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ORIENT STAR OWNER's VOICE 篠原ともえさんに実際の使い心地を聞きました。

ORIENT STARの腕時計を使用しているオーナーに、
実際の使い心地を聞きました。

デザイナー/アーティスト/ナレーター 篠原ともえ TOMOE SHINOHARA

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メカニカルムーンフェイズに一目惚れだったそうですね。

普段から星や月をよく眺めているので月齢時計はずっと探していました。そんな中で、ORIENT STAR初の機械式月齢時計であるメカニカルムーンフェイズに出会い、やっと出会えた!そんな気持ちになりました。
メカニカルムーンフェイズを眺め、夜空を見上げると同じ形の月が浮かんでいる...というシチュエーションが幸せな気分にさせてくれ、子供の頃に大好きだった星座早見盤と星空を見合わせるような、そんな懐かしい喜びさえ蘇ってきます。

時計の楽しさはどんなところでしょうか?

時計は自分でメンテナンスする楽しさがあり、時刻を合わせる瞬間も喜びの一つです。月齢を合わせる際に、専用の小さなリューズを用いるのですが、その感触がまたいいんです。カウントする毎に月が文字盤の中で動いてゆく姿も愛らしく、ずっと眺めていたくなります。
これまで機械式時計は駆動時間がわからなくても、シンプルなデザインのものを好んで付けていたのですが、こちらのモデルにはパワーリザーブインジケーターが装備され、駆動時間が一目でわかるので、とても使いやすいですね。あらゆるメカニカルな技術が集結した時計の世界、これからもますます魅了されそうです。

今後どのようなシーン、コーディネートで身に着けたいですか。

今回は白の文字盤に合わせて赤、紺とトリコロールのイメージでカジュアルに合わせてみましたが、どんなスタイルにも合うデザインなので、いつか自分のデザインした作品とスタイリングしてみたいですね。デザインのお仕事をする中で普段から洋服を作品としてつくり続けていますが、最近では版画作品をテキスタイルにし、着物からインスピレーションを受け四角いパターンでドレスやワンピースを制作しています。
メカニカルムーンフェイズはよく見ると、文字版に和を彷彿とさせる小紋のような菱形があしらわれていて、優雅な印象も感じられます。自身のデザインとも相性が良さそうなので、今後スタイリングするのが楽しみです。

篠原ともえ

篠原ともえ

デザイナー・アーティスト・ナレーター。1995年歌手デビュー。文化女子大学短期大学部服装学科ファッションクリエイティブコース・デザイン専攻卒。映画、ドラマ、舞台など歌手・俳優・タレント活動を経て、衣装デザイナーとしてもアーティストのステージ・ジャケット衣装を多数手がける。2020年、アートディレクター・池澤樹と共にクリエイティブスタジオ「STUDEO」を設立。昨年、デザイン・ディレクションを手掛けた革のアクセサリーが、国際的な広告賞であるニューヨークADC賞において、トラディショナルアクセサリー・イノベーションの2部門でメリット賞を受賞。
篠原ともえ公式WEBサイト

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