「全国ねぎサミット2019 in まつど」
ねぎのイベントです。今年は千葉県の松戸で開催される、全国ねぎサミット。（去年は新潟でした）全国各地からネギが集結。
例えば、山形県酒田市の平田地区で栽培されている伝統野菜「平田赤ネギ」。名前のとおり、根元の部分がワインカラーなんです。
～ポリフェノールは、1本の平田赤ねぎに、720ml の赤ワインと同じ量含まれている。茨城県坂東市からは、「坂東ねぎ」
～キレが良くシャキシャキとした食感で、甘みと辛みのバランスに優れている。
～丸太のように切った坂東ねぎと鴨肉を甘じょっぱく煮込んだ「ねぎスキ」は絶品。
ネギを縦に建てるような形で鍋に敷き詰めて、真ん中にお肉のすき焼き！この「ねぎスキ」は会場でもいただけるようです。
そして、地元、松戸の「あじさいねぎ」は、ねぎ焼き（お好み焼きのようなお料理ですね）で提供されます。
さらに、アイドルグループ Negiccoのライヴも決定しています！
「全国ねぎサミット2019 in まつど」は、松戸市の、「21世紀の森と広場」および「森のホール２１」で開催。
11月23日（土曜）及び24日（日曜）
両日9時30分から15時30分まで。
映画 『アナと雪の女王２』
本日公開。アナとエルサの姉妹が帰ってくる！！！
前の作品が社会現象とも言えるほどの人気を博した『アナと雪の女王』。その続編がいよいよ公開です。アレンデール王国の女王であるエルサは触れたものを凍らせる力を持っています。今、エルサはこの力をコントロールできるようになり、妹のアナと 仲間のクリストフやオラフと一緒に平和な日々を送っています。
しかし、ある日エルサには 'ある声' が聞こえてきます。
『今の声は一体...？ねぇ、今の声聞こえた？？？』
でも、声が聞こえているのはエルサ1人。なぜ、私にだけ聞こえるの？？最初は聞こえないふりをしていたエルサですが、ついにその"声"に導かれて、仲間と一緒に旅に出ます。そして、少しずつ明らかになる両親のこと、そして、エルサの力のこと...
なぜ、力はエルサにだけ与えられたのか。
そんな映画 『アナと雪の女王２』。ジェニファー・リー監督からコメントが届きました！。エルサが作品の中で歌う『Into The Unknown』はどんな意味があるんでしょうか？
エルサに関して興味深いことは、彼女がよい女王になろうとしながら日々を暮らし、アナの幸せを願い、波風を立てまいとしています。同時に、力を持っていることを知りながら、人々が彼女を受け入れてくれたことに対して、彼女は自分自身がそれに値する人間であることを証明しなくては、とまだ思っているのです。彼女はアレンデール王国に対して正しいことをしたいと願っている。しかし、彼女はその声が聞こえてくるのです。その声は彼女の日々の暮らしに入り込み、邪魔をします。彼女はその声がとても強い力を持っていることを感じ取ります。彼女の力に何か関係していることも感じてしまうのです。そしてある夜、それは起こります。その声に対して、「何が望みなの」と応えてしまう。エルサは、ボビーとクリステンが作ってくれた特別な曲「イントゥ・ジ・アンノウン」という曲にのせて声に応えます。
私はその曲をとても気に入っていて、特に、その曲が「あなたが話しかけてくるのは聞こえているけれど、そんなことは聞きたくないの。話しかけてほしくない。私には家族がいるのだから」という拒絶から始まり、それでも段々と拒絶できなくなり、その声との綱引きがあり、そして最後に、ぎりぎりのところに立たされたエルサは、
「あなたが行けというところに私も行くことにする。だからその道を見せて」とその声を受け入れるのです。この曲の中の進化こそ、全ての始まりであり、変化のきっかけなのです。
このシーンはどんどん変化していくエルサと歌が合間って本当に素晴らしい！！この曲とともにエルサの冒険は始まるんですが、映画の中でエルサを演じているイディナ・メンゼルは
『この作品は冒険がいっぱいで、興奮とサスペンスがありますが、本作のもっとも中心にあるテーマは家族。この二人の姉妹の互いに対するひたむきな想いであり、互いのためならなんでもできるという、その想いです。』
というコメントも残しています。ついに明かされる力の秘密。エルサとアナの物語、ぜひ見届けてください。