今朝は、今日から劇場公開される、こちらの作品をピックアップ。
「RUN / ラン」
作品の最初から最後まで、すべてのストーリーが画面の中で展開され話題となったサスペンススリラー『search／サーチ』。
その監督と製作陣が再び集結。新たなサイコ・スリラーが誕生です。タイトルは、「RUN」。つまり、逃げろ。、、、何から？？？
ストーリーをご紹介しましょう。郊外の一軒家で暮らす親子、母のダイアンと娘・クロエは２人家族。クロエは現在、高校生の年齢ですが生まれつきの難病を患っていて、車椅子で生活をしています。
母、ダイアンは自宅での学習、ホームスクールを選択し、クロエを勉強に熱心に取り組む好奇心旺盛な子供へと育ててきました。彼女は、大学へ進学を希望していて、そんなクロエを母・ダイアンは日々の生活を支えながら見守り、応援しています。
ある日、買い物から帰ってきた母ダイアンが荷物をテーブルに置いて車へと戻っていったすきに、クロエは普段、食べる量を制限されているチョコレートをくすねようとします。
しかし、買い物袋の中に『え、なにこの薬？？？』
そこには、母の名前が書かれたケースに入った緑色のカプセルがあります。お母さん、どこか悪いのかな？そんなことを思っていると、母・ダイアンはその薬を『新しい薬なの。』と言って、クロエに差し出します。
『これはお母さんの薬じゃないの？なぜ、私に飲ませるの？？』その薬が実際何の薬なのか、クロエはリスクを侵して 事実を突き止めようとします。
でも、インターネットにアクセスしようとすると、
「接続されていません」。
え？なぜネットが遮断されているの？？
お母さんはなぜ、この薬を私に飲ませるの？？なにを考えているの？？一刻も早く、お母さんから逃げなければ...。
...カビラ驚きました。長年の愛と信頼が、一つのきっかけでこうも、もろくあやうくなるのか。
親として子供に無償の愛を捧げるのが当たり前と擦り揉まれている常識は、実は～！！
これまで自分の生活を１００％娘のために捧げてきた母の心に潜む絶対明かされてはならない秘密。
ずっと自分を支えてくれていた母が、実は...
豹変した母・ダイアンと、逃げようとする娘・クロエ。その結末、ぜひ逃げずに見届けてください。