「ウッドストーブフェスティバル2019」

ウッドストーブ、つまり、薪ストーブのフェスティバル!八王子市の滝ケ原運動場で、あさって日曜日開催。

薪ストーブ。あこがれません?

揺れる炎。パチパチ、、、という音。その前で語らうひととき。でも、どうやって設置すればいいの??そうした疑問をお持ちの方、薪ストーブメーカーが揃うこの機会に相談されるのはいかがでしょう?

薪ストーブのメーカーが12社集結アウトドアメーカーも参加しまして、薪ストーブのほかにもさまざまな体験ができます。テントサウナ、テントプラネタリウム、さらに、熱気球の搭乗体験も。さらに、薪割り体験もできます。多摩川の近辺で防災上 望ましくない樹木を 事前に事務局が伐採し、来場したみなさんは薪割りを体験していただけるというワークショップを開催。

ウッドストーブフェスティバルは、八王子市の滝ケ原運動場であさって日曜日の開催。

会場までは、京王八王子駅から無料シャトルバスが運行されるとのことです。

映画『フロントランナー』来週 金曜日 公開  

ヒュー・ジャックマン主演。1988年のアメリカ合衆国大統領選挙の際に実際に起こった出来事を描いた作品です。監督を務めるのは『マイレージ、マイライフ』でアカデミー賞にノミネートされた ジェイソン・ライトマン。

時は1984年、アメリカ。

大統領予備選では、ウォルター・モンデールが圧倒的な支持を集め民主党の候補に。そんな中、46歳の若さで候補者となったゲイリー・ハートが大躍進し、次の大統領選のときの民主党の候補は『モンデール 対 ハート』になるのではと噂されていました。(このハートを演じるのがヒュー・ジャックマンです)若さだけではなく、知性とカリスマ性を兼ね備えたゲイリー・ハートはジョン・F・ケネディの再来と言われ、大人気。1988年、大統領候補の最有力候補『フロントランナー』に躍り出ます。前例のない選挙運動を次々と行い、そのアイディアにはスタッフも驚くほど。彼の長年の友人である参謀は『ハートは政治を素直に語れる天才だ!』と評価し、ウォーターゲート事件をスクープしたベテラン記者も『当選するかもしれない。』と言うほど、ハートは向かうところ敵なし。しかし、そのたった3週間後。マイアミ・ヘラルド紙の記者が掴んだ ある疑惑 が報じられ、事態は急変。マスコミは一斉にそのスキャンダルを報道し、ハートはそのまま政治家生命を断たれてしまいます。政界の第一線にいたハートをそこまで追いやった真実とは一体...そんな映画『フロントランナー』。主演のヒュー・ジャックマンからコメントが届きました!!この作品でどのようなことを描いているのか、そして、この作品の楽しみ方を教えてくれました。

ジェイソンは人間を描く監督だ。 この作品を楽しむためには 政治を知るべきか?物語の背景は政治だが、実際に描いているのは--プレッシャーの下にある人々だ。 この映画は、重圧の下で1週間。人々がどう動くかを描いている。最悪の時、絶好調の時、弱い時にね。感情に訴える作品だと思う。ジェイソンが重要視したのは、映画における「重要さ」と「面白さ」の区別について。この映画は重要さと面白さの違いを考えさせてくれる。ストーリーからだけではなく、その手法からも、どの人物を追うかを観客は選べるんだ。選挙運動員だっていい。エキストラが演じてるが、セリフも様子もリアルだ。

とてつもないプレッシャーの下にさらされた時、人はどう動くのか。大統領選挙に関わる人だけでなく、あなたならどうするか??そして、この作品は、この騒動の当事者であるゲイリーや妻のリーはもちろん、選挙キャンペーンのスタッフやジャーナリスト、記者など12人の視点から描かれています。 突然、変わった価値観によって誕生しなかった大統領。裏切ったのは一体、誰だったのか??そして、何が『真実』なのか??あなたの目で見極めてください。映画『フロントランナー』は、来週 金曜日から 公開されます。