「Sadokoi 佐渡に来いっちゃ!秋の大収穫祭」

新潟県の佐渡島に特化したイベント、「Sadokoi 佐渡に来いっちゃ! 秋の大収穫祭」あすあさってと清澄白河のThe Fleming Houseで開催されます。

佐渡の岩首昇竜棚田から、今年の新米が到着。~佐渡のおかあさんたちが東京にきて、お客様に好みの具を選んでもらい、目の前で新米を握ってくれます。

具がすごい!佐渡産のカキ、ノドグロ、佐渡牛!おにぎりの塩も佐渡産。~また、佐渡のおかあさんたちが地元に伝わるおにぎりの作り方の手ほどきをしてくれる教室も開催。 おにぎり教室は土曜、日曜の11時30分からと、午後1時30分から。 参加費は500円です。 おにぎりのほか、お米の販売もあります!

さらに、佐渡に移り住んで29年、マーカス夫妻の手作りパンの販売もあります。

マーカス夫妻がひきつけられた佐渡の人たちの知恵についてのトークもあります。

ほかにも、佐渡産の旬のフルーツを使って、パフェづくりの体験もできます。旬の柿、りんご、梨と、佐渡のお団子を盛り付けて、クリエイティブなパフェを作ってください。

「Sadokoi 佐渡に来いっちゃ!秋の大収穫祭」は、清澄白河のThe Fleming Houseで あすあさっての開催。

映画 『ジェミニマン』   

20191025week.jpgウィル・スミス VS ウィル・スミス。

ウィル・スミスが、現在の自分と若い頃の自分という2役を演じ自分自身と戦うというアクション作品、それがジェミニマンです。監督は『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』のアン・リー。

主人公はウィル・スミス演じるスナイパー、ヘンリーです。ヘンリーは スナイパーとして2キロ先の電車に乗る人物を暗殺できるほどの腕前。

そんなヘンリーはある日、政府に依頼されたミッションを遂行中に襲撃を受けます。彼を襲ったその人物はまるで、ヘンリーの思考を完璧に理解しているかのように、彼の動きを把握しています。なぜ、こんなにも手こずるんだ、、、?

不思議に思っているヘンリーにこんな一言が降ってきます。

『その人物が優秀な理由。それは、、、彼があなた自身だからよ。』

、、、え???

そう、自分の動きが見透かされているのは、ヘンリーを襲った人物が、ヘンリーの若い頃のクローンだから。なぜ、俺のクローンが作られらたのか。なぜ若い頃の俺は、俺を殺そうとするのか?

俺は自分と戦って、俺を殺すのか?

そんな映画 『ジェミニマン』。主演のウィル・スミスからコメントが届きました。ロサンゼルスでのプレミアの際に録音されたコメントです。現在のヘンリーと23歳のヘンリーの2役を演じましたがどんなところが大変だったのでしょうか?

自分より年上の自分を演じる方が、若い自分よりよっぽど簡単です。いったん学んだことは消し去ることができません。大事な経験は、体の一部になっているからです。悩んだのは、どうやったら世間知らずに戻れるかです。目がそうでないという風にするのが 一番難しかったです。

これまでの経験が目に現れる。 これを隠すウィル・スミスの演技力も注目ポイントです。また、この作品は若い頃のウィル・スミスの再現度の素晴らしさに注目が集まっています。この映像についてアン・リー監督は

『最新技術のおかげで実現できました。顔の入れ替えではなく、ジュニアは完全にデジタルで作りました。そこにウィル自身の演技を投影したので、豊かな演技と感情になっています。』

とコメントしています。自分を狙うのは、自分自身!!政府をも巻き込む最強のスナイパーにまつわる陰謀とは?。この結末、ぜひ、劇場で見届けてください。