汗をかくと「美肌菌」が働く! おすすめの入浴法は?

2019年05月21日

画像素材:PIXTA

運動や入浴で汗をかくと肌がきれいになる……そんな実感はあっても、理由は意外と知らないもの。肌育成スペシャリストの川上愛子さんが解説しました。

【5月20日(月)『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』の「SUNSTAR PLEASURE PICK UP!」(ナビゲーター:別所哲也)】
http://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20190520063111


■汗は「美肌菌」を働かせる

川上さんによると、汗は「美肌菌」を働かせるそう。美肌菌とは、肌の表面にすむ善玉菌「表皮ブドウ球菌」のことです。

川上:表皮ブドウ球菌肌の調子を左右する”皮膚常在菌“の代表的な菌です。私たちが分泌する皮脂と汗、古くなった角質などを吸収・分解してバリア機能のグリセリンなどを作り出し、肌をツヤツヤにしたり、脂肪酸を分泌して肌を弱酸性に保ってくれています。これが弱酸性バリア皮脂膜となり、ウィルスや雑菌が体に入り込むのを防いでくれます。皮脂だけが大量にあっても汗がないと、表皮ブドウ球菌はうまく働くことができません。つまり、汗をかいたそのときが、“美肌菌のご飯タイム”ということです。

でも、毎日運動して汗をかくのは大変です。湯船にしっかりと浸かって入浴するといいでしょう。

川上:39度から40度程度の温度のお湯にしっかりと浸かれば、血行、発汗がよくなります。15分程度浸かれば、1日で不要になった角質は、ほぼふやけて、きれいに流れていきます。

川上さんの著書『皮膚常在菌ビューティ!』もチェックしてみてください。

この記事の放送回をradikoで聴く
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr

体の不調改善には「卵」がおすすめ! ストレスによる食べ過ぎにも

2019年05月21日

画像素材:PIXTA

食事による不調改善効果を期待するには、栄養のとり方が大切です。そこで、元女子バレーボール日本代表で、現在は栄養コンサルタントとしてオリンピック選手などのサポートをしている杉山明美さんに、不調改善、体が喜ぶ食事を訊きました。

【5月21日(火)『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』の「SUNSTAR PLEASURE PICK UP!」(ナビゲーター:別所哲也)】
http://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20190521062938


■不調改善には「卵」がいい

体の不調改善にとにかくいいのが「卵」です。

杉山:朝は卵料理のイメージがあるかと思いますが、なかでも目玉焼きがおすすめです。卵は完全栄養食と呼ばれ、たんぱく質が得に多い食材です。たんぱく質は、体の中で栄養素や酸素を運ぶトラックの役割をします。そのため、朝に卵を食べると体中の細胞に栄養や酵素を届けてくれるので、元気になります。
別所:なるほど!
杉山:ぜひ朝、卵を食べてほしいです。

また、朝にめまいや立ちくらみがある人は、卵を食べることで酸素が脳に運ばれるため、立ちくらみを防ぐことができます。

別所:卵は1個でいいですか?
杉山:できたら2個食べてください。これは卵2個で、体に必要なたんぱく質の量が取れるからです。
別所:風邪をひいたときや、ひいたあとの体力回復にも卵はおすすめと訊きました。
杉山:そうです。風邪をひくとエネルギーを消耗してしまうため、胃の働きが落ちてしまいます。そのときに体力回復で食べてほしいのが、体を動かすたんぱく質です。でも風邪で食欲がないときにステーキやお肉は食べられないですよね? だから卵がおすすめなんです。


■食べ過ぎにも卵が効く!?

さらにストレスによる食べ過ぎにおすすめなのが、かた茹で卵なのだそう。これはどういうことなのでしょうか?

杉山:ストレスがあるとき、つい食べ過ぎてしまうことがあります。これは脳でドーパミンがバンバン出て、食欲を抑えるレプチンというホルモンの機能が悪くなると食欲を抑えられず、結果食べ過ぎてしまいます。このときに、体にいかに満足してもらうかという食べ方が、かた茹で卵です。たんぱく質は消化に時間がかかり、だいたい3、4時間かかります。かた茹でにすればするほど消化に時間がかかります。また、卵にたくさん入っているたんぱく質が、ドーパミンの量を調整してくれます。

逆に風邪をひいた時は、消化にいい半熟卵がおすすめとアドバイスしました。


■疲れ目に効く食材は?

目が疲れたときに効く食材も訊きました。

杉山:赤色の魚介類です。疲れ目にはブルーベリーが有名ですが、エビ、カニなどの赤い部分に含まれるアスタキサンチンはビタミンCの6000倍の効果があります。
別所:具体的な食材は何でしょうか?
杉山:鮭、エビ、カニ、いくらです。PC仕事の人などは、ぜひ朝鮭を食べていってください。

みなさんも参考にしてみてください!

この記事の放送回をradikoで聴く
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr

本場イタリアの郷土料理パンツェロットが食べられるお店が代官山にオープン!

2019年05月21日

J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー「MORI BUILDING TOKYO PASSPORT」。5月15日(水)は、イタリア・ミラノ発の包み揚げピザ専門店「IL PANZEROTTO」を紹介しました。


■簡単で美味しいイタリアの郷土料理

IL PANZEROTTOは今年1月に代官山にオープンしたばかり。マネージャーの鈴木一成さんに話を訊きました。

鈴木:パンツェロットというのは、ピザ生地の中にトマトソースやモッツァレラチーズなどの具を包んで揚げたものです。第二次世界大戦の頃にイタリアのプーリア州で生まれ、物があまりなかった当時は、パン種を揚げて作られました。持ちやすく歩きながら食べられる、簡単で美味しい郷土料理です。

ブーツの形に見えるイタリアのかかと部分がプーリア州です。ここは小麦粉、オリーブオイル、チーズ、トマトが豊富で、それを生かして作られたのがパンツェロットでした。丸い生地に具をのせて、半分に畳んだ半円形をしています。ホームパーティでも大量に作られて並べられたりするそうです。

レシピは母親から娘へ受け継がれ、家庭や地域で少しずつ異なります。地方の郷土料理だったパンツェロットも、今ではイタリア全土で食べることができます。日本のおにぎりのようなもので、屋台もあってストリートフードとして親しまれています。

IL PANZEROTTOはミラノにもお店があり、地元民に愛されています。プーリア州出身の20代の姉弟が始めました。

鈴木:この姉弟がミラノに行ってパンツェロットを食べたときに、「うちの家のパンツェロットの方が美味しい」と感じ、自分たちのレシピで出店しました。世界に本場のパンツェロットを伝えたいという思いから、2013年にミラノにオープンしました。二人のパンツェロットに対する思いは強く、僕も研修で現地に行きましたが、こだわりが強くて何回も怒られました(笑)。生地が厚いとパンみたいになってしまうんですが、薄い方が難しい。薄くてパリッとしたのが本当なんだそうです。


■生地に特徴

代官山のIL PANZEROTTOでは、食材も可能な限り本国と同じものを使っています。ピザの生地に牛乳を加えるのが特徴で、生地は薄く延ばします。揚げた後にパリッとした食感を楽しむため、店でも揚げたてを提供していますが、冷めてもちょっとしなっとして美味しいそうです。

代官山店では現在8種類のパンツェロットを提供。一番人気の定番や、ひき肉とモッツァレラを包んだもの、サーモンとモッツァレラを包んだもの、チョコスプレッドを包んだスイーツ系もあります。

お店は代官山駅北口から徒歩1分。お散歩がてら、ぜひ本場イタリアの味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

この投稿をInstagramで見る

ミラノから日本初上陸!包み揚げピザの専門店「イル・パンツェロット」 . 今年1月、代官山にオープンしています!パンツェロットとは、イタリアプーリア州のソウルフード。第二次世界大戦の最中にプーリア州で生まれ、貧困の時代にパン種を揚げて作ったのが始まりと言われています。イタリアでは、気軽に楽しめる、おにぎりのような存在だそう。 . 「イル パンツェロット」は、プーリア州出身のジュゼッペ・ダレッシオ氏(弟)とマリエッラ・ダレッシオ氏(姉)の兄弟が、「これが、本物のパンツェロットだ!」をコンセプトに2013年にミラノで創業。 . ダレッシオ家に代々伝わるレシピを元に、ピザ生地に牛乳を加え、さらに生地は通常よりも薄く延ばすことで、パリッと香ばしい食感を実現しています。揚げたてで楽しむのが醍醐味ですが、少し冷めても揚げパンに近い食感になって、また少し違った美味しさに。テイクアウトするのもおススメです◎ . ◆IL PANZEROTTO◆ <住所>東京都渋谷区代官山町20-9 HBLD代官山 1F B1F <電話>03-6416-0824 <営業時間>11:30〜20:00(L.O. 19:45) #jwave #good813

J-WAVE GOOD NEIGHBORSさん(@good_813jwave)がシェアした投稿 -



この記事の放送回をradikoで聴く
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。 【番組情報】
番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月曜−木曜 13時−16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

世界で活躍するダンサー・菅原小春、成功の秘訣は「思い」

2019年05月21日

J-WAVEの番組『GOLDEN PASS』(ナビゲーター:藤田琢己)。世界の流れがグローバルに進んでいる今、これからの日本、そして世界を牽引していく若者たちを応援する番組です。5月19日(日)のオンエアでは、独自のダンススタイルと圧倒的な存在感で活躍する、ダンサーの菅原小春さんをゲストに迎え、お送りしました。


■ダンスを始めたきっかけは?

菅原さんは1992年、千葉県出身の27歳。幼少期にダンスを始め、10代のときに様々なダンスコンテストで優勝し、早くから注目を集めます。高校卒業後にLAにダンス留学。そこで独自のダンススタイルが高く評価され、海外でも一目置かれる存在に。様々なジャンルに独自のメソッドを融合させたスタイルで世界的に注目を集め、これまで数えきれないほどのトップアーティストたちと共演を果たしています。

菅原さんがダンスを始めたきっかけは、小さい頃からの家庭環境にあります。菅原さんの父親が大の音楽好きで、2階にあった仕事場でも、家族の食事の時間でもずっとラジオから音楽が流れていたそうです。音楽とダンスに興味を持った菅原さんは、「そんなに好きなら……」と近所のダンススクールに通わせてもらうことに。そこからダンスコンテストに参加するようになります。

菅原:小中高は地方も東京もいろんなコンテストに出て、優勝っていう結果が出て。そうすると「優勝するってコツがあるな」と思い、それを掴んできちゃうんですよ。だけど、高校生くらいのときに、ダンスの「こうすれば優勝できる、タイトルをもらえる」っていうのが嫌になって。

小さい頃から父親から「おまえはここにいちゃダメだから、海外へ行け。世界に行かないとダメだ」と言われていた菅原さん。優勝を重ねることに意味を見いだせなくなり、ついにアメリカ行きを決めます。

菅原:「世界なんだな」というのが、ずっとアバウトにあったんです。勝ちや結果を残すことは良いことで、続いてきたことだったけど、やっぱりそれを感じすぎちゃって。自分がそのタイトルを持って「さてどうしよう?」ってなったときに、何もできない自分になってしまっていることが嫌になって。父の「世界」っていう言葉を思い出して、「とにかく行こう!」と思いました。

LAに行こうと思ったものの、問題はその費用。「いま行きたい!」と思っているのに、その気持ちを抑えてアルバイトをする時間がもったいないと考えた菅原さんは、祖父に頼み込むことに。一度は断られたものの、いとこの結婚式で全力のダンスを披露しました。

菅原:そしたら何も言わず、お金を渡してくれて。「行ってこい」って言ってくれたんです。それで「よし! それなら思い切りやってこよう!」と、そのお金を握りしめて行きました。


■生徒なのに先生を任される実力

アメリカにダンス留学生として行ったばかりの頃、英語がわからなかった菅原さん。そのため、オーディションの情報すら触れることができなかったといいます。菅原さんの場合は、先生にダンスを見てもらうことで実力を評価され、ショーに出させてもらったり、ときにはその先生が行けなくなったワークショップに、「俺の代わりに小春行って」と先生代行を任されるまでに。そのうち、ヨーロッパをはじめ、世界中から声がかかるようになりました。

菅原:それを5、6年やってました。
藤田:アーティストと共演とか、今みたいに菅原さんがステージに立つのはそのあとなんですか?
菅原:そのあとです。誰も見向きもしてくれませんでしたから、日本では(笑)。
藤田:そうなんですね。
菅原:だけどやっぱり海外に出るパワーっていうのがすごくて、その5、6年の間で、私の映像がぐるりと一周まわって誰かに届いたのか、最初はCMだったり広告だったり。踊るってことがフレッシュだったみたいで、最初はそこから始まり、徐々に日本での露出がすごく増えて。

オーディションを受けることはあまりなかった菅原さんですが、歌手のリアーナが来日した際には、オーディションを受けたと振り返ります。

藤田:結局、その座を掴むんですよね?
菅原:はい。
藤田:(笑)。
菅原:だってできると思うんですもん。「絶対、私でしょ」って思う。だって、そうなんですよ……って、「思いは招く」ですね、私は。
藤田:すごい……!

自分の掴みたいものへ体当たりで挑み、今なおチャレンジを続けている菅原さんに、「海外で成功するためにはどんな秘訣が必要ですか?」とぶつけると、改めて「『思い』です!」と言い切りました。菅原さん流の生きる哲学が垣間見えたオンエアとなりました。

この記事の放送回をradikoで聴く
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『GOLDEN PASS』
放送日時:日曜 23時−24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/goldenpass/

リッキー・リー・ジョーンズ「シンガーとしてコミュニケートすることも大事にしたい」

2019年05月21日

J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)。5月14日(火)のオンエアでは、来日中のリッキー・リー・ジョーンズさんが登場しました。


■ニューオーリンズに移住して5年

リッキーさんは84年の初来日から、今回が10回目の来日となります。現在はニューオーリンズに住んでいます。

リッキー:ニューオーリンズに住んで5年ほどになります。街自体が「音楽」という感じで、世界のどこでもないしアメリカでもないようなところですね。子どもたちも小さいときから楽団でチューバをやったり、人種的に音楽でつながっている街です。
クリス:どうしてニューオーリンズに住もうと思ったのですか?
リッキー:LAに20〜30年ほど、ときどきパリに住んだ時期もありましたが、どこへ行くにも車の渋滞で時間がかかっていました。「一生車のなかで過ごすのは嫌だな」と思ったこと、自分が小さいときに住んでいた場所のように、人の目を見て話をし、近所づきあいや挨拶をするのが好きだったこともあり、ニューオーリンズに住んでいます。

ニューオーリンズに移って、ソングライティングへの影響についても訊きました。

リッキー:曲を書くときはまわりに影響されないようにしています。自分の創造の世界を守ってきた部分がありますが、ニューオーリンズに住むようになってからは「まわりのものを入れよう」という気持ちになりました。新曲もどんどん出来ています。
クリス:デビューして間もなくビッグヒットがありましたが、人生への影響は?
リッキー:最初にヒットするとその後下り坂というアーティストもいますが、人生色々な波があってアップダウンがあります。最初の10年は本当に大変な時期でしたけどね。若い頃は競争心もある中で生きていたりしますが、年齢を重ねることで行き方が楽になった部分もありますし、私はそれが今とてもいい状態だと思います。


■最新作はカバーアルバム

ニューオーリンズに移り住んで、音楽的に重要な出会いもあったそうです。

リッキー:ニューオーリンズで、マイク・ディロンという地元のビブラフォン奏者に出会ったことが大きかったです。だいたい私は、今まで一緒に音楽を作ってきた人とは揉めたり意見が合わなかったのですが、この人とはすごく合って。彼と出会ったことで音楽を作ることにも影響を与えているし、来日ライブにも一緒に来ています。
クリス:カバーアルバムを何枚か発表していますが?
リッキー:デビュー前もクラブでジャズを歌っていましたし、ヒットしたあともジャズシンガーであることを知ってもらいたかった。ポップな路線でも歌っていましたが、ジャズナンバーも同時に歌うジャズシンガーとしての自分も大事だったんです。シンガー・ソングライターというのはなぜか「すごいね」といわれますが、シンガーだけだと評価されない。でもシンガー、歌い手というのは、とても素晴らしいコミュニケーターだと思います。私は他の人の歌も大好きですし、シンガーへのリスペクトも込めて、自分もシンガーとしてコミュニケートすることを大事にしたいと、カバーアルバムをはじめました。

5月15日(水)にリリースされた最新カバーアルバム『KICKS』については、「ロックは私と違和感があるかもしれませんが、今世の中が沈み的なときにハッピーサウンドが必要ではないかと思いました」と語りました。ちなみに目を引くちょっと不思議なアルバムジャケットは、今回のバンドメンバーでプロデュースを手がけた前述のマイク・ディロンさんの恋人が描いてくれたそうです。



【番組情報】
番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月・火・水・木曜 13時−16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

Nulbarich・JQが明かす「最高のライブ体験」とは?

2019年05月21日

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。「SONAR'S ROOM」のコーナーでは、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが、今の自分たちの音楽に影響を与えたカルチャーについて語ります。5月20日(月)のオンエアでは、月曜担当のNulbarich・JQが登場。この日は「最高のライブ体験」を語りました。

■JQが選んだ「最高ライブ体験3選」

JQが最初に挙げたのは、ジャズ・ファンクバンドのSoulive。

Soulive『Roll The Tape』

JQ:僕がクラブでSPのバイトをしていたときに、Souliveがきたんですね。確か2003年ぐらいだった気がするんですけど。そのときが、目の前で外国人の方をライブで観るのがリアルにはじめてだったのかな。衝撃的でした。当時あまりジャズというものに触れてなかった頃、ジャジーヒップホップとかを掘りはじめていた頃だったので、ジャズの世界に引き連れてもらったのがSouliveでした。そこからどっぷりジャズにはお世話になってますし、生バンドのジャズを聴くと、ライブアレンジにもかなり落とし込める要素があって、今もジャズのライブは行けるときには行こうと思っています。

続いて「歌が上手すぎる」というソウルシンガー、ブライアン・マックナイトも、JQがその歌声に驚かされたひとりだそうです。

Brian McKnight『On the Down Low』

JQ:みんなが敬愛して止まない神様的なひとりです。日本にもまめにくるんで行かせて貰って、本当に歌ってるのかなというくらい上手で、みんなが聴きながら酔いしれて溶けていく様子をみながらいいお酒を堪能できたのを覚えています。彼のライブの次の日かなにかが(自分の)名古屋のライブで、影響されてスカして歌ってた気がします。みなさんもゴッドをぜひチェックしてみてください。

Maroon 5『Sunday Morning』

JQ:今年、来日コンサートを観に行きました。こういうビッグアーティストは、テイラー・スウィフトやブルーノ・マーズも観に行ったんですけど、このワールドクラスのアーティストのライブを観るとそれぞれに答えがあって、それぞれのスタイルがあって、それぞれにずば抜かれます。Maroon 5はニューアルバムを引っさげたライブでしたが、ニューアルバムの曲をあまりやらないという(笑)。「聴きたいのこれだろ」ってどんどん古い名曲を演っていって、わかってますよね。ツボをついて、みんなが聴きたいものを演るというのは、ひとつの正しいことかなと。だから僕たちもみんなが知っている曲をライブでも演りながら、自分たちが飽きない美しさというのもあるんじゃないかと思わせていただいています。僕たち、デビュー当時、「和製Maroon 5」とか言われて、どうにかMaroon 5に謝りたいんですけど、もうちょい頑張って会えた日にはね。僕たちは「和製Maroon 5」とは言ってないんですけどね(笑)。

■初の武道館ライブMCで凡ミス?「やり直したい」

昨年11月のNulbarich初の武道館公演が、6月にNulbarich「Blank Envelope」スペシャルイベントで3Dサラウンドで上映されます。JQは初武道館でいまだに後悔していることがあるようで……。

JQ:僕、スタッフや友だちに関西圏の人が多くて。武道館でBGMからピアノソロになってみんなでセッションしはじめて、上がっていってドンと暗転してひと言しゃべるんですけど、「武道館やっちゃいますか?」と謎の関西弁からはじまる凡ミスをしてしまいまして……。振り返れば振り返るほどそこをもう一度やり直したいと思うんですけど。

この記事の放送回をradikoで聴く
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時−24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

スティングのポリス時代を振り返る! ハマ・オカモト「唯一無二のバンド」

2019年05月21日

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』。5月20日(月)オンエアでは、お休み中のあっこゴリラに代わり、OKAMOTO'Sのベースシスト、ハマ・オカモトがナビゲートを務めました。

ここでは、注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、様々な旬のトピックを週替わりで4日間かけて掘り下げていくコーナー「FEATURE TOPICS」を紹介します。この週は、イギリスのレジェンド・ミュージシャン、スティングを特集!

5月24日(金)に、ポリス時代&ソロ名義のヒット曲を現代的にセルフ・カヴァーした最新アルバム『My Songs』をリリースするスティング。初日は、彼がソロになる前に組んでいたバンド、ポリスについて掘り下げました。


■マネージャーの戦略でパンクバンドとしてデビュー

1977年に結成されたポリスは、スティング(Vo/Ba)、スチュアート・コープランド(Dr)、アンディ・サマーズ(Gt)の3ピース・バンドです。1978年にシングル『ロクサーヌ』でメジャーデビューを果たします。当時のパンクムーブメントの勢いに乗って活躍し、レゲエやジャズなどの斬新なアプローチでこれまでのロックサウンドに新たな音楽性を提示しました。

ハマ:パンクバンドなのに、とにかく演奏能力がとても高くて、本当に緻密に計算されたサウンド。演奏力もそうですけど、音作りもすごく緻密で「インテリジェンス・パンク」なんて呼ばれ方もしていました。

実はパンクバンドとしてデビューしたのはマネージャーの戦略で、メンバーはそれほど深くパンクに傾倒していたわけでもありませんでした。メンバーは結成時点ですでにミュージシャンとしての経歴がありました。

ポリスの結成前、スティングは地元のジャズロックバンドのメンバーとしてレコーディング経験もありました。スチュアート・コープランドはプログレッシヴ・ロックバンドで活動していたドラマーで、アンディ・サマーズは後期のアニマルズのメンバーとして60年代から活動していたなど、3人ともミュージシャンとしてはすでにしっかりとしたキャリアがありました。

そんな彼らは、ステージで演奏するときは新人パンクバンドというのを意識してか、わざとヘタに演奏していたという都市伝説もあるとか。

【radikoで聴く】『Every Breath You Take(見つめていたい)』新バージョン


■アルバムが全米チャートで17週連続1位!

1979年に2ndアルバム『白いレガッタ』に収録されている『孤独のメッセージ』が大ヒット。その後も『高校教師』『マジック』など、順調にヒット曲を重ね、1980年にはグラミー賞も受賞。

そして1983年の5thアルバム『シンクロニシティー』が、全米アルバムチャートで17週連続1位を獲得します。収録曲『見つめていたい』は、全米シングルチャートで8週連続1位。これはザ・ビートルズの『ヘイ・ジュード』の9週連続1位に次ぐ2番目の記録になります。さらに年間チャートでも1位に輝いています。

1984年度のグラミー賞では、最優秀楽曲賞と最優秀ポップ・デュオグループ賞を受賞。しかし名実ともに世界の頂点に立ったポリスは、1984年1月に活動停止を宣言します。その後、1986年に新たなアルバムを制作するために再び3人で集まりますが、制作は順調に進まず再び活動停止。3人はそれぞれソロのキャリアを歩むことになります。


■「ポリスは、他にない唯一無二のバンド」

デビュー30周年を記念し、2007年に再結成。サポートメンバーなしの完全3ピースバンドで80本以上のワールドツアーを行いました。これにハマは「そんなに久しぶりに集まって、80本以上世界を回るって、もともとバンドの結束力が強くないと絶対うまくいかないことですよ」と感想を述べます。

ハマ:スティングのベースは本当にカッコよくて。ちょっとレゲエ調のものだったり、音像もいわゆるロックバンドのそれじゃないような楽曲もたくさんあって、『シンクロニシティー』もそうですけど、とにかく特殊な立ち位置というか、他にない唯一無二のバンドですよね。

今回のセルフカバーアルバム『My Songs』を制作するにあたり「ポリス時代の曲とソロになってからの曲で、アプローチを変えるようなことはありましたか?」という質問を受けたスティングは、「このアルバムを定義するのは、ポリスの曲であれソロの曲であれ、どちらにおいても自分が書いた曲だということ。ただバンドにいるときに書いた曲からは、間違いなく違うエネルギーが生まれていると思う」と答えています。

ポリス時代、そしてソロになってからも名曲だらけのスティング。世代を超えて、きっと一度は耳にしたことのある曲もあるはず。ぜひこの機会にチェックしてみてください! 次回21日(火)のオンエアでは、ソロ以降のスティングに迫ります。

この記事の放送回をradikoで聴く
PC・スマホアプリ『radiko.jpプレミアム』(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は『radiko.jpタイムフリー』機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時−24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

News Ranking

Archive