ON AIR DATE
2023.06.11
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  • J-WAVE
    EVERY SUNDAY 20:00-20:54


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訓市が antenna* からセレクトした記事は・・・
初心者から楽しめる-日本のおすすめロングトレイル22選

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TUDOR logo


『TRAVELLING WITHOUT MOVING』・・・
「動かない旅」をキーワードに旅の話と、
旅の記憶からあふれだす音楽をお届けします。
ナヴィゲーターは世界約50ヶ国を旅した野村訓市。

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#453 --- “お便り”ナイト ---

番組リスナーの皆さんから寄せられた
“お便り”をまとめて紹介!
曲のリクエストや選曲オーダーにもお応えします。

旅のエピソードや思い出から
恋愛・進路・人生相談まで・・・内容は何でもOK!
番組宛にメッセージを送ってください。

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「旅」と「音楽」に関するエピソードや思い出の
“お便り”をお待ちしています。
「旅先で聴きたい曲」のリクエストも大歓迎!
手紙、ハガキ、メールで番組宛てにお願いします。
番組サイトの「Message」から送信してください。

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宛先は・・・
〒106-6188
株式会社 J-WAVE
TUDOR TRAVELLING WITHOUT MOVING 宛

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2023.06.11

MUSIC STREAM

旅の記憶からあふれだす音楽。
動かなくても旅はできる。
ミュージック・ストリームに
身をゆだねてください。
1

Hurts So Good / John Cougar Mellencamp

2

Where Is The Love / Roberta Flack & Donny Hathaway

3

Sunny Hills / Bobby Caldwell

4

Chocolate Jesus / Tom Waits

5

青い地球 / ささきいさお

6

Dang! / Mac Miller feat. Anderson .Paak

7

Everybody Loves The Sunshine / Roy Ayers Ubiquity

8

Misty / Bob James Trio

9

Open Road / Roo Panes

2023.06.11

ON AIR NOTES

野村訓市は、どこで誰に会い、
どんな会話を交わしたのか。
何を見たのか、何を聞いたのか。
その音の向こうに何があったのか。



KUNICHI was talking

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★From RN:むう さん
今日48歳の誕生日を迎えた独身女性です。この歳になるとお祝いされるのが何だか小っ恥ずかしいのですが、学生時代からの友人や前職の友人たちが声かけてくれるのはやっぱり嬉しいものですね。

☆KUN:
そうなんですよね。歳をとると、ついつい「もうお祝いなんていいよ…」とか「歳を重ねても嬉しくないよ」って毎年なんだかんだ言っていたんですが、とは言え勝手に友達が誕生会を企画してやってくれると、「やんなくてもいいのに〜」って言いながらめちゃめちゃ嬉しかったりするじゃないですか。まぁ今年は開き直って勝手に大きいのをやってしまいましたけど、自分の誕生日から一年間また元気に過ごせて同じ日を迎えられるってことがお祝いなのかなと思うようになりました。なので、むうさんに一言。お誕生日おめでとうございます。また来年、元気で楽しく誕生日が迎えられますように。

★From RN:和久 さん
ボビー・コールドウェルさんが亡くなりました。大々的なお知らせではありませんでしたけど、J-WAVEさんはちゃんと報じてくれました。もう長く聴いておりますが、AORはJ-WAVEが流行らせたと言っても過言じゃないからボビーさんが亡くなったのは本当に寂しいことです。最近、坂本龍一さんにも感じたけど昭和は良くも悪くも凄かったと思っています。

☆KUN:
昔の方が個が立っていたのかなっていう気がしますけども、今は情報が回るのが早いじゃないですか。だから昔の方が情報が無い中で聴いたものを勝手な想像と妄想で膨らませて作る人とか、すごく時間をかけて追求する人とかっていうのが多かったんじゃないのかなって思うんですけども。AORと言えば日本発のシティポップですか、昔はそんな風に呼びませんでしたけどね。それの生みの親みたいなことなのかなって思うんですが、日本のシティポップが好きな外人の友達に聞いたら「日本の当時の音が、こんなに演奏が上手くて録音が良いって知らなくて、もう自分たちは当時の音源を聴き倒したと思っていたら、未発表の曲が何千と出てきたような感情を持つのがシティポップだ」と言っていました。そうでしたら本当に嬉しい発見だと思います。



★From RN:Chocolate Jesus さん
私には大きな会社を辞めて学生時代を過ごした町に引っ越した友人がいます。いくらなんでも現実逃避なのではないかと心配していたのですが、先日久々に会ったら二人の可愛いお子さんに恵まれ、その町にしっかり根付いて幸せに暮らしていました。20年前から変わらない、学校近くの居酒屋では、ふた周りも離れた後輩たちが青春を謳歌していました。帰り道、現実逃避をしているのは自分の方だと薄々感じていた事に気が付きました。学生時代にその友人と一緒にいたのは彼がいつも自分の幸せに正直だったからでした。あの頃と何も変わらない友人と、結局何も変われないまま40歳を迎えた自分がいました。訓市さん、よく人は何歳からでも変われると聞きますが、本当でしょうか?

☆KUN:
なんとなく言わんとしていることが理解できるというか、感じるものがありますけども、何歳からでも変われるかって言うと、もちろん変われますが、ただ若い頃より気合がよりかかるってだけだと思うんですよね。例えば僕50歳ですけど、今からカメラマンになるっていうのは不可能かって言われたら不可能じゃないです。ただ、体力も衰えた中でどれだけたくさんの写真を撮ったり売り込みに行ったり、それにはすごく気合がいるだけで失くすものも多いじゃないですか。今やっていることを捨てたら。もし上手くいかなかったらどうしよう、若い頃もそうなんですけど、もう少し気楽に考えるじゃないですか。ダメだったら次のバイトしようとか。ただ不可能じゃない、もし悶々とするんだったら、あと1年しかこの世がなかったとしてトライするかしないかっていう風に考えてみるのも良いのかって思うんですが。



★From RN:miwa さん
仕事の合間にラジオを聴きながら絵を描くのが趣味です。先日、コンクールに絵を出しました。もし悪い結果が出たら気持ちを保てる自信がありません。趣味で描いてると言いながら、本気で描いてるのかもしれません。絵は私の支えです。良い結果でも悪い結果でも、気持ちを上げてくれるような曲をセレクトして頂けると嬉しいです。

☆KUN:
なんでしょうね、良い結果っていうのは「良い」って人に言われたらもちろん嬉しいので素直に喜べばいいと思いますし、悪い結果・受賞しなかったとしても、じゃあ受賞するために何か自分の絵を変えたいのかどうかっていうことだと思うんですけども。自分の描きたいものとか好きなやり方があるとして、その技術を上げていくのは良いんですけど、評価されなかったからとそれを否定する必要もないと思いますし、自分は自分、人は人。本気で好きだということなので、それでいいんじゃないのかなって思います。大丈夫ですよ。



★From RN:南半球のメグッペ さん
コロナの長い長いトンネルから抜けかかってきた昨今、東京の実家で1人暮らししている80代の実母、東京在住の桂子が毎週日曜は寝る前に訓市さんのラジオ番組を聴いていると知り、密かな三角関係に胸をときめかせています。私はオンタイムでラジオを聴く事が出来ないので、母から訓市さんがあんな事をしたよとか、言っていたよとか、あの都市に行ったらしいとか、情報交換したりして母との会話を楽しんでいます。ちなみに、母は訓市さんのビジュアルを今も知りませんが、低音ボイスから宇野重吉さんをイメージしているようです。

☆KUN:
宇野重吉って皆さん分かってますか?寺尾聰さんのお父さんですけども、それも分からないでしょうね、若いリスナーは。寺尾聰さんは俳優でも人気でしたけども、今日お便りでAORの話がありましたが、実は日本のAORの最高峰の一人ですよ。録音も何も素晴らしいので、曇りガラスの先に行けないっていう人は、その先に行って寺尾聰さんの景色を是非見てほしいんですけど・・・。僕は中学頃から目が悪くなってメガネを勉強の時に付けなきゃっていう時に、バディ・ホリーとか好きで。どこで買ったんだっけな?レイバンのウェイファーラーっていう黒縁メガネを駅前のメガネドラッグみたいなところに持って行って、「メガネのレンズを入れてくれ!」って。ずいぶん変わった中学生だなって思われたと思うんですけども、それをかけて俺すごい渋いんじゃないかと思っていたら、その時も確か大江健三郎とか、教科書に載っている滝廉太郎の写真を見て「訓市だ!」って言われて、全然違うよ…そっちじゃないよ…って思ってたんですけども、「知的に見える」そう考えても宜しいんでしょうか?そろそろ自分より若い人に似てるって思われたいんですけども、無理でしょうか。

★From RN:フォーナイン さん
先日、『できるかな』の“のっぽさん”こと高見のっぽさんが夜空のお星様になってしまわれました。毎回可愛いゴン太君との掛け合い、言葉は無くとも私たちをワクワクさせてくれていました。風邪で学校を休んだ日は必ずと言っていいほどチャンネルを合わせていました。のっぽさんが最初で最後喋った日に限って学校へ行ってしまった自分を後悔した日々。あの頃子どもが子どもらしくいられた時代、大人達が子供達を子ども扱いせずに本気で楽しませようと頑張ってくれていた時代だったのかなぁと感謝の気持ちと共に番組を思い出していました。私的には『バクさんのカバン』も大好きでした!

☆KUN:
のっぽさんいましたね。確かに風邪で学校を休むと朝からNHKの子供番組しか観るものがないわけですよ。『バクさんのカバン』もありましたし、色んなのありましたよね。なんかすっごく得した気分で、そのうち『笑っていいとも』とかが始まって、ああこれから大人の時間が始まるぞと。傑作ワイド劇場なんかも15時くらいから見て、冒頭15分内にエッチなシーンがあるぞとか。小学生心にとんでもないものを真昼間にやってるなーとか、そんなことを考えるのが学校を休んだ日でしたけども。「喉が痛いからゼリーを作ってくれ」みたいな、それで母親がいなくなるとテレビつけてボウルに入ったゼリーとかを食べながらチャンネルをガチャガチャ変えるあの喜び。是非、もう1度味わいたいんですけども。