TDK VOICES FROM NIHONMONO
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行けるにほんもの

「特別展 国宝・燕子花図屏風 -光琳の生きた時代 1658〜1716-」

中田英寿さんが注目する工芸展、美術展、
さらに、実際に工芸が体験できる場所をご紹介するコーナー、「行ける ニホンモノ」。

今週は 南青山にある、根津美術館で開催されている
「特別展 国宝・燕子花図屏風 -光琳の生きた時代 1658〜1716-」をご紹介しました。


『燕子花図屏風』は江戸時代の画家・芸術家である尾形光の代表作で、国宝に指定されています。

今回は 光琳が生きてた時代に制作された作品だけ構成されており、
光琳の生まれた時から若い頃に どのような作品が世の中に描かれて、光琳が後にどういう風に受け継いで作品を作っていったのかをご覧いただける展示会になっています。

「特別展 国宝・燕子花図屏風 -光琳の生きた時代 1658〜1716-」
根津美術館で5月15日まで開催されます。

詳しくは、公式サイトを ご確認ください。

▼根津美術館
https://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html

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