CHINTAI ACTIVE ON SUNDAYS

2018.09.02

『六大学野球』を見に行こう!

“休日をアクティブに”をキーワードに、
お休みの有効な活用法をさまざまな角度からご紹介していくプログラム!

今週のテーマは、秋季リーグの開幕直前!六大学野球を見に行こうということで、大学野球に詳しい豚骨ホームランの笠川真一朗さんを迎えて
意外と知られていない『六大学野球』の見どころや観戦ポイントをお聞きしました!

まず、その1!
 「因縁の対決を見逃すな!」
六大学野球でも見逃せない対決は「早慶戦」
特に今年は元大阪桐蔭の主将で捕手慶應の福井くんと
同じく元大阪桐蔭でエースだった早稲田に進学した徳山くんの対決!!
ふたりは高校時代にバッテリーを組み、
春のセンバツを制した立役者同士の戦いはかなり熱い!!!

その2!
「演出がほぼプロ野球!」
例えば、野手が打席に入るとき・マウンドに投手が上がるとき、
電光掲示板にその選手の胸元から顔までの写真と
名前、学年、背番号、出身高校、学部が映し出される演出が!
また、イニング間には各校のファインプレーの映像や
ホームランのシーンなども流れ出す演出も!
まさに気分はプロ野球観戦そのもの!ファンを最後まで飽きさせません!

最後のその3!
「応援したくなる仕掛けがたくさん!」
最近、『煽りポスター』と呼ばれるポスターが最近話題になっている!
慶應対立教戦の際 、慶應のポスターには応援団の挑発的な写真とともに『RIKKIOと打ったらWord校正にひっかかりました。』と
立教を煽る文章が今話題になっているんだそう!
他にも、グッズ販売はキャップ、Tシャツ、タオル、リストバンドetc…
学生野球とは思えないくらいクオリティの高いものが
販売されているんだとか!
グッズで応援するのも六大学野球観戦の大きな魅力の1つですよ!

結論、「六大学野球」は「プロ野球」に匹敵するほど面白い!
秋リーグは来週8日(土)開幕!素敵なイベントも開催されているようなので気になる方は↓の公式サイトをcheck!

豚骨ホームラン 笠川真一朗
東京六大学野球連盟 公式HP