「COFFEE COLLECTION around 神田錦町」
あすあさっての二日間、神田のテラススクエアと錦町トラッドスクエアにおいしいコーヒー豆が集まります。4名の コーヒーのバリスタさんが、どのコーヒー豆がどの店のものか伏せたまま、ブラインドカッピングによってテイスティング。その結果、選ばれた10軒のコーヒー店のコーヒーが登場します。
例えば、富山県、「ハゼル珈琲」からは、ボリビア アグロタケシ農園のゲイシャウォッシュド豆。ゲイシャ豆はとても希少種とされています。そのコーヒーの風味は、ジャスミン、オレンジ、カモミール、レモンの様な味わいで透明度が高く綺麗な後味。中国からもコーヒーがやってきます！「ケムボックスコーヒー」は、コロンビア サンテンデール農園のアナエロビック ウォッシュド豆を。
クリーミーな飲み心地で、ストロベリー、マンゴー、ピーチのようなフレーバーだそう。このイベントのカップには、コーヒーの味わいと環境へ配慮した新しい紙製のフタが使われていますので、こちらもぜひ注目を。
「COFFEE COLLECTION around 神田錦町」は、神田のテラススクエアと錦町トラッドスクエアで開催。そして、先ほどもちらっとご紹介しました、、、地元・東京！主催者である「GLITCH COFFEE & ROASTERS」。～オーナーでバリスタの鈴木清和さんにいれていただいたコーヒー、もう一口だけいいですか？
映画 『IT /イット THE END それが見えたら、終わり。』 
今日 公開
2017年公開。『ホラー版、スタンド・バイ・ミー』と言われ、ホラー映画として歴代１位の記録を打ち立てた作品の続編が公開となります。
舞台は、アメリカのメイン州・デリー。その田舎町では、２７年ごとに連続児童失踪事件が起こっています。
1989年の夏にこの事件にピリオドを打ち、IT＝"それ"の恐怖から生き延びた７人の子供たち、通称、ルーザーズ・クラブのメンバーは、冴えない日々を送っていました。
そんな彼らは ある約束を胸に生きています。それは、、、
『もし、"IT=それ"が再び現れたなら、必ずこの街に戻ってこよう』 そして、27年後の2016年。デリーでは 再び不審な事件が発生。ルーザーズ・クラブのメンバーたちはデリーに戻ってきますが、IT＝"それ"は、27年前よりさらにパワーアップし、変幻自在に姿形を変え彼らを追い詰めていきます。
なぜ、その町では子供が消えるのか。
なぜ、27年周期で事件が起きるのか。
そして、IT＝"それ"の正体と目的とは、、、
そんな映画 『IT /イット THE END "それ"が見えたら、終わり。』。
監督のアンディ・ムスキエティからコメントが届きました！大ヒットした前の作品の続編を作るにあたって、ポイントとしたのは、どこなんでしょうか？
感情的な要素にこだわり、できればよりドラマチックな映画にしたいと思いました。幸いこれは完結篇だったので、思いっきりエモーショナルで、登場人物の心情に
さらに寄り寄り添うことができるエンディングを描くことができました。
また、今回はホラー度をアップしたいとも思いました。2作目は予算規模も拡大したので、作りたい作品を作るべく、様々なリソースに頼ることができたし、出来にはとても満足しています。素晴らしいホラー・アドベンチャーに仕上がっています。
さらにホラー度アップ、、、？どんな恐ろしい作品になっているんでしょうか？？
しかし、女性をはじめ、ホラーを苦手とする人も多いと思いますが、『IT/THE END』に出演しているジェシカ・チャステインは、このようなホラー映画の魅力について『私自身はホラー映画の大ファン。心理ホラーは素晴らしくて、女性キャラクターがモンスターを打倒することが多いのですごく好き。子供の頃に観た『エイリアン』では、シガーニー・ウィーヴァーの演じるリプリーにすごく感動した。だから心理ホラーというジャンルは女性にもおすすめしたい。』
という言葉を残しています。
ただ怖いだけではない、というのもわかりますが、、、やっぱり怖―――い！！！
ついに完結するIT/THE END。27年越しに "それ"と向き合うルーザーズ・クラブの行く末、そして、それの狙い、ぜひ劇場で、見届けてください、、、、、、、、、。
映画『IT /イット THE END "それ"が見えたら、終わり。』は、IT・ジョイPRINCE品川ほかで、今日から公開されます。