2022.09.03 ON AIR
【少女時代 Part2】Kawaguchi Yurinaさん、YUNAさん登場!

今週は、少女時代のPart2!ゲストには引き続き、オーディション番組
「Girls Planet 999」のファイナリスト、Kawaguchi Yurinaさん、
「虹プロジェクト」のファイナリスト、YUNAさんをお迎えしました。

グローバー:今週はダンスの話から伺いたいと思います。

■YUNAセレクト!「ダンスが凄い少女時代ナンバーTOP3」!!!

3位:You Think

YUNA: 「ダンスが凄いナンバー」なので、もちろんダンスパフォーマンスが凄いんですけど、歌のレベル、幅も凄くて結構高音が出るんですよ。ここでは末っ子のソヒョンさんの魅力が凄く伝わるなと。
Yurina:色気も凄いですしね。
YUNA: ソヒョンさんのソロの「Don't Say No」もすごい好きなんですよ。ボーカルの実力がすごいんですよ。最初の頃はあまりわからなかったのにどんどんすごい事になって。
グローバー:歌いながらこんな踊りやってるんだという凄さですか。
YUNA: そうなんですよ。それに「You Think」は全体的にかっこいいダンスで凄いんですけど、中毒性のあるリズムに動線とかもかっこいいし、衣装もかっこいいし。全部かっこいい(笑)

2位:Mr.Mr.

YUNA: これもダンスブレイクがあるんですよ。そこをスーツ着てやったときはもうハンパないですね。
グローバー:そうか、着てる衣装とかも。
YUNA: 関わってきます。
グローバー:それでそんな踊れるの?ってなりますよね。
Yurina:基本ヒールで踊ってますよね。
グローバー:あー、そうか。
YUNA: 本当にすごいと思います。下半身に集中しまくらないとダメなんですよ。で、全然ブレてない振りというか。舞台も転びやすいとかもあるのに。Mr.Mr.自体がステージのバックとかも黒とかグリーンのレーザーとかがあったりするとすごいミッション・イン・ポッシブルみたいでかっこいいな、みたいな。
グローバー:ああいう世界観がハマるガールズグループってなかなか居ないですからね。
YUNA: そうですね。

1位:Catch Me If You Can
 
YUNA: ファン全員がダンスパフォーマンスといえばこれだと思います。
Yurina:ダンスナンバーっていう感じですよね。
YUNA: この曲はEDM系で中毒性の強い強めのビートで鳴ってるんですよ。サビじゃない部分とかは結構落ち着いたメロディーで行きながらどんどんテンションを詰めていってサビでバン!って感じなんですけど、その表現がメンバーの方々がすごい上手いんですよ。みんな髪回して。
Yurina:大切なんですよ、髪の使い方が。
YUNA: 私が好きなステージの衣装は結構軍隊っぽい茶色の。。
Yurina:あー、私も好きです!
YUNA: それがよりかっこよさが伝わってくるっていうか。でも本当に少女時代のファンの方でライブを観てたりする方だと多分この曲をみんな選ぶと思います。

■歌詞

グローバー:少女時代の世界観、色んなのありますけど歌詞で言うととどんなメッセージに魅力を感じますか?
Yurina:曲のジャンルが色々あるし、コンセプトが全く違う曲がたくさんあるので歌詞もそれに合わせて全然違うんですよね。だから私自身が自分の気分とか感情に合わせて音楽を聴くタイプで、そういう何かの感情に合う曲が必ずあるんですよね。結構毎日プレイリストとかも替えるタイプなんですけど毎日少女時代の曲は自分に寄り添ってくれる曲になってるのですごく魅力的だなって感じます。
グローバー:YUNAさんはいかがですか?
YUNA: Yurinaさんがおっしゃってた通りにコンセプトコンセプトで伝えてくる歌詞とか力が違うんですよ。そこがやっぱり少女時代の魅力じゃないかなって。歌う人の発声とかボイスによって伝わる感情も違いますし、この方はパワフルだから感情的に聞こえるとかそういう感じに伝わってくる歌詞もたくさんあるんじゃないかなって。
グローバー:曲で言うと個人的にこの歌のこのフレーズが大好きってありますか?
Yurina:「Forever」って曲のサビの部分の歌詞が特に好きなんですけど、この曲は、いま自分がアーティスト活動するまではただ良い曲だなっていう風になんとなく聴いてた楽曲で、ただメロディー好きだなぁとかそういう風に聴いてたんですけどガールズプラネットで韓国に渡って、帰国してからK-POPの音楽を聴く時にやっぱり韓国語の歌詞の意味を理解しながら聴きたいっていう風に考えるようになって、それで改めてこの曲の歌詞の意味を知りながら聴いた時に“あ、すごい。こんな曲だったんだ”っていう発見があって。私がファンの人を思う時の感情だったりそういうものとリンクする部分があってこの曲を聴くとなんかこうジーンんと涙が出そうなぐらい静かに私にパワーをくれる楽曲だなと思います。
グローバー:そのサビのフレーズは日本語で言うとどんな意味なんですか?
Yurina:“永遠になるようにこうやってあなたの手を握って一緒に歩きたい。私たち二人だけの世界で愛する私の人と一緒に”っていう日本語にするとそういう部分なんですけど、ただポジティブな言葉だけじゃなくてこの「Forever」っていう歌詞の中でリアルな感情というかちょっと“マイナスな気持ちになったり辛いことがあったよね”とかそういうリアルな人生というかそういう流れでこのサビにくるのでなんかより自分の気持ちとリンクするところがあってすごく好きな歌詞ですね。
グローバー:YUNAさんはいかがですか?
YUNA: 私は「way to go」っていう曲なんですけど、歌詞の中で日本語で言うと“だけど頑張ってここまで来たじゃない”っていう意味なんですけど、“だけど頑張ってここまで来たじゃない”いっていう言葉って結構救われるなって思ってすごい好きなんですよ。この「way to go」自体が頑張れソングなんですけど、サビの部分にこれがあって私が応援される時に“でも頑張ってここまで来たじゃない”って言われたら“そうだね!”ってなりそうなんですよ。“じゃあもうちょっと頑張ろう!”みたいな(笑)
グローバー:丁度よく背中を押してくれる。
YUNA: そうですね、重くもない、軽くもないみたいな。その感じがすごく素敵だなぁって思ってこの歌詞が好きです。

■少女時代の存在

グローバー:お二人にとって今、少女時代ってどんな存在ですか?
Yurina:今も昔もずっと変わらずに唯一無二のずっと憧れである永遠のアイドル。そういう存在だなと思います。
グローバー:YUNAさんいかがですか?
YUNA: ここでも紹介されてるタイトルがレジェンド・ミュージシャンじゃないですか、そのものだと思います。ガールズグループの一世代とかで記録に残るぐらいのレジェンド・ミュージシャンじゃないかなと思いますね。

■キャッチコピー

Yurina:「少女時代とは…不滅のカリスマ」である!
やっぱりデビュー当時から今も、そしてこれからもずっとK-POPというものは少女時代無くしては語れないと思いますし、カリスマ性という部分では不滅だなと思いますね。

YUNA: 「少女時代とは…これからも少女時代」である!
少女時代さんの挨拶でも“これからも、今までも〜”みたいなやつがあるんですよ。もうその通りだなって思って。ずっと少女時代は少女時代で今回カムバしたのを見ても“ああ少女時代だな”って。多分これから何年か経って何十年が経っても少女時代は少女時代だよねっていうことになると思うので。


2週に渡るレジェンド『少女時代』最後は「Forever1」で締められました。

PLAYLIST

Catch Me If You Can / 少女時代

Hoot / 少女時代

Way to Go / 少女時代

Cherish / Kawaguchi Yurina

Forever 1 / 少女時代


◆Spotifyにもプレイリストを掲載しています。ぜひお聴きください

■『MARUNOUCHI WALK』でご紹介した
『丸ビル20周年、新丸ビル15周年リニューアル』の詳しい情報はこちら!



■放送後1週間は右下のRadikoタイムフリーボタンでお聴きいただけます。
■Kawaguchi Yurinaさんの詳しい情報はオフィシャルサイト
■YUNAさんの詳しい情報はオフィシャル

来週は総集編Part1!お楽しみに!