RINREI CLASSY LIVING

RINREI CLASSY LIVING

2017.07.01

今夜のゲストはハーピストの吉野直子さん♪

音楽トークはもちろん、コンサートで世界中を飛び回っている吉野さんのリラックスタイム、ハープという楽器についての色々な質問もしてみました♪

ハープという楽器について知っている様で意外と何もしらないんだなということを感じさせられるくらいハープの奥深さを吉野さんから教えて頂きました!

クラシックギターとハープ、演奏する際には一緒になることはなくても共通点もあったりとお話も弾みました♪

CLASSY ESSAY HARUKA KOUSAKA

番組後半にお送りしている、音楽ライターでクラシック・ソムリエの高坂はる香さんによるクラシックの豆知識や、季節ごとの注目のトピックスなどを紹介する 「CLASSY ESSAY」。

リラックスする時間に聴く音楽、みなさんはどのように選んでいますか?最近は、好きな作品を自分でセレクトしてかけることに加えて、ストリーミングサービスの充実により、サイト内のプレイリストから新しいアーティストや作品に出会う、そんな音楽の楽しみ方も増えています。なかでもリラックスしたいときにぴったりの「ポスト・クラシカル」と言われる音楽ジャンル、つまり、アコースティック楽器の演奏と電子音楽の手法を融合させてつくられた楽曲が、こうしたストリーミングサービスを火付け役に人気を集めています。

かつては20世紀フランスの作曲家、エリック・サティが「家具の音楽」とよばれる、生活に一体化した楽曲で音楽界に大きな影響を与えましたが、その潮流から発展した21世紀のポスト・クラシカル音楽は、洗練されていて耳に優しく、ふと心をつかむ、そんな魅力があふれています。マックス・リヒターがリリースして注目された眠るための音楽「スリープ」など、話題の作品は多くありますが、本日ご紹介したいのは、オランダ人アーティストのユップ・ベヴィン。Spotifyで280万人のフォロワーを持つプレイリス「Peaceful Piano」で人気となり、今やヨーロッパのクラシックチャートのさまざまな部門で1位を獲得する大型新人です。彼の楽曲の特徴は、おばあさんから譲り受けたというドイツ製の古いアップライトピアノから紡ぎ出されるあたたかいサウンド。どこか自然界や人の生活の営みの中に元々存在する音のようで、それがシンプルなメロディを訥々と歌い上げます。ベヴィンは風貌も特徴的で、身長2メートル7センチ、長髪にヒゲをたくわえ、まるで哲学者のよう。新しいアルバムのタイトル「プリヘンション」はプロセス哲学の創始者、アルフレッド・ノース・ホワイトヘッドの言葉から取られたもので、そこに込めた思いについて「人が人として静かな確信を得られるような音楽を届けたい」と話しています。近日初来日を果たし、7月12日水曜夜には、代官山蔦屋書店で無料のライブイベントを開催。「ジェントル・ジャイアント」とよばれる独特の姿と音を体感できます。

(ドイツ・グラモフォンからリリースされた第1弾のアルバムで最も人気となっている楽曲、「はじめから」をご紹介)