川崎フロンターレで大活躍されました元日本代表、中村憲剛さんをゲストにお招きしました。
現在川崎フロンターレでは『FRO(フロンターレ・リレーションズ・オーガナイザー)』という役職
中村憲剛さん、2020年のシーズンいっぱいで引退されましたが、実は、その5年前に、40歳で引退というのを決断されていて、その引退を決断してからの5年間の記録が、本になっています。タイトル、、、『ラストパス』。
この本をひもときながら、お話を伺います。
『いつもどこかでだれかのなにかになりたい』 常にそう思っていた。
この言葉が印象的でした。
また憲剛さんにとって大きかった出会いについても、いろいろ書かれています。フロンターレを2012年から2016年のシーズンまで指揮した風間 八宏監督。そして風間さんの後を引き継いだ、鬼木 達監督のもとでフロンターレは初タイトル!2017年、J1優勝!!でも、その優勝達成の直前、実は、ルヴァンカップの決勝で敗れているんですよね。 そして奥様加奈子さんの言葉・・・
『物事には変化があるからこそ楽しく、終わりがあるから美しい』
お聴き逃した方はぜひradikoでお楽しみ下さい。
そして!!!GAKU-MCも本を出しました。こちらもどうぞよろしくお願いします。
タイトル、『人生にキャンピングカーを』
来週も引き続き、中村憲剛さんにお話を伺います。