ORIENT STARの腕時計を使用しているオーナーに、
実際の使い心地を聞きました。
月齢表示の月のデザインがポイントになっていて可愛い!という事で、このMECHANICAL MOON PHASEを選びました。妻も同意見でした。文字板の部分はブラックのものにしたのですが、ベルトやケース部分のステンレススチールのシルバーとのコントラストのメリハリが良いですよね。あと、9時位置がセミスケルトンになっていているのですが、アイアンマン(MARVEL原作)の心臓のように見えて。メカ感がありながらも生きている感じがありますよね。手元の時計を見るのが楽しいです。
そうなんです。今回、ORIENT STARを迎え入れたことで、アナログ時計ならではの特別感や魅力を体感しています。その日のファッションや自分の気分によって時計を選ぶ、という楽しみもできましたね。機能だけでなくデザイン性も高い時計は、気持ちの豊かさをもたらしてくれました。
また、ORIENT STARは一つひとつ、職人さんの手によって組み立てられていることにも、大きな魅力と共感を覚えています。僕自身もある意味手作業で楽曲を作り出しているので。この時計も一つの作品ですよね。昔から奥に人を感じるものと向き合うことが好きなのですが、この時計の奥にも、職人さんの存在と技術を感じています。これからも、大切にしっかりと向き合っていきたいですね。
この時計を身に着けると、パキっとスイッチが入って気分が上がるので、楽しみがある日に着けることが多いです。あとは手元をビシッと決めたい、テレビなど人前に出る仕事の時にも着けています。
フォーマルなファッションだけでなく、カジュアルなファッションにも合うので、コーディネートを考えるのも楽しいです。
土屋礼央
1976年、東京都国分寺生まれ。RAG FAIRのリードボーカルとしてデビュー後、多方面で活躍。鉄道や家電オタク。FC東京、西武ライオンズの大ファン。NHKBS1スペシャル「レジェンドの目撃者」ではMCを務める。NACK5「カメレオンパーティー」、NHKラジオ第一「鉄旅・音楽・出発進行!」、TBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」にてラジオパーソナリティーとして出演中。マイナビ出版「Mac Fan」、晋遊舎「MONOQLO」、ニュースサイト「BLOGOS」にて連載を執筆。3月にKADOKAWAより新刊「ボクは食器洗いをやっていただけで、家事をやっていなかった。」を発売。