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Poland via Frankfurt

    彼のシンプルなチャレンジ精神が、新たな旅のブームを作り出す。

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PROFILE
  西川清史さん

西川清史さん - CREA TRAVELLER編集長 -

1952年愛知県犬山市生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒業後、文藝春秋入社。
「週間文春」「ナンバー」「エンマ」「マルコポーロ」など、雑誌畑を耕し続け、97年より「CREA」編集長。昨年はCREA別冊「CREA TRAVELLER」を創刊。第1号「超快適アジアリゾート&アジアン雑貨の旅」が話題となり、20代・30代女性のアジア・リゾート・ブームを過熱させるきっかけとなる。現在CYBERCREA.comのCC Lounge N's Barで毎週エッセイを執筆中。


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言葉の通じないロシア人とロシア民謡を歌ったんです。彼等はロシア語で、僕は日本語で。(西川)
僕そういう話に弱いんですよ。“音楽の力”ですね。(葉加瀬)

『クレア』という雑誌は、まず表紙で惹かれちゃいますね。

有り難うございます。

「行きたい!」ってなっちゃいますよ。編集長をされていて旅することが多いかと思うんですが、西川さんの“旅の原点”はいつ頃に遡るんですか?

出無精な人間だったものですから、なかなか旅はしなかったし、家族旅行もしなかったんですけど(笑)。

え、そうなんですか!

旅らしい旅に出たのは23歳の時。1975年ですね。

75年に目指されたのは何処だったんですか?

パリだったんですけど、でも今から25年前ですよ。僕は大学生で、ちょうど五木寛之さんの『青年は荒野を目指す』のような読み物が流行っていた時代で、「これは一度シベリア鉄道に乗ってみよう」と思い、パリまで陸地を這っていきましたね。2週間かけて。

凄いねー! 2週間かかるんですか。

そのくらいかかったと思いますね。

パリには何か目的があったんですか? それともただ「パリを見てみたい!」ということだったんですか?

僕は大学でフランス語を専攻していたんですが、3年生が終わってから1年間、ソルボンヌ大学に“外国人の為のフランス文明講座”というのがあって、それを受けに行ったんです。授業を受けるために陸地を這って行ったんです。

シベリア鉄道というのは、僕にとってはロマンティックを絵に描いたような感じなんですけど、やはり旅自体はハードなんですか?

25年経って今思い返すとロマンティックなんですけど…。

25年経てば(笑)。

ツンドラとかタイガとか、針葉樹林の中を走る長い長い列車の旅です。どんなに走っても風景の変わらないまま、カタコトカタコトあのシベリア大陸を走り続けるんですよ。朝が来て昼が来て、夜が来て、その繰り返し。思い起こすとそれはロマンティックな光景なんだけど、乗ってる最中は苦しいわけ。何が大変かというと、まず臭い。風呂に入らないですからね。

なるほど。

自分のまわりはシベリアに住んでいるロシア人ばかりで。その旅で今でも印象的なことを思い出すんですけど…。

教えて下さい!

ロシア語なんてこっちは知らないんですよ。向こうも英語も日本語も知らない。にもかかわらず、あの狭い空間に閉じ込められているとコミニュケーションは成立するんです。その長い旅の中でロシア人とロシア民謡を歌ったんですね。『ステンカ・ラージン』や『ヴォルガの船曳き唄』、『ともしび』だとか。彼等はロシア語で、僕は日本語で歌ったんです。これは感動的でした。

うわー。僕そういう話に弱いんですよ。“音楽の力”ですものね、それね。

そう。別の所に生まれて、別のものを食べて、別の教育を受けて、別の育ち方をしたのに、この夜を走り抜けていく列車の中では同じ歌を歌ってるというね。

格好いい!

思い出すとジーンとくるものがあるんですよね。

それは素敵ですね。


ポーランド人は戦争で焦土と化した街を「復元」したんです。(西川)
だからこそ、ヨーロッパの美しい街並が残るんだね。(葉加瀬)

パリへ着いて、パリを拠点に色々な所へ行ったんですって?

ロンドンへ行ったり、ギリシャへ行ったりしました。

ワルシャワにも?

それはパリに着く前に行ったんですけど。シベリア大陸を通ってモスクワを出て、モスクワからパリを目指すと次に着くのはポーランドなんですよ。

なるほど。ポーランドへ僕は行ったことがないんです。僕のイメージはショパンしかないんですが、ワルシャワはどんな街なんですか?

ワルシャワは“北のパリ”と呼ばれていて、中世の街並が残った綺麗で端正な佇まいの街だったんです。ところが1944年にナチス・ドイツに占領されてしまったんですよね。でもその時市民が一斉に立ち上がったんです。そしでドイツ軍と戦って、20万人が犠牲になって、街が瓦礫の山になってしまったんです。

うんうん。

焼け野原で焦土と化してるんだけど、戦後、彼等は何をやったかというと、街を復元したんですよ。

“復興”じゃなくて“復元”ですか?

“復元”ですよ。“国家”とか“市民”ということを考える時に、このエピソードって凄いなと思うんですけど…彼等が何をやったかというと、昔の絵や写真を全部持って来て、そっくりそのまま再現しようとしたんです。その街に住んでいた人々の記憶を総動員して、「このアパルトマンのここに、こんなヒビがあったよね」という感じで再現しているんですよ。

凄い話ですね。

それ程までに、自分達の住んでいた街を愛おしみ、慈しみ、大事に思って、そっくりそのまま作ってしまうよう。そんな意識を持っている人達が住んでいる街なんですよ。

その意識って、日本人からすれば考えられないじゃないですか。

そうですね。東京大空襲で東京は焼け野原になってしまったけど、あとに現れたのは、しっちゃかめっちゃかの住宅でしたからね。

そうですよね。日本というか特に東京は、変わっていくことを楽しんでいるというのもありますよね。僕はロンドンやパリへ行くとそれを感じるんです。ヨーロッパ人の底力って、そこの違いなんだなと。何故こんなに昔からの美しい街並や建物に執着するんだろうと思いますね。でもだからこそ、ヨーロッパの美しい街並が残るんだもんね。

そうですね。

でも僕はそのワルシャワの歴史的エピソードは初めて聞きました。

そういう市民意識というか、美意識を聞くと「なるほど。市民とはそういうものなのかな」と思って感動しますね。

感動しますね、その話は。

その旧市街は『歴史地区』と言うんですが、今は世界遺産になっています。

なるほど、それはそうだね。

ヨーロッパへ行く機会があれば、パリやミラノやロンドンもいいけど、東欧や中欧、特にワルシャワなんかを見てみると面白いかもしれませんね。

そうですね。


身ぶりだけで「アウシュビッツに連れていってくれ」と交渉したんです。(西川)

クラクフという街から西へ54km離れた所にオシヴィェンチンという地域があるんです。それがアウシュビッツなんです。

そこにアウシュビッツへの旅があったわけですね。

これも25年前のことですが、その頃、長田弘さんという詩人の方が、中公新書で『アウシュビッツへの旅』というタイトルだったと思うんですが、本を出していらっしゃって、それを読んだんです。戦争は、好むと好まざると関係なく我々の歴史だし、人間が残した痕なので、一度この目でアウシュビッツへの旅を見ておきたいなと思ってまして。

うーん。なるほど。

だけどポーランドへ行っても25年前は、英語なんて通じないんですよ。今思い起こしてみてもどうやったのかわからないんですが、台数の少ないタクシーをつかまえて、「オレをオシヴィェンチンまで連れていってくれ。そしてアウシュビッツ強制収容所を案内してくれ。さらに見終わったら連れて帰って来てくれ」と、身ぶりのみで交渉したんです。

うわー、凄いなぁ。

それが成功した時は、「なんだ、言葉が通じなくてもイケるやん!」と(笑)。

身ぶりだけで、凄いですねえ。




ポーランドの大衆食堂で出されたのが、水餃子。(西川)

1975年の2月。中部ヨーロッパ。午後。寒いんですよ、凄く。雲はどんよりとたれ込めていて、そんな時期に観光客なんて来ないんです。

そうでしょうね。

その寒々とした雲の下をタクシーの助手席に乗せられて、クラクフから54km離れたアウシュビッツまで、運転手と二人で旅をしたんです。

凄い旅ですね。

1車線づつ2車線の真っ直ぐな道路があって、両側はヨーロッパ映画に出て来るような木が生えてるんです。両側はなだらかな畑だったりする。そこをタクシーで走るんですけど、1時間くらいかかったかな。突然、写真で見たアウシュビッツ強制収容所が現れるんです。そこは普段は観光地になっているから、季節のいい時分は観光客で賑わうんですが、季節が季節ですからね。寒い上に夕暮れ近くの午後ですから、そこには僕と運転手しかいない。

二人だけの世界ですね。

その運転手が僕を連れって廻ってくれたんです。ざっくりと切られた金髪の三つ編みが入ったケースや、眼鏡や靴、チクロガスの空き缶とかが展示されていてね。運転手は「これが絞首刑をした絞首台だよ」「ここが焼却炉だよ」「ここがガス室だよ」と説明してくれる。言葉は通じないけど…。

“そういうことを言おうとしてるんだな”というのはわかるんですね。

「ここがトイレだよ。大変だったよね、こんなに狭くて」というようなことも言ってるんだと思うんです。言葉そのものが通じなくても、彼の表情だとか息づかいだとか、言葉のイントネーションで「なるほど、そういうことを言おうとしてるのかな」と何となくわかったんです。

なるほどね。

一通りアウシュビッツを見て「もう帰ろう。寒い」と言ってタクシーに乗り込んだんですが…、身も心も寒々としていたんですね。

でしょうねー。イメージするだけでも風がヒューッと吹いてるのが目に見えますね。

ショボンとしていたかもしれない。タクシーの中ずっと無言でクラクフに向かったんですが、運転手が「冷えたから何か上手いものを食いに行こうか」と、多分ポーランド語で言ったんです(笑)。

「そんなことを言ってるんやろうな」と。

「運転手の溜まり場みたいなレストランがあるから、そこで御馳走してやる」と彼が言うんですよ。そしてポーランドの片田舎、タクシー運転手達の大衆食堂で出されたのが、水餃子なんです。

チャイニーズのですか?

ポーランドの水餃子なんですね。スープの中に沈んでいるのが餃子そのものなんです。もう水餃子そのもの。「こんな所まで水餃子は進出しているのか!」と、心が少しホカホカしてきましたからね。後でものの本で読むと、それは大衆的な有名なお料理なんですって。

ポーランドの?

バルシチという、昔からある人気メニューなんだそうです。

あ、そうなんですか。

そういう体験をしたポーランド旅行でしたね。


ロンドンでスパを初体験したんです。(西川)
マッサージしながら眠りに落ちるのは、天国みたいなものですよね。(葉加瀬)

僕にとってみれば、“旅の雑誌を編集する仕事”というと、「色々といい所へいっぱい行ってるんだろうな。なんて羨ましいお仕事なんだろう」と思うんですけど。旅はよく行かれるんですか?

僕が作ってる『クレア・トラベラー』という雑誌は、凄く写真が綺麗なんです。見ると「行ってみたいな。素敵な所だな」と思いますよね?

ページをめくるたびに、ため息しか出ませんね。

でも僕は行っていないんです(笑)。編集長ってなかなか取材には行かせてもらえないんですよ。会社に残って事務的なことをしないといけない。

ええ!

じゃあ取材に行ってるスタッフはニコニコものかというと、全然そんなことないんですよ。物凄くスケジュールがハードなの。1泊か2泊してすぐ次に行くでしょ。写真は押さえたか、話は聞いたか、この写真はどのホテルのどの写真かということを、いちいちチェックしないといけないんで、気が休まることはないんです。

それはそうでしょうね。

だからもし、僕が旅の雑誌で「編集長、取材があるから行っておいで」と言われたら、「オレは嫌だ」と言いますね(笑)。

(笑)。でもロンドンへ最近、行かれたんでしょ? 嫌だと言いつつも、やっぱり行ってしまうというのがあるんでしょ?

“目の前のニンジン”にガブっとかぶりついちゃったんですよね。

白状して下さいよ(笑)!

ロンドンのハイドパークの脇に、マンダリン・オリエンタル・ハイドパークというホテルが新しく出来たんです。

ほー。

“マンダリン”って何かというと、バンコクに本拠地がある“ザ・オリエンタル・バンコク”というホテルがあるんですよ。アジアでは有名なホテルですね。

バンコクのオリエンタル・ホテルというと、世界一と誉れ高いホテルですよね。

そうです。そこのロンドン・バージョンが出来たんです。

格好いいんですか?

格好いいし、高いし、落ち着いてるし、豪華!

そして値高い(笑)!

何をしに行ったかというと、9月にスパがオープンするという情報だったんです。ザ・オリエンタルのスパというと、事実定評があるんです。ロンドンの女の子にアジアのエステのノウハウを全部授けたので、一回試してみて下さい。と言われて、わざわざ行ったんです。

いいじゃないですか。ロンドンまでスパに行くなんて。

スパなんてやったことないんですよ。あります?

僕は大好きなんです!

僕は初体験で、おどおどしながら行ったんです。暗い部屋にベッドが白く浮かびあがってるんですね。そこで制服を着た英国人の若い女性がにっこりしながら待ってるわけ。僕はおずおずと近付いて行って、「どうすればいいんですか?」と聞いたら、「裸になって下さい」と言うんです。「裸ってパンツも脱ぐんですか?」と言うと、「脱ぎたければどうぞ」と。パンツは履いていても脱いでもいいみたいで。

何か面白そう(笑)。

「脱ぐって、何処で脱げばいいんですか?」と聞いたら「バスルームへどうぞ」と言われて、バスルームで服を脱いだんです、一生懸命。

一生懸命(笑)。

でも「やっぱり日本男児、パンツくらい履いてなきゃ」と思って、パンツだけは履いて、ガウンをまとって、ベッドへ戻ったんです。すると「寝て下さい」と言われて「上向きで寝るんですか? うつむきですか?」と聞いたら…。

色々、全部聞いたんですね(笑)。

もうどうしていいかわかんないから(笑)。で、うつぶせで寝たんですよ。薄暗くてアロマテラピーか何かでいい香りもしていて。

音楽もかかってるんですか?

かかっていたような気がしますね。気が休まるような。

なるほど。

すると美しい英国人女性は僕のバスローブをグググっと、お尻のギリギリの所まで脱がして、そこに油を塗ってマッサージしてくれるんです。「これは気持ちがいいや」と感じて、それで思い出したのが、猿がグルーミングすると気持ちよさそうな顔をして和んでますよね。

お猿さん(笑)。

生き物ってこんなふうに、肌を撫でられたり、触られたりするのが好きなんだなと思って。「ごっつ、気持ちええわ〜」と思いましたね。

根本的な所に考えがいくわけですね。

女性達がエステで「気持ちいい」と言ってるのが、少しわかった気がしましたね。まぁ、そう実感する間もなくいびきをかいて寝てましたけど(笑)。

でもマッサージしてもらいながら眠りに落ちるのは、天国みたいなものですよね。でもロンドンでバンコクのエステだなんて…増えてきてるんでしょうかね、アジアのエステも。

マンダリン・オリエンタル・ハイドパークがイギリスで一番のスパだと、今後言われるんじゃないでしょうか。


“見てるだけで行ったつもりになる、気持ちのいい雑誌”を作りたいなと。(西川)
ソファがあったら、「ここに座りたいな」と感じる写真ですよね。(葉加瀬)

去年は『クレア』が火付け役となって、アジアン・リゾートがすっかり日本に定着したと思うんです。みんな夢中だし、僕もその一人ですが。その編集をしていた西川さんが、“今年はここ”という狙い目の所はありますか?

もう決まっているんですが、ベトナムをやりたいなと。ベトナムの総集編。今はもうベトナム特集をどの雑誌もやってますし、『クレア』も何回かベトナム取材をしてきましたが、総集編を作ります。3月7日に発売です。『クレア・トラベラー ベトナムの誘惑』みたいな感じで。そして6月はハワイをやろうと思ってるんです。

ハワイ再び! という感じですね。

ハワイ程手垢のついた場所もないし、情報誌もワンサカ出てますよね。情報だけはいっぱいあるけど、「ここに行きましょうよ」という誘いの気分を仕掛けてくる雑誌って、そうないんですよ。情報誌は多いけど。

うんうん。

『クレア・トラベラー』の特徴を言えば、“気分”を伝えてくれる雑誌だと思うんです。

なるほど。

“アームチェア・トラベラー”と呼んでるんですが、アームのある椅子に座ってパラパラめっくてるだけで気持ちのいい雑誌。

そうなんだよね。

そこへ行かなくてもね。一生のうちに行ける所なんてたかが知れてるわけだから“見てるだけで行ったつもりになる、気持ちのいい雑誌”を作りたいなと。

でもそれはおっしゃる通りですね。

それと、『クレア・トラベラー』を見ると、早朝や夕暮れが多かったりするんですよ。

写真がですね。

あれは何でかというと、僕がカメラマンに「人を入れるな」と言ったんですよ。「人を写すな」と。

えっ?

「プールで泳いでる客を写すな」「ロビーを歩いている客を写すな」「レストランで食事してる客を写すな」と。とにかく人は見たくないと。ホテルの“入れ物”そのものを、あるいは風景そのものを見たいので、「人を排除してくれ」というリクエストをしたんです。すると結果的に人がいないのって、早朝か夕暮れか夜しかないんです。

人を入れない理由は?

見る気持ちがディスターブされるんです。人の方を見ちゃうんですよ。何故かというと、人間は人間が好きだから。人間は人間の形をしたものが写ってると、そっちを見ちゃうんです。

そうですね。その通りです。

だから人間をとってしまって、その後に残されたものを、じっくり、気分で見せてみようということなんです。

実際僕もクレアを見ていると、ホテルの部屋が写ってて、そこにソファがあったら、「ここに座りたいな」と感じる写真ですよね。

そこに誰かが座ってたら「何でお前が座ってんねん!」って。

なるほど。

だから結果的にそうなっちゃったんですね。

でもそれが勝ち続けている要因の一つかもしれませんね。

そうかもしれませんね。でもそのためには、パッと行ってパッと撮ってというスケジュールじゃダメなんです。人がいなくなるのを待たないといけないから。そういう意味では贅沢な取材をしているかもしれませんね。


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