その美容力を研究されている石井さんに温泉で美しくなれる「ビューティ・ツーリズム」について、今から行けるおススメの温泉宿も伺いました。

CLASSY ESSAY HARUKA KOUSAKA

番組後半にお送りしている、音楽ライターでクラシック・ソムリエの高坂はる香さんによるクラシックの豆知識や、季節ごとの注目のトピックスなどを紹介する 「CLASSY ESSAY」。今回は『浜松国際ピアノコンクール』。

現在、静岡県の浜松市で、浜松国際ピアノコンクールが行われています。ヤマハやカワイというピアノメーカーのお膝元で、3年に一度開催されるこのコンクールは、今回で第10回を迎えました。過去の入賞者が、のちに大コンクールで優勝して世界的スターとなるケースも多く、ピアノ界での評価がますます高まっています。さらに今回は、直木賞、本屋大賞の受賞で話題となった恩田陸さんの小説「蜜蜂と遠雷」のモデルとしても知られたことで、例年以上の盛り上がりを見せています。

今月7日から始まったコンクール、1次、2次予選とステージが進み、19日月曜日からはセミファイナル、そして23日からはファイナルが行われます。コンクールは、誰が優勝するかも気になりますが、一番のたのしみは好みの素敵な若い才能に出会えること。「蜜蜂と遠雷」の中でも描かれたような、審査員や聴衆の評価が二分される、強烈な個性を持つ天才が現れることも、まれではありますが、実際に起こりえます。演奏はインターネットで聴けますので、お気に入りのピアニストを見つけるべくチェックするのもおすすめです。

さて、コンクールの各ステージでは、ピアニストたちが自分の良さを発揮できる思い思いの曲目を演奏しますが、多くの参加者が確かな技術を見せるために選曲するのが、エチュード。なかでも、音楽的な表現力もアピールできるショパンのエチュードは人気です。

今回はその中から、技術的難易度の高い曲としてよくあげられる作品10-4を、完璧な演奏として名高い、若き日のポリーニの演奏でお聴き頂きました。