TOKYO SOCIAL MAP

人と人が行き交いコミュニケーションを図っている東京のお勧め<ソーシャル・スポット>をマッピング

2015.11.15 on air

ふたこビール 代表 市原尚子さん

番組では5月に取り上げた
二子玉川生まれのクラフトビール
“ふたこビール”。
世田谷に暮らす方々にホップの苗を配り、
庭やベランダで育ててもらって、
「収穫したホップの実からビールを作ろう」
という壮大なプロジェクトです。

春時期から季節は変わって、秋。
ふたこビールの収穫はどうなったのか…
「ふたこビール」の代表、
市原尚子さんにお越し頂き、お話を伺いました。

ただビールを作って飲むだけではなく、
街にビール文化を根付かせようと、
今年始まった世田谷ホッププロジェクト。
春、周辺に住む方へ苗を100株配布。
その実を各家庭で収穫してもらい、
今年秋、無事にビールが作られていました。

「元々は、二子玉川といえば、
 という名物やお土産になるようなものが無かったので、
 ふたこビールが二子玉川自慢のものになれば良いな、
 という考えて提案しました。」

ビールについても飲むの専門で
特に知識は無かったという市原さん。
とあるイベントで不意に口を出た提案でしたが
街の方も興味を示し、
やがて市原さんを始めとした
中心メンバーを支えるようになりました。

苗を育てた住民の方も
”自分の育てたホップが入ったビール”と
ふたこビールへ愛着を持ってくださっている、とか。
もちろん、ビール自体の味も好評です。

「今後はホップ以外にも、果物などの副材料に
 使っていきたいと思っています。
 たとえば梅の季節にうめエールを発売しましたが、
 今後もJAや農家さんと連携して、
 余剰品を有効利用して
 地域に関わっていければと思っています。」

人が集まるツール『ふたこビール』。
”ドラフトクラフト”、”ドラフトキング”という
二子玉川のビアパブでは常時生ビールを取り扱っている他、
二子玉川に新しく出来た”ファームショップ”では
瓶ビールを購入することができます。

制作現場でも、
そして乾杯の場でも人が集うふたこビール。
あなたも仲間と集まる時に、
ぜひ手にとってみてください。

futakobeer