北乃きい「おばあちゃんと言われています(笑)」主演舞台『心臓が濡れる』の現場で…

2018年06月30日

J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)。6月25日(月)のオンエアでは、女優の北乃きいさんが登場。主演舞台『心臓が濡れる』について訊きました。


■北乃きい、スカウトで芸能界入り

横須賀市出身の北乃さんは、地元でモデルとしてスカウトされました。

北乃:横須賀でスカウトされて「芸能界に興味ありますか?」と声をかけていただいて。ちょっとたって実家に電話がかかってきて、やることになりました。13歳だったのでよくわからず、父が積極的に「いいんじゃないの」というので「行ってみようかな」という感じで。特に小さいときからやりたかったというのはなかったので。
クリス:ご家族も北乃きいさんのファンで?
北乃:そうですね、先行予約とかしてくれたりしてますけど(笑)。全然私から渡すんですけど、DVDとかチケットとか、でもそうやって取りたいみたいです。
クリス:いいですね(笑)。女優をはじめ『ZIP!』の総合司会もやられていたときもあって、舞台も続いてますけど(舞台は)面白くなってきたところですか?
北乃:舞台は今年の5月の『人形の家』で初めて主演でやらせていただいて、今、すぐそのあと、次の舞台の稽古にはいっていて、映像と違うところがあるので、楽しくなってきたというところまではなかなか難しいんですけど、作品にもよるんだなというのはわかりました。人数が多いと、台詞も分散されるので(笑)。『人形の家』は台詞が多くて、先輩たちのお芝居をみて勉強できる時間がないくらい「自分に集中しないと」というのがあったんですけど、今稽古している舞台は割と先輩がたがしゃべっているところもみることができるので、勉強になる時間があります。


■「自分の命捨てられます?」正義を探す物語

そんな、今稽古中という主演舞台『心臓が濡れる』は7月5日(木)よりスタートします。

クリス:インパクトのあるタイトルですね。
北乃:心臓が本当に濡れるんですよ。この作品は詳しく言えなくて、もうフライヤーからしてすごいんですけど、何と伝えたらいいか……。
クリス:フライヤーは頭とか体がリアルに心臓になっていて、色がきれいだから花のようにもみえますね。



北乃:不思議な感じで、無表情の会社員3人が立っているフライヤーなんですけど、このときの撮影も、演出家の加藤拓也さんが「心臓が濡れたときの顔をしてください」と言われて(笑)。「はいっ」って言ったんですけど。「心臓が濡れるってどんな顔だろう……」って(笑)。

ストーリーは「人と自分の命を天秤にかけた2つの正論と正論がぶつかり合って正義を探す物語」。

北乃:どうします? 自分が自然災害が起きたときに人を助けます? 自分の命捨てられます? という、もしくは自分が大事だから人を置いて逃げるのか。人間臭さみたいなのがでますよね。
クリス:台本を読んだときに、北乃さんが「深く心に残るものもあったけど、声を出して笑った」というのを読んで。
北乃:そうなんです(笑)。それが実際稽古に入ってみたらもっと面白いことになっていて。シリアスめの物語なんですけど、途中の掛け合いがユーモアというか面白いやりとりがあって、「あるある」みたいなのがたくさんあるんです。あと体験型舞台という感じで、お客さんに向けてお芝居するという感じではなく、お客さんに一緒にその場にいて体験してもらう感じで、照明も工夫されているので、一緒にいろいろなものが見えていくような、そういう舞台になっているんです。

脚本・演出の「劇団た組。」の加藤拓也さんは24歳の気鋭の演出家です。

北乃:あまり年とか気にならないんですけど、年も世代も近いので和気あいあいとします。現場の雰囲気もよくて、毎日誰かしらいろいろな差し入れを持ってきてくださるので、焼き鳥とか、なのでご飯をもって行かなくていいくらい、11人いるので楽しいですね。

男性が多い舞台なため、北乃さんは「現場でお母さん、たまにおばあちゃんと言われていて……(笑)」と楽しそうな現場の雰囲気も教えてくれました。

舞台『心臓が濡れる』は7月5日(木)から16日(月)まで、錦糸町のすみだパークスタジオ倉で上演されます。共演は柄本時生さん、尾上寛之さん。「公演が終わったあとのことは考えてなかったです! (この舞台を)駆け抜けます!(笑)」と北乃さんも全力投球の舞台、ぜひチェックしてみてください!



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番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月・火・水・木曜 13時−16時30分
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【特集】チャットモンチー、ドラム・高橋の脱退に「どうしよう」…“変身”した軌跡をたどる

2018年06月30日

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:藤田琢己)。6月27日(水)のオンエアでは、Licaxxxとのコンビでお送りしました。

注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、週替わりで1組のアーティストを4日間かけて掘り下げていく「FEATURE TOPICS」のコーナー。この週は7月に“完結”するチャットモンチーを特集。橋本絵莉子さん(Vo./Gt.)、福岡晃子さん(Ba.)が登場し、バンドの歴史を語ります。

1日目は、チャットモンチーがデビューするまで、2日目はデビュー後の慌ただしい日々と「転機」を振り返りました。3日目となる今回は、2011年にドラムの高橋久美子さんが脱退し、チャットモンチーが2人組で活動を始めた頃の話からスタートします。

【1回目】バンド名はノリで決めた? チャットモンチーが自ら振り返る歴史
【2回目】初テレビ出演でスタッフに怒られたワケ「けっこう衝撃だった」


■ドラマー・高橋の穴は誰にも埋められない。だから…

橋本:くみこん(高橋久美子さん)が「作家になる」と。「えっ、どうしよう」ってなったけど、その1週間後にあっこちゃん(福岡さん)から驚くべきひと言が投げかけられました。
福岡:「えっちゃん(橋本さん)、私がドラムやるってどうかな?」。
橋本:「めっちゃ、いいやん!」
福岡:こんな感じだったよね。
橋本:そうだね、再現だね。

その2人のやりとりは「忘れもしない羽田空港のシーンだっだ」と福岡さんは言います。

福岡:くみこんが脱退するって言ったのはツアー中で。その後のツアーは、もやもや・ふわふわした感じでやってるわけじゃないですか。でも、1週間もやもやして「久美子が抜けた後どうしよう」と思ってたときに、1週間めっちゃ考えたけど、替わりのドラマーみたいな、全然わからなかったんですよ。もちろん「こういう人もいいかな」っていろいろ候補を考えたけど、久美子のドラムの替わりは誰もきかないじゃん。
橋本:そうだね。
福岡:だから、「これは誰かを入れるっていう発想ではダメかもしれない」と思ってました。飛行機で沖縄かどっかに行くために、羽田空港に向かう電車の中で「私がドラムをするってありかな」って思って、それを羽田空港に着くまでの30分くらいずっと考えてました。羽田空港に着いたらえっちゃんがいて、空港のソファーでそのことを言ったら、えっちゃんが大声で「えー!」って言って(笑)。
橋本:空港中に響き渡る「えー!」が出ました。でも、「すごくいいな」と思って、「あっこちゃんがドラムならみんな納得するんじゃないかな」と思ったの、誰がドラムを叩くよりも。
福岡:そうだね。私もそう思った。でも、えっちゃんに言ってすぐ「けっこう、大変なことを言ってしまった」と思いました。

ドラムをやると決意した福岡さんは、DETROITSEVENのドラマー・山口美代子さんに教えてもらうことに。

福岡:(それまで)ツーピースバンドってものをあまり知らなかったじゃないですか。ザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトとかツーピースバンドをやってたけど、2人でバンドをやってる人をあまり知らなかったから、「どういう人がいるんだろう」とか探したり、1人で全部の楽器をやってる人のユーチューブとかめっちゃ見たよね。
橋本:「1人でもこんなにできるだから、2人いたらもうちょっとできるかも」とか言って、とりあえずスタジオに入って、できることを探す日々が続きましたね。
福岡:それで、私が2カ月くらいドラムだけに集中させてもらって、ずっとドラムを練習して、その後、えっちゃんと再開しようってなって。再開してからさらに何カ月かツーピースの音作りをひっそりと地下のスタジオでやってたんですよね。
橋本:やりましたね。

2人体制になったチャットモンチー。当時のライブではひとつの楽器にとどまらず、曲によって2人が入れ替わり立ち替わりにいろいろな楽器を演奏するという、ユニークでクリエイティブな活動を展開しました。


■ツーピースをやりきり「男陣」を迎える!

その後、チャットモンチーはいろいろな変身を遂げていきました。

橋本:ツーピースになって、ツアーをやって、その後にサポートメンバーを入れるっていう選択をしました。
福岡:そうそう。1度、えっちゃんの出産によってバンドをお休みできたんですよね。チャットモンチーで初めてお休みできたね。その後、復活するときに「ちょっとバンドが変わってた方が面白いな」と思って。ツーピースでは、ジェットコースターみたいなことをやってたから、「今度は音楽的に良いものを作ることを目指してみよう」ということで、まずはツネさん(恒岡 章さん/Hi-STANDARD)がサポートメンバーになって。ツネさんがツイッターで「性転換したらチャットモンチーに入れるかな」って投稿をしてくれたんですよ。それを私は逃さずに(笑)。
橋本:さすが(笑)。くみこんのときもだけど、あっこちゃんはすごい。 福岡:ツネさんに「まだ、その思いは続いているのか」って定期的にジャブを打ってて、いよいよってなったときにツネさんにドラムをお願いしたら「いいよ」って言ってくれて。えっちゃんにしたら、Hi-STANDARDは初めてコピーしたバンドですよ。
橋本:そうなんだよ。だから、最初に(恒岡さんと)スタジオに入ったときは「ウソかな」と思ってた。何回も振り返ったもん。そんな思い出がありますね。

恒岡さんがチャットモンチーのサポートメンバーになったことをきっかけに、キーボードなど他のサポートメンバーを入れたら面白いかも、という流れになっていきました。

福岡:ツネさんと面識があって、もちろん私たちも知っていたシモちゃん(下村亮介さん/the chef cooks me)にキーボードで入ってもらったけど、結局ギターとかもいろいろやってもらって(笑)。
橋本:(下村さんには)いろんなことやってもらいました。


■「乙女団」もつくり、10周年を迎えて…

橋本:それで(恒岡さんと下村さんとの)「男陣」ができたから、女の4人編成もいいんじゃないってことで「乙女団」をつくりました。
福岡:つくりましたね。せぶちゃん(世武裕子さん)と愛子さま(北野愛子さん)との「乙女団」はぴったりだったね。めちゃくちゃ、しっくりきましたね。チャットモンチーがデビューして初めて「男陣」で男っぽいテイストの激しめな曲ができて、「乙女団」は女同士で息が合うポイントがあって。
橋本:そうですね。
福岡:何かって言ったらお菓子を食べてましたね。そういうポイントも合ってた。すぐ休むし。
橋本:4人みんなが西の生まれだったから、めちゃくちゃしゃべって楽しかったですね。

「乙女団」とチャットモンチーの10周年を迎えた後に、橋本さんと福岡さんは燃え尽きてしまったと言います。

福岡:「やりきっちゃったな」ってなった。
橋本:だけど、チャットモンチーはサポートメンバーを経験したから、これを踏まえて「もう1回、2人で何かをやってみたい」という思いが沸き上がって、「チャットモンチー・メカ」をつくりました。
福岡:また、「何かにチャレンジしたい」という気持ちになりました。

再スタートを切ったチャットモンチー。そこから7月に“完結”を迎えるまでのストーリーは……。

【4回目】チャットモンチーの完結に、いきものがかり水野が「同じ“グループ”として悔しい!」理由は…

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ユニコーン・ABEDONの意外なこだわり 「メンバーを限りなくイケメンに…」

2018年06月30日

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』。6月の水曜日はマンスリーナビゲーターとして、ユニコーンが登場。6月27日のオンエアでは、この日にリリースされた6年ぶりのニューシングル『OH! MY RADIO』の制作秘話を語りました。この曲は、J-WAVEの「30th ANNIVERSARY SONG」第1弾です。


■民生くんは「全部ハモれ」って…

奥田:開局30周年ということでオファーを頂きました。皆さん、レコーディングの時のことで思い浮かぶことはありますか?
EBI:俺、ロビーにいる時にABEがすごく頑張って歌ってる声が聞こえてきて、コーラスの部分だけだから「何の曲だろうな?」「こんな曲だったっけ?!」と思った(笑)。
奥田:ハーモニーの上の方をいってるからだよね。
ABEDON:ハモるのは、なかなか面白かったですよ。
EBI:「熱唱してるな」っていう感じでした。
ABEDON:最初、民生くんは「全部ハモれ」って言いましたからね。全部ハモったものを聴いて「やっぱり駄目だ」と(笑)。
EBI:ずっとあの高さで歌ってたから、きつかったよね。
ABEDON:きつかったね。大丈夫でしたけど。
奥田:ツインボーカルっていうことですからね。どっちが上とか下とかというよりも。


■撮影はさくっと終了

先日公開された『OH! MY RADIO』のミュージックビデオ。監督を務めたのは、ABEDONです。ミュージックビデオにメンバーが出演するのは9年ぶり、演奏シーンは6年ぶりです。



ABEDON:説明したほうがいいと思うので説明しましょう。 CDとMVが連携しないかなと思っていたんです。ジャケットが両開きというのは決まってたんです。これでずっと会議中に遊んでたんです。覗いてたりして、いろいろな形にして遊んでたら、三角柱で「なんか見たことあるな」と思って、「これは万華鏡だ」と。これでミュージックビデオを見たら、さぞかし万華鏡に見えるんじゃないかと。
奥田:CDを買って、鏡仕様になっているけど「これを使ってミュージックビデオを見て」ということね。
ABEDON:そうです。それで観ることを前提でビデオを作ったんで。編集する時は実際に観ながら編集したんです。

ジャケットを使わなくてもビデオを観ることはできますが、万華鏡として観ることを強調していました。また、ABEDONの監督ぶりについてメンバーからは、「ABE監督の演出が厳しかったわ(笑)」と、冗談も飛び出しましが、実際は全く厳しくなかったそう。

奥田:出演者のほうから言わせて頂くと、監督さん全然厳しくなかったです。
EBI:やさしかったの?
奥田:監督さん自身もこっち来て演奏しなくきゃいけないから、面倒くさいんだよね。
川西:さすがうれしかったなと思ったのは、さくっと終わらせてくれたこと。
一同:(爆笑)。



■ユニコーンはイケメン?!

さらに、ユニコーンのアーティスト写真の話になりました。全員がスーツでキメています。実は「背広にしよう」と言ったのは、監督なのだそう。

ユニコーン

ABEDON:なぜかというと、J-WAVEのある番組で(ナビゲーターが)「イケメンのユニコーンさんです」って紹介されたけど、それを誰も否定しなかったのね。
全員:(笑)。
ABEDON:それで「誰も否定せんのかい!」って思って(笑)。意外と君たち、もしかしたら……? と思って(笑)。なので、メンバーを限りなくイケメンに撮ってくれと。
EBI:限りなく?! それでこれなの?
全員:(笑)。

全員スーツでビシッと決めた写真ですが、メンバーからは「変わりようがないからしょうがない」「つなぎ以外、久しぶり」といった感想が飛び出しました。

■メンバーお気に入りのミュージックビデオ

さらに、これまでのユニコーンの作品の中で、各メンバーお気に入りのミュージックビデオとCDパッケージを発表することになりました。

手島:ミュージックビデオというか、ライブをやってるシーンを集めた感じなんだけど、『裸の太陽』が好きなんですよ。

奥田:あれ、ちょっと色合いもいいよね、言いたいことはわかる。
手島:みんなが笑顔なのよ。その笑顔が、爆笑でもなくニコニコしてる感じなの。
川西:俺は『雪が降る町』。今だったらCGとかいろんなテクニックあるかもしれないけど、発泡スチロールみたいなので雪を降らしたじゃない。あれが目に入って、ものもらいになったの。それが3日4日治らなかったの。

川西は目が細いため、メンバーは口々に「川西さんの目にも入るのか」「奇跡が起きてる」「ホールインワン並みの確率」と言いたい放題でした。

EBI:俺はロスに行って撮った『ヒゲとボイン』。サムライの格好をして、馬も出て、ウエスタンとコラボするという。

川西:ヘアメイクが刀を持ってこようとしたら、税関のところで止められたっていう。「撮影で使うんです」「嘘だろう」「竹ですから」「それでも日本人は斬るはずだ」って言われたらしい。
奥田:俺ね、思い出した。 『ペケペケ』はしんどかった。

『ペケペケ』では、ギターを持って服を着た状態で、かなり潜っていたそうです。ちなみに、「温泉に浸かって楽器をやるのはどう?」と言ったのは奥田だったそうで、奥田は「墓穴を掘った……」と振り返りました。

ABEDONのお気に入りは『RAMBO N°5』。“ワンカメ・ワンテイク”で撮影されたビデオで、メンバーも「あれ観たら、全部飛ぶね」「あれはすごい」と話しました。

そのほか「50代になって変わったこと」「フェスと天気に関する思い出」などについて語ったユニコーン。詳しくはradikoでチェックしてみてください!

なお、ユニコーンは7月14日(土)から16日(月・休)に開催される「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna*」の2日目に出演します。『OH! MY RADIO』が初めてライブ演奏される予定。こちらも要チェックです。

4週にわたって、6月のマンスリーナビゲーターを務めたユニコーン。「また機会がありましたら、やらせていただければ……」と感想を述べました。なお、7月のマンスリーは秦 基博です。お楽しみに!

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さかいゆうの歌声に「土岐麻子ちゃんから『倒れそうだ』ってメールが(笑)」

2018年06月30日

J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)。6月26日(火)のオンエアでは、シンガーソングライターのさかいゆうさんが登場。スタジオでの生演奏とともに、先日発売された新作EP『Fight & Kiss』について訊きました。


■年に2回会っていた父への思い描いた歌

6月20日にEP『Fight & Kiss』をリリースしたさかいさん。「変化と進化」というテーマが感じられ、ジャケットからも違いが垣間見えるとクリス。

さかい:僕、けっこう作品ごとに「作品ベスト型シンガー」だと思うんです。楽曲によってアレンジとかジャケットとか考えて、「これをやったから次はこれ」という歴史というよりは、ひとつひとつが作品ごとに違っていて。前作から2年くらいあいたので、その間に作った何十曲も増えちゃった中のベストを収録しました。

そんな最新作から「父親のことを歌った日記のような曲」という『父さんの汽笛』を、弾き語りで披露しました。

【放送はこちら】『父さんの汽笛』の生演奏音源をradikoで聴く

さかい:小学校4年くらいのとき書いた「ポッポッポー」と音からはじまる日記が出てきて、ヘンなヤツだったんだなと(笑)。他の人の日記とは全然違う、けっこう面白くて何回も読んじゃって。そのときの父親への思いというか、そういうのを綴ってて。僕が普段父親に書けなかったようなことを書いています。父親とはほとんど会話がなくて、今でもそんなに関係性は変わっていないですけど。
クリス:何でこれを歌に起こそうと思ったんですか?
さかい:何でですかね。僕、曲つくるとき理由を考えないんですよね。(日記が)出てきたから音にしようと、いつもそんな感じです。
クリス:お父さんは漁師さんで、いつも一緒だったわけじゃないんですもんね。
さかい:年に2回会っていたんです、小さい頃。今もそんなもんなんですけど、夏の8月のドックといって、船の調整期間に1週間か2週間、長くてそれくらい。冬で長期の滞在が1ヵ月くらいだったかな……だから年に1ヵ月強くらいしか会ったことがないので、12年で1年みたいな、あんまり会ってないんですよね。
クリス:大人になってわかるという感覚はあると思いますけど。
さかい:寂しかったと思いますよ。僕は小さい頃は父親が帰ってきたときに「知らないおじさんが帰ってきた」と泣いていたらしくて。いつも母と弟と3人だったんで。


■「シンガー」という自覚がない!?

さて、歌唱法も含め色々なタイプのサウンドを探りながら表現を続けているさかいさんですが、ご自身はシンガーという自覚がないのだとか。

さかい:僕、自分のことをシンガーと思ってないんですよね。たまたま歌っているだけで、音楽が好きなんで。音楽に自分の声を参加させているというイメージなんで、けっこう平気なんですよね、全然違う声で歌うのは。
クリス:そういうところなんでしょうね、結局いろいろな曲を越えたさかいさんの声が一番になっちゃうという。
さかい:自分の好きな人もそんな感じですね。マーヴィン・ゲイとか、曲によって時代によって声が違う。そのときにしかでない「このときこんな歌い方流行っていたんだろうな」みたいな。昔の僕のデビュー曲の『ストーリー』なんて、ほとんどロー(低い)音を出さずに(ハイトーンで歌って)、それ流行ってたんですよ。あれ多分KREVAさんに褒められて、「お前のそのサラッサラ声、いいな!」ってものまねされるんですけど(笑)。時代によって体重も変わったり、10キロくらい。声って太ると重い声になるし、そういうので変わってくると思うんですけど。

最後に、「僕のことが好きな人は、このEPは大好きだと思いますね」と『Fight & Kiss』について語ったさかいさん。

さかい:土岐麻子ちゃんからよくメールがくるんですけど、『倒れそうだ』って(笑)。自分で言うなって感じですけど、何かわかるんですよね、彼女が好きな感じ。ファンキーだけどポップなものが好きだから。

同じミュージシャンからも好評な『Fight & Kiss』、ぜひチェックしてみてください。

8月6日(月)には、Billboard Live TOKYOで「さかいゆう Billboard SPECIAL LIVE “Fight & Kiss”」が開催。さらに次作のアルバムの制作も、すでにロサンゼルスで進めているとのこと。「『Fight & Kiss』を10倍くらいに広げた感じの作品」と自信作であることも明かしました。こちらも期待です!

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東京オリンピック・パラリンピックでも募集間近! スポーツボランティアって何?

2018年06月30日

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「BEHIND THE SCENE」。6月27日(水)のオンエアでは、「東京2020オリンピック・パラリンピック」を裏で支えるスポーツボランティアについて注目しました。


■スポーツボランティア…何をすればいいの?

東京オリンピックでは33競技339種目、パラリンピックでは22競技539種目の開催が予定されています。それらを支えるのが合計11万人ともいわれるスポーツボランティアの存在です。東京オリンピックのボランティア募集は今年の9月中旬からスタートしますが、「やりたいけれど何をしていいのかわからない」という人のために、特定非営利活動法人日本スポーツボランティアネットワークの事務局長・但野秀信さんをお迎えしてお話を伺いました。

まずスポーツボランティアとはどのような存在なのでしょうか?

但野:スポーツイベントでのボランティアがイメージしやすいと思います。たとえばマラソン大会の給水、給食、会場誘導、荷物預かりなどがあります。みなさんの住んでいる地域のボランティア活動、例えばサッカークラブなどをイメージすると、スポーツの指導者、会場の予約、車での送迎、日々の連絡係、団体の経理の活動もスポーツボランティアと呼ばれています。

東京オリンピック・パラリンピックのボランティア募集は「大会ボランティア」と「都市ボランティア」の2つがあります。

但野:「大会ボランティア」は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が募集します。活動内容としては、競技会場の大会施設での誘導、受付、競技のサポートなど直接的な運営に関わり、人数は8万人です。「都市ボランティア」は東京都の競技会場や直接開催をする自治体が募集します。国内外からの旅行者への交通案内や、最寄りの会場の駅周辺での観客の誘導などが主で、募集人数は3万人です。募集時期は同じですが、申し込み窓口はそれぞれ異なります。


■ボランティアに参加するにあたっての心構えは?

サッシャ:ボランティアの条件として指定された研修会への参加、1日8時間の活動、東京までの交通費は自己負担など、社会人の忙しい方や、定期収入もない学生には厳しいという意見もでていますが、スポーツボランティアに参加するにあたっての心構えはどのようなものでしょうか?
但野:厳しいという意見はいくつかありますし、確かに厳しいと思うんですが、過去のオリンピック・パラリンピックもほぼ同様の条件となっていて、リオもロンドンも類似しています。心構えですが、私たちが伝えているのは事前準備が2つあって、ひとつは「参加する準備」です。「環境づくり」と「体力づくり」があり、環境づくりは時間の確保や費用の確保、家族からの応援です。学生、社会人、主婦など立場や環境によって準備に要する時間は異なると思います。家族の中で役割のある育児や介護がある方は、一定期間家を離れるため、今から家族にも理解をしていただいて準備をする必要があります。また暑い時期なので、体力はあって損はないと思います。
サッシャ:2つ目はなんですか?
但野:2つ目は「楽しむ準備」です。外国人との交流や、日本を見直すというのがあると思います。語学ができればより多くの人たちとコミュニケーションが交わせます。宗教や文化の違いなどを知ることにより、相手の接遇以外にも自分自身の学びにもつながるんじゃないかと思います。また日本についても、食や地理、歴史などを再認識することで、日本のよさを改めて知ることができるのではないかと思います。


■ボランティアで得られること

オリンピック・パラリンピックのボランティアをすることによって得られるものはどのようなものでしょうか?

但野:得られるものは、人それぞれ違うと思います。共通して言えることは、ボランティア活動の最大の魅力は、みずからがその趣旨に賛同し、全ての方と平等に活動できることです。活動する方の年齢や性別、経済状況、国籍、障害のあるなしなどに関わらず、ともに活動し、イベントの目標の達成に向かいます。そこには人との出会いや非日常の体験、達成感の共有、地域貢献、自己実現にもつながると思います。ボランティア活動は無償だからこそ、楽しさややりがいがあります。金銭のために働くということは、そこに平等性はないので、ボランティアだからこそ得られることがあるんじゃないかなと思います。


■ボランティア文化の今後

今後のボランティア文化の発展についてもお訊きしました。

但野:2020年のオリンピック・パラリンピックでスポーツボランティアという言葉が普及されつつあると思いますが、そのための活動ではないと思っています。普及させるために、ボランティア活動が特別な活動ではないと認識されれば、日本の中で発展するのではないかと思います。スポーツに限らずボランティア活動は、できる人ができる範囲で、無理なく活動するものだと考えています。

日本スポーツボランティアネットワークでは、スポーツボランティアを学ぶ機会や、スポーツボランティア活動のマッチングといった活動もしています。詳しくは、ホームページをチェックしてみてください!

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番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時−13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

アート作品が自ら動き出す! チームラボが手がける「ボーダーレス」な美術館

2018年06月30日

アート作品が自ら動き出す! チームラボが手がける「ボーダーレス」な美術館 #jwave #FUTURISM813 J-WAVEで放送中の番組『TOPPAN FUTURISM』(ナビゲーター:小川和也・南沢奈央)。6月24日(日)のオンエアでは、チームラボ代表・猪子寿之さんをお迎えし、「デジタルアートがコミュニケーションをする」をテーマにお話いただきました。


■デジタルアートミュージアムオープン

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6月21日、東京・お台場にチームラボと森ビル株式会社が共同で運営するデジタルアートミュージアム「 森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」がオープンしました。ここは施設面積およそ1万平方メートルの広さを持つミュージアムで、470台のプロジェクターや520台のコンピューターにより、今までにはなかったような形式のミュージアムとなっています。

猪子:このミュージアムは5つの世界で構成されています。展示作品は他の作品との境界がなく、空間内ではアート作品が自ら動き出し、部屋から出て、他の作品とコミュニケーションを取ります。
小川:作品が能動的に動くようですね。
猪子:そうですね。作品が入れ替わったり、時には作品が混ざり合ったりして、“ボーダーレス”をコンセプトに境界が曖昧なアート群によるひとつの世界を作っています。

なぜチームラボは、“ボーダーレス”をコンセプトに置いたのでしょうか。

猪子:ボーダーレスは、(チームラボが)2001年にアートを作り出したときからのテーマでもあります。2016年に東京はお台場で開催した展覧会「DMM.プラネッツ Art by teamLab」は、自分の身体と世界との境界をなくすというテーマで作りました。本来、世界に境界はなく、それは人間が人為的に作ったもの。都市にいるとあまりに境界だらけで、境界があることが当たり前のように思い込みすぎて生きているように感じます。ほとんどの物事が独立していたり、全く違ったりしていても、連続的に変化しているんですよね。

「境界があるものだ」と思い込みすぎていることを考え直し、解き放たれるような体験にしたい。その思いで作品を制作していると猪子さんは言いつつ、「そんな小難しいことを伝えたいのではなく、単純にチームラボの作品は新しい体験になるんです」と話しました。

猪子:今までの絵画は額縁があって壁などに固定され、フレームという境界が明確にありました。そこから解き放たれていく作品によってひとつの世界ができたときに、今までにないような、楽しくて、美しくて、気持ちいい体験になるんですよね。

さて、これまでのアートとデジタルアートとの違いについて、猪子さんはどのように考えているのでしょうか。

猪子:絵画だと紙やキャンバス、彫刻だと鉄など、今まで人間は表現を物質と結びつけていました。一方、デジタルアートは人間の表現を物質から解放して自由にした作品です。作品が自由になることで、人々は作品を作るだけではなく、作品に参加しやすくなったり、作品が自ら移動したり、自ら変化したり、まるで作品が意思を持っているかのように他の作品とコミュニケーションを取ったり、他の作品に影響を受けたり混ざり合ったりと、デジタルアートによっていろいろな人間の表現が自由になっていくと思います。

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展覧会に訪れた人たちが、じっと作品を観るだけではなく、自らが作品の一部になり、自らの影響で作品が変化する、作品に参加し体ごと没入することによって、人間自体もより自由になるのだ、と猪子さんは語りました。

収録の様子

今までとは違った自由なアート作品を、「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」でぜひ体験してみてください!

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番組名:『TOPPAN FUTURISM』
放送日時:日曜 21時−21時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/futurism/

加藤ミリヤ、歌詞で描く女性は強がっているけど「私自身は全然、オープンな感じ」

2018年06月29日

J-WAVEで放送中の番組『GROOVE LINE』(ナビゲーター:ピストン西沢)。6月26日(火)のオンエアでは、加藤ミリヤさんがゲストに登場。ニューアルバム『Femme Fatale』 についてなど、伺いました。


■加藤ミリヤ、講師デビュー!

「音楽の仕事がない日は小説を書いたりしている」と話す加藤さん。先日、初めて講師を務めたそうで……

加藤:この前、広辞苑大学で90分の講義で「ラブレターを書く」っていうテーマで。「『好き』っていう言葉を使わないでラブレターを書いてみましょう」ってことをやってみたかったので、講義をやらせてもらいました。
西沢:「加藤ミリヤが講義をやる」って言ったら、みんな来たでしょ?
加藤:そうですね。来てくださいますね。
西沢:歌詞を書くうえでは、こういう(書く)テクニックがいるんですか?
加藤:講義でも言ったんですけど、小学校のときに習った国語の授業が、今に生かされています。「繰り返す、反復法を習いましたよね」みたいな。「私の歌でも『どうして、どうして』とか、2回繰り返すとすごく強調されるよ」とか。
西沢:なるほどね。(加藤さんの)歌詞は、ねちっこいからね。
加藤:そうそう(笑)。


■歌詞で描く女性と自身のギャップ

続いて、西沢が「加藤さんが歌う女性像は素直じゃなくない?」と話を振ると、「そうかな……強がってる感じかな……」と少し考える加藤さん。

西沢:現実でも素直じゃないの?
加藤:私は全然、オープンな感じです。子どものとき、ずっと母親に「思っていることは言わないと、人に伝わらない」って言われていました。「好き」とか「嫌な思いをしている」とかを心の中で思っていても意外に伝わらないから、「うれしいと思ったら『うれしい』って言いなさい」って。


■『Femme Fatale』は「あっという間に終わるアルバム」

6月20日(水)に、加藤さんのニューアルバム『Femme Fatale』がリリースされました。このアルバムは13曲入りで、全部で47分と、コンパクトな仕上がりになっています。

加藤:なかなか長い曲は聴いてもらえないと思っているので、あっという間に終わるような(アルバムにしました)。
西沢:飽きやすい時代だからね。
加藤:なんとかしてフルサイズを聴いてもらえるように、こっちも努力して。「7分の曲を最後まで聴いてください」って言うよりは、3分以内の曲を。
西沢:でも、今の時代でもイントロで40秒の人もいるんだよ、男らしい(笑)。
加藤:勇者!(笑)
西沢:そう、シングルで7分とか。
加藤:すごい……今は、その勇気はないです。
西沢:でも、(収録時間は)分析に基づいてやってるからね。
加藤:そうですね。私の場合、今はそういうときじゃないかな。

最後に、今後の活動について伺いました。

加藤:先日、30歳になりました。(30歳になっても)別に変わらないかなと思っていたんですけど、けっこう変わった感覚がありました。「本当にここから大人だな」って今は感じています。だから、いろいろなことをもっと自由にできるだろうし、いろいろ勉強しながらやっていきたいですね。人に曲も書いていきたいです。

音楽活動だけでなく文筆活動なども精力的に行う加藤さん。30代の活躍にも期待ですね。

加藤さんは7月1日(日)に埼玉県・アリオ深谷、7月8日(日)に神奈川県・小田原ダイナシティ ウエストなどで『Femme Fatale』リリース記念イベントを開催、全国ツアー「『CELEBRATION』tour 2018 supported by KAWI JAMELE」もスタートしています。こちらもぜひチェックしてみてください!

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【番組情報】
番組名:『GROOVE LINE』
放送日時:月・火・水・木曜 16時30分−19時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/

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