RINREI CLASSY LIVING

RINREI CLASSY LIVING

2017.09.16

今夜のゲストは写真家の三浦憲治さん♪

ロックカメラマンの草分けとして、数々の大物ミュージシャンの素顔を撮り続けてきた三浦さんの今もステージ最前列を走り回るバイタリティの源、伺いました♪

飾らない気さくな三浦さんご本人も大の音楽好きとあって、村治さんはもちろんこれまで多くのミュージシャンの方から愛されて続けている理由が垣間見えましたね。

リビングでのトーク中でも快く写真撮影に応えてくれた三浦さんによる村治さんショット。

普段は見れないリビングでの自然体の村治さんでした。

CLASSY ESSAY HARUKA KOUSAKA

番組後半にお送りしている、音楽ライターでクラシック・ソムリエの高坂はる香さんによるクラシックの豆知識や、季節ごとの注目のトピックスなどを紹介する 「CLASSY ESSAY」。

9月16日は、20世紀に数々の大作曲家を育てた名教師で、作曲家、指揮者、ピアニストの、ナディア・ブーランジェが生まれた日。作曲家の父と、その43歳年下の教え子だった母の間に生まれた彼女は、パリ音楽院で学び、フランスやアメリカで教鞭をとりました。名教師として知られた彼女のもとには世界各地から生徒が集まり、その門下生には、アストル・ピアソラやレナード・バーンスタイン、ダニエル・バレンボイム、フィリップ・グラスやディヌ・リパッティなど、錚々たる顔ぶれが揃います。彼女は93年という長い生涯の中で、時代を牽引する数々の優れた音楽家を育て、パリで没しました。

今回は、もうすぐ敬老の日ということで、彼女の教え子の中から、恩師と同じく90歳と長命で、20世紀をほぼまるまる生きたアメリカの作曲家、アーロン・コープランドの代表作、「エル・サロン・メヒコ」をご紹介したいと思います。1900年ニューヨーク生まれのコープランドは、21歳でパリに留学。そこでブーランジェの弟子として学びました。帰国後は、アメリカ民謡を研究して、その要素を取り入れたアメリカらしい音楽を模索していきます。エル・サロン・メヒコは、コープランドが36歳で完成させた、彼の出世作。メキシコの民謡を素材に、メキシコ・シティで当時人気だったダンスホールの様子を華やかな音楽で描写しています。