ON AIR DATE
2023.12.17
BACKNUMBER
  • J-WAVE
    EVERY SUNDAY 20:00-20:54


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Let's travel! Grab your music!

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TUDOR logo


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『TRAVELLING WITHOUT MOVING』・・・
「動かない旅」をキーワードに旅の話と、
旅の記憶からあふれだす音楽をお届けします。
ナヴィゲーターは世界約50ヶ国を旅した野村訓市。

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#480 --- パワーバラードの冬 ---

リスナーの皆さんからお寄せいただいた
「パワーバラード」...

ヘビーメタルやハードロックの
バラード曲のリクエストにお応えします。

通常のメールはもちろん、
定番化している「恋愛」にまつわるお悩み相談も大歓迎!

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「旅」と「音楽」に関するエピソードや思い出の
“お便り”をお待ちしています。
「旅先で聴きたい曲」のリクエストも大歓迎!
手紙、ハガキ、メールで番組宛てにお願いします。
番組サイトの「Message」から送信してください。

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宛先は・・・
〒106-6188
株式会社 J-WAVE
TUDOR TRAVELLING WITHOUT MOVING 宛

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2023.12.17

MUSIC STREAM

旅の記憶からあふれだす音楽。
動かなくても旅はできる。
ミュージック・ストリームに
身をゆだねてください。
1

Bad Decisions / The Strokes

2

Keep Driving / Harry Styles

3

Superstar / Lee Han-Chul

4

Just Like Honey (Demo Version) / Jesus And Mary Chain

5

My夢中 / ハナレグミ

6

Ghost Town / Cheap Trick

7

Goodbye / Def Leppard

8

Hurt / Nine Inch Nails

9

Live With Me / Humble Pie

2023.12.17

ON AIR NOTES

野村訓市は、どこで誰に会い、
どんな会話を交わしたのか。
何を見たのか、何を聞いたのか。
その音の向こうに何があったのか。


KUNICHI was talking

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★From RN:Keep driving さん
いつも訓市さんの声とトーク、音楽に癒されながら聴いています。ただ、聴くタイミングはオンタイムではなく、日々が辛くなってくる平日の水曜あたりにカンフル剤的に聴いています。そんな私は去年、大学時代の友人と行った長崎への旅がここ最近の一番楽しかった旅行でした。レンタカーで温泉巡りをしたり、諫早湾を渡ってみたり、四半世紀前の大学生の自分に戻ったようでした。いつもは遠方に住んでいる友人たちなので、中々会うことができないけれど、十数年ぶりに会っても全く変わらず愉快に過ごせたことが、長崎の景色や食よりも一番の思い出です。訓市さんは久しぶりに会う友人との旅行先にはどこを選びますか?

☆KUN:
昔の友達のあるある話ですよね。何年会ってなくても、会うと普通に昨日の続きみたいな話ができるっていうのが友人の良いところだと思うんですが、久しぶりに会う友人とどこに行くか?学生時代の友達だったら修学旅行先にまた一緒に行ってみたいですけどもね。隠れて何々を飲んだことや、タバコを眺めたりとかですね、消灯時間後にぺちゃくちゃ喋るとかって楽しいじゃないですか。あとは枕投げとかやりたいですね〜。東北あたりに。


★From RN:YutaManhattan さん
12月中旬、出張で韓国へ行くことになりました。人生初の海外出張、新規商材輸入の商談に行ってきます。僕は中学生の時に 「海外で仕事をする」という夢を抱き、つまづきながら必死に英語を勉強し、今回その夢が少しだけ叶うことになりそうです。今勤めているのは古典的な日系企業で、就活の面接の時には「うちの仕事で海外に行く機会は無いけど、それでもいいの?」と言われました。当時はとにかく内定が必要だったので仕方ないと割り切りましたが、やはり、心の奥底には諦めきれない自分がいました。そして、今年4月から会社の新規輸入事業を任されることになり、ようやく海外へのチャンスを手に入れました。諦めないで夢を追いかけてきて良かったです。

☆KUN:
こういう、中学生の時とかに将来何をしたいっていう希望があるっていうのはすごいなって思うんですけど、僕も海外に行きたい!住みたい!っていうのはありましたけど、なんですかねもう少し遊びに直結していたというか。本場でライブが観たいぜとか、それくらいでしたね。浅―くて薄―い希望というか理想だったと思いますが、まぁ韓国っていうのは韓国語が母国語ですから英語を喋れない人も多いかと思うんですけども、このまま新規事業を開拓してバリバリ英語が使える英語圏なんかに行ったらまた楽しいんじゃないんでしょうか。是非、頑張ってください。



★From RN:ラーメンボーイズ さん
先日、渋谷の映画館で 『ロスト・イン・トランスレーション』が特別上映されていたので観てきました。好きな映画で、もちろん観たことはありますが、映画館のスクリーンで観終わった後にロケ地の渋谷の街を歩くと何だか気分が高まりました。訓市さんの「旅先での、好きな映画のロケ地」の思い出などありましたらお聞かせください。

☆KUN:
今年でちょうど公開20周年。信じられないぐらい20年っていうのが早かったですけども。この番組で何度かお伝えしていますが僕もちょうど撮影も手伝いましたし、カメオ出演というやつをやったんですけども、それは僕がまだ29歳の時で、あれから20年経ったのかーと思うと本当に信じられないですし、あと20年後ってあるのかなーって考えるとなかなかシュールな感情になりますけども。コロナ前に監督のソフィア・コッポラさんが家族で東京に来ていた時に久しぶりに映画のロケ地である渋谷のカラオケボックスに行ったんですよ。3号館くらいまであるんですけどね、渋谷の宇田川町のカラオケ屋さんですが、行ったらすぐ全員で思い出して4階だったか6階だったか忘れてしまいましたが、そこの角部屋に行って一緒にカラオケをしたんですよ。先ほど言った通り僕は29歳、ソフィアが僕の2個上なので確か31とか誕生日によっては30ぐらいだったっていう時ですね。それがその時はもう娘がティーンエイジャーになっていて、その娘さんと一緒に行ったんですけど、お互い目を合わせて「歳を取ったわね〜」というか時間の早さっていうのに本当にびっくりしました。僕とソフィアの違いっていうのは歳が2歳違うだけじゃなくって、僕はそのあと遊んでお酒を飲んで暮らしてきましたが、彼女はコンスタントに映画をちゃんと撮って毎回賞を獲ったりする物凄く偉大な映画監督になったことです。人の違いって何なんでしょうね。



★From RN:シャルロッテ さん
冬のメタルバラードですが、 チープ・トリック「GHOST TOWN」をお願いします。バラードというと失恋ソングが定番のようですが、この曲もまさに失恋男の寂しさを女々しく歌っています。「君の愛をなくしてからというもの まるでゴースト・タウンに住んでるみたいだ…」と歌詞にありますが、私自身そんな男の気持ちは分かる筈もありません。けれどロビン・ザンダーの哀愁漂う歌声はなぜか涙を誘いますね。

☆KUN:
なんだか毎週毎週、パワーバラード、メタルバラード…皆さん捉え方がバラバラなんですけどバラードのリクエストが来るのを楽しく見ています。チープ・トリックっていうのはメタルというよりハードロックになると思うんですが、と言うのも格好がもう少し静かっていうのと、まぁそのくらいしか差がどこでつけれるのかっていうのは難しいんですけども。チープ・トリックは日本の武道館でのライブ盤が呼び水となってアメリカで人気が出たバンドです。「GHOST TOWN」、サラッと言うと格好良く聞こえますけども、アメリカに行くとたくさんありますからね。街のメインストリートっていうのが多分何百メートルで両脇に低層の建物が並んでるんですけども、誰もいない。僕が学生時代を過ごしたテキサスにはそういう街がゴロゴロしてまして、こんな所に誰が来るんだろうって思ってましたが、後になって古着ハンターの日本人のバイヤーの皆さんに聞いたらそういう街こそリーバイスのお宝が埋まっている場所だったらしくて、すごく色んな面白い話を聞きました。人から聞いた話ですけども、古着を探す旅っていうのをいつか話してみようと思います。



★From RN:ポニョキチ さん
いつも楽しく拝聴しています。とは言っても私の聴き方は少々特殊でして、恐らく日本でも私だけなのではと思います。私はいつもラジオが始まると録音して、その場では一切聴きません。録音したデータをiPhoneに落としておきます。ちなみに2016年からこの方法を始めているので、7年分の放送のデータが私の iPhone に入っています(笑)。そのデータを車の中で聴くのですが…それも出張中の車の中と決めています。私は営業の仕事をしていて、担当地域が北海道と東北です。時と場合によっては顧客と顧客の距離が平気で100キロ、200キロと離れていることが多く、山間部や峠を越えたりもするので、ラジオの電波もうまく入らないことが多いのです。なので野村さんのラジオ番組のデータを入れて、まとめて移動中に聴くようになりました。1回の出張で大体500〜600キロは運転するので、番組も4〜5回分は出張毎に聴いています。シンシンと雪が降る中、1人で東北道や秋田・青森自動車道を運転していると、時々この世界には自分1人だけなんじゃないかと、ふと寂しくなることがあるのですが、そんな時、野村さんの声やリスナーの方からのお便りを聴いていると寂しさが和らぐのです。なので野村さん、リスナーさん、この場をお借りしてお礼を言わせてください。

☆KUN:
ものすごい特殊な聴き方といいますか、運転中に4、5時間聴いて大丈夫なんですか?未だに知り合いでも「お前のその淡々とした喋り方で寝たぞ」とか、「お経め」とか言われているので、割と4、5本まとめて聴くって拷問に近いんじゃないのかと。しかも人っ気のない東北道。運転にはくれぐれもご注意ください。そして、いつか番組のアーカイブが必要になった折には是非ダビングしてくださーい。



★From RN:往復4時間半 さん
いつも電車通勤中に楽しく拝聴しております横浜在住の30代男です。 私は最近たいした旅もしておりませんし、幸いなことに素晴らしい妻と可愛い子どもが2人おり、この番組のリスナーさんのようなセンチメンタルな失恋といったものもしておりませんので、メールを送る機会がありませんでした。しかし、冬のパワーバラードのリクエストを募集していると聞き、時が来たと感じたのでメールします。私のリクエストはナイン・インチ・ネイルズの「Hurt」です。特に冬がテーマでもなく、バラードかと言われると正直困ります。まだ独身だった20代前半の頃、クリスマス前後の渋谷で夜通し友達と飲んで遊んだ帰り、始発まで時間があったので、1人で代官山方面に歩いていた時にこの曲をふと聴きました。もうすぐ朝を迎える冬の空の碧さがとても綺麗で、この曲の終盤の轟音ノイズが鳴り響いた時になぜか足が止まって、「うわぁー」とした感覚とともに鳥肌が立った記憶があります。感動したというわけでもありませんし、どう言語化していいのか分からないのですが、この曲を聴くとその時のことが鮮明に思い出されます。なので私の中ではこの曲は“冬の名曲”として、今でもこの時期になると聴いています。

☆KUN:
ないん・インチ・ネイルズ、打ち込みハードロックと言うか、もともとハードコアテクノと言うか・・・。もちろんこの番組では中々合わないと思って10年間1度もかけたことは無いんですけども、今日とうとうその封印を解きまして、曲をかけたいと思いますが、ナイン・インチ・ネイルズというバンドはワンマンユニットでトレント・レズナーという方がやってるんですが、この曲は彼の作曲ではなくて、カントリーの王者ジョニー・キャッシュのがオリジナルです。ジョニー・キャッシュをこのインダストリアルな人がカバーするとこうなるのかっていう、音楽って面白いっていう典型だと思います。