今朝のゲストは
カフェのオーナーをはじめ、様々な顔をもつオーストラリア人、
ヴォーン・アリソンさん。
オーストラリアのメルボルン出身のヴォーンさん。
日本に住まわれて15年ほど。
現在は豊島区東長崎で「MIA MIA」というカフェを運営されています。
2024年4月1日にはオープンから4周年に。
東長崎という場所を選んだ理由としては
最初は九州の長崎を彷彿させる、場所の名前、
そして現在の物件に一目惚れしたことや
さらに池袋のモンパルナスと呼ばれる東長崎の歴史に惹かれたそう。
『音楽、漫画、近くにはアートの大学とか、
本当に面白い歴史があって。
でも人が集まる場所がなかったんですよ。
オープンしたら、いろんな面白い人が来て
学生も、お年寄りも、ファミリーも、いろんな人がいて
僕的に街のランキングは代々木上原、下北沢の次に東長崎です。(笑)』
日本で個人経営のカフェが段々となくなってきているいますが
コーヒーという飲み物自体も、コーヒーの周りに関わる人たち、
そしてその街のコミュニティーなど
カフェはお客さんの人生にとって大事なものが詰まった場所だと
最後にお話ししてくださいました。
MIA MIA TOKYO website
MIA MIA @Instagram






