「Ikebukuro Living Loop(池袋リビングループ)」

池袋駅東口グリーン大通りに、ハンモックやファニチャーが出現。おいしい料理に、手づくりとこだわりが楽しいマルシェが登場、芝生の鮮やかな南池袋公園と繋がる「緑のアウトドアリビング」に生まれ変わります。

今日から日曜日まで開催予定だったんですが、きょう金曜は、天候の影響で、中止がすでに決定しています。あすあさっては、開催予定ですが、あすに関しては、きょうの夕方4時にfacebookページで開催の有無が発表される、ということです。

3回目の開催となる今年は、ブルワリーやクラフトビールのお店などが出店する プチビアフェスも同時開催。例えば、地元・西池袋にある「Snark Liquidworks(スナーク・リキッドワークス)」というブルワリーは、椎名町にある まちづくり会社「シーナタウン」とコラボしたビールや、ビールに合うおつまみを提供。

食もひとつご紹介しますと、「DAUCHO WILD KITCHEN」というお店は、鹿児島産のヘルシーな赤身肉が話題のダチョウ肉を、ウインナーに。旨みがギュッと凝縮され、香辛料がほのかに香るウインナーは、その場でボイルしたアツアツをパンにサンドします。

ハンモックやクッションソファ、テーブル・ベンチなどストリートファニチャーも設置されるので、そこで一休みしながら楽しんでください。

「Ikebukuro Living Loop」、今日は中止です。明日以降の開催についてはfacebookページでご確認の上お出かけください。

映画 『マレフィセント2』  今日 公開

20191018week.jpg世界中の誰もが知る物語、『眠れる森の美女』を題材にした『マレフィセント』ですが、オリジナルストーリーによって、マレフィセントとオーロラが帰ってきました!

マレフィセントを演じているのは引き続き、アンジェリーナ・ジョリー。オーロラ姫は、エル・ファニングです。

永遠の眠りから目覚めたオーロラ姫は、親子のような絆で結ばれたマレフィセントとともに妖精たちが暮らすムーア国の女王として 暮らしています。

そんなある日、オーロラは人間が暮らすアルステッド国のフィリップ王子からプロポーズを受けます。大喜びでフィリップ王子と抱き合うオーロラ。しかし、オーロラがマレフィセントに結婚のことを伝えると、、、

『断ったのよね??』

過去の経験から人間を信用していないマレフィセントはオーロラの結婚を快く思っていませんが、オーロラの幸せを邪魔するわけにもいきません。マレフィセントの気持ちとは裏腹にオーロラとフィリップ王子との結婚の話が進みますが、そこには、妖精の世界を滅ぼそうとする、恐ろしい罠が隠されていたのです。結婚式の当日、オーロラの身に迫る危機に、マレフィセントは立ち向かいます。オーロラを助けるために試される、ヴィランであるマレフィセントの愛の形とは、、、。 そんな映画 『マレフィセント2』。 

マレフィセントを演じている主演のアンジェリーナ・ジョリーからコメントが届きました! 来日時に録音してくれたコメントです!今回の作品に込められたメッセージはどんなものなのでしょうか??

テーマの一つは、多種多様(ダイバーシティ)であることの強さや大切さです。そして自分と違う人を受け入れること。人の怒りや攻撃や圧力は恐怖心からきていることを理解することです。大切なのは、それに立ち向かい、団結し、人との違いを認めること。 オーロラとマレフィセントも引き離され、ムーア国、フェイ族、人間がいる。誰もが恐れている。 でも、家族や学びをとおして、彼らは共に前進する方法を見つけます。この映画を若い人たちが観たときに、本当のリーダーシップ、本当の強さをわかってほしいです。

マレフィセントとオーロラはその象徴とも言える存在。彼女たちからのメッセージ、ぜひ受け取ってください。また、アンジェリーナ・ジョリーはインタビューの中で、

『今回の作品では物語が広がっていきます。ディズニーが有名な物語に新たな展開やキャラクターを加え、世界観を広げるのは珍しいです。マレフィセントとは一体誰なのか、どこから来たのか?とは誰も質問しない。でもこの作品では、彼女の仲間と出会うことになる。』

とコメントしています。マレフィセントの仲間??気になるワードも出てきました。始まりは誰もが知る『眠れる森の美女』の物語。しかし、今や独自の道を歩み始めたマレフィセントとオーロラ。彼女たちの、愛と絆。ぜひ、劇場で見守ってください。