3月24日に1時間電気を消して消灯のバトンをつなぐ世界的なソーシャルグッドプロジェクト「EARTH HOUR」。
同日消灯に参加する東京スカイツリーで、写真をテーマにしたトークショーやアコースティックライブを実施します。

EARTH HOUR 2018 @ TOKYO SKYTREE TOWN®

WWFジャパン主催によるイベントを2018年、初の消灯参加となる東京スカイツリータウン®にて開催し、消灯のバトンを世界へ繋ぎます。
イベント会場では、EARTH HOURの時刻に合わせ東京スカイツリー®の消灯カウントダウンや、ブースでのワークショップ、トークショーなどのステージイベントを実施します。

EARTH HOUR 2018 @ TOKYO SKYTREE TOWN®

開催日時:2018年3月24日(土)13:00〜21:00
※雨天決行・荒天(警報発令時)中止

会場:東京スカイツリータウン4F スカイアリーナ
入場料:無料
イベントMC:前田智子

◆J-WAVE ステージ
・17:00〜17:30 <アコースティックライブ> J-WAVE SPECIAL LIVE
 ゲスト:Michael Kaneko(シンガーソングライター)
・19:15〜19:45 <トークイベント> J-WAVE SPECIAL TALK SHOW~見た人が元気になる写真
 ゲスト:ハービー・山口(写真家)

Michael Kaneko プロフィール
湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター。
ウィスパーながらも芯のあるシルキーヴォイスが話題となり、デビュー前にもかかわらずその声は5,000万人に届くことに。
2017年『Westbound EP』をリリース、活躍の場を世界規模で広げている。

ハービー・山口 プロフィール
写真家、1950年東京都出身。
23歳の時に渡英、10年間ロンドンに在住中、現地の日本人劇団の役者を経て写真家になる。折からのパンクロックやニューウエーブの時代に触れ、多くのミュージシャンのポートレイトを撮る。一時期デビュー前のボーイジョージとフロアをシェアしていたこともある。帰国後も福山雅治など内外のアーティストから市井の人々までを、モノクロームのスナップポートレイトというスタイルで撮影を続けている。
写真に込めたテーマは「生きる希望を写すこと」。 写真の他、エッセイ執筆、ラジオのパーソナリティー、さらにはギタリスト布袋寅泰のアルバムには作詞家として参加したこともある。
2011年度日本写真協会作家賞受賞。個展著作多数。最新刊は「良い写真とは?」「LAYERED」など。