国営昭和記念公園でサマーフェスティバル開催

立川にあります、昭和記念公園のサマーフェスティバル。あす土曜日から、9月2日まで開催されます。今年も花火大会、7月28日土曜日に開催される、ということですが、ちなみに、花火大会は、今年、60回目、なんだそうです。そんな昭和記念公園のサマーフェスティバル。

まずは、首都圏最大級、東京ドームのおよそ 1.4 倍の敷地に9 つのプールがあるという「レインボープール」4つのウォータースライダーがあって、長いものだと98メートル!!あと、こんなイベントもあります。公園内にある日本庭園で用意されている浴衣を選んで、着付けをしてもらい、お抹茶をいただく 「ゆかたで楽しむ日本の夏」ゆかた、帯、草履のセットで5000円~なんですが、ゆかたはそのままお持ち帰りいただけます。これ、よくない??男性も歓迎、だそう。こういうところで出会いとか、あるんじゃないですか??

また、夏休みの自由研究になりそうなイベントもたくさんあります。ぜひ、ウェブサイトをチェックしてお出かけください。番組サイトからもリンクをはります。「国営昭和記念公園 サマーフェスティバル」は、あすから開催。

映画 『ジュラシック・ワールド/炎の王国』  今日公開! 

大人気「ジュラシック」シリーズの最新作です!今回の設定は、2015年に公開された前作「ジュラシック・ワールド」の3年後。島にあった 恐竜のテーマパーク "ジュラシック・ワールド"は、その後、 恐竜たちの手によって破壊されてしまい、いま、その島で恐竜たちは 自力で生活をしています。しかし、ある日、その島の火山が噴火しそうな状態であることがわかります。

元・恐竜の飼育員であったオーウェンとジュラシック・ワールドの運営にたずさわっていたクレアは恐竜たちを助けに島に向かうことにします。オーウェンは自分がトレーナーとして 心を通わせていたヴェロキラプトルのブルーと島で再開し、「一緒に行こう。」と呼びかけます。しかし、同じく島に来ていた武装部隊がブルーに麻酔を打ってしまい、ブルーは倒れてしまいます。そうこうしているうちに、火山は噴火。恐竜は何頭か捕獲され 島から連れ出されてしまいます。人間が住む世界の ある館に連れてこられた恐竜。人間は、何をたくらんでいるのか??そして、恐竜たちの逆襲が始まります。

そんな映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。「ジュラシック・パーク」の生みの親であり、製作総指揮を務めるスティーヴン・スピルバーグは、今回の監督であるJ・A・バヨナについてこんなことを語っています。マンハッタン・ピープルの伊藤直子さんに教えていただきました。

本作ではちょっと涙しそうになるシーンがあるんですけど、スピルバーグは「J・A・バヨナだからできた。私にはそういうシーンは書けなかったけど、 J・A・バヨナだからこそ、そこを手がけることができた。」というところがあって、そういうところでスピルバーグのお墨付きなんだ!というところと、J・A・バヨナ監督がシリーズを通して初めて、人間が人間を助けるために恐竜の島に向かうというよりは、恐竜を助けるかどうかという選択をせまられて初めて恐竜のために動くっていう、新しい選択を持ってこられたというのが今回の作品のポイントのひとつだと思います。

涙しそうになるシーン!しかも、スピルバーグに、「私にはそういうシーンは書けなかった」と言わせるシーン!! 気になる~。ちなみに、前の作品から引き続き、主人公のオーウェンをクリス・プラットが、ヒロインのクレアを ブライス・ダラス・ハワードが演じています。 このふたりの関係も どうなるのか??ぜひ劇場でご覧ください!