「カレーなる戦い in 杉並」、あすあさって開催

カレーなる戦い、、、そうです、カレーです!!カレーのお店が腕によりをかけて競うイベントです。会場は、高円寺の、杉並第四小学校。あすあさって、「高円寺フェス」というイベントがおこなわれ、 そのひとつとして、この「カレーなる戦い」も開催されます!高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪、、、杉並のカレーショップが出展。前回、前々回、2連覇しているのが、西荻窪の「フレンチカレーSPOON」。今回のメニューは、「フォアグラが隠し味の贅沢、肉がごろごろのカレー」フォアグラが隠し味?? 気になる~~

阿佐ヶ谷の「CHATEAU⑤」は、3日間煮込んだ「イベリコ豚のポークカレー」。同じく阿佐ヶ谷の「アサガヤ=ムチュー」からは、「カレーなる一族がつくるキムタクカレー」。キムタク?ひき肉カレーに、キムチとたくあんがミックスされているからキムタクカレー。高円寺のイタリアンの「イル・ドージェ」からは、カルボナーラカレー!1000円の4枚つづりのチケットを買うと、トレーの真ん中に「白いごはん」。そのまわりが、4つに仕切られているトレーをもらうことができ、それを手にそれぞれのブースをめぐる、という仕組み。

「カレーなる戦い in 杉並」は、高円寺の杉並第四小学校で、あすあさって開催。

映画『ヴェノム』 来週 金曜日 公開

マーベルシリーズ最新作!!

でも、、、今回のスーパーヒーロー、見た目は、極悪!!マーベル史上、最も残虐なダークヒーロー。それが、ヴェノム!!

舞台はアメリカ、サンフランシスコ。主人公は、トム・ハーディが演じる、正義感あふれるジャーナリストのエディ。テレビで活躍するエディは、ライフ財団、という財団のトップに、インタビューすることになります。エディは、そのインタビューの前に、ある情報を入手します。『ライフ財団は、人類のために薬をつくる、と言いながら 人体実験を繰り返し、死者を出している』 その質問をしたところ、取材は中断。エディは会社もクビになり、挙げ句の果てには恋人にまで別れを告げられ、家も失います。いきなり人生のどん底。 しかし、彼はライフ財団にもぐりこみ、人体実験の真相を確かめようとしますが...そこで、ドロドロした黒い生き物が、エディのなかに入りこんでしまいます!!吐き気と とめどない食欲。 そして、自分を呼ぶ声が、体の中から聞こえる。彼はあることに気づきます。『何かが俺に寄生している、、、』それが、、、ヴェノム。

とてつもないパワーとスピード。 そして、人をも食べる残虐さ。一方、研究所から その "生物" がいなくなったことに気づいたライフ財団は寄生先がエディだとわかると 彼を追います。ライフ財団の悪事は あばかれるのか?ヴェノムに寄生されたエディは、どうなるのか??そんな映画『ヴェノム』。この作品のみどころを宣伝ご担当、サンダンス・カンパニーの阿部瑞さんが教えてくれました。

正義感の強い、宿主となるエディと 危険で恐ろしくて予測不能な考えを持つ宇宙生命体、シンビオートが合わさって誕生したのがヴェノムなんですけど、恐ろしい見た目と残虐さを持ちつつも、正反対の二人が共生して持ちつ持たれつの関係で成り立っているところが他にないキャラクターかなと思っていまして。時間が経つにつれて本当に二人の考えだったり体の使い方が二人が思うままになっていくんですね。お互いに『こいつの言うことなら』みたいな関係になっていくのが、一種のバディ・ムービーになっているので。

えぇ!?バディ・ムービーですか!!???エディと、その極悪な生命体が、バディってこと?人を頭からパクッと食べちゃうのに?いったいどうしたら、そうなるの?

このあたりのストーリーづくりが巧妙で、それがアメリカでもウケているんでしょうね。でも、悪いキャラクターって、ひかれる部分、ありますよね。悪くて、こわいけど、どこか気になる、、、原作コミックでは 熱いファンがいるキャラクター、ヴェノム。その魅力をぜひ、劇場で堪能してください!!