今日は、俳優・黒羽 麻璃央さんの"PLAY IT LOUD"。

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おはようございます!黒羽麻璃央です。

わたしが今、リスナーのみなさんとシェアしたい曲は、Chris Kläffordの「Imagine」です。世界の不安定な出来事だったりとか、人が人を傷つけるとか、そういうものはやめて、みんなで仲良くというか、世界平和といいますか、っていうのを歌ってるような楽曲になるんですけど、今こそこういう楽曲が必要だなと思いますし、この曲自体はジョン・レノンさんが歌ってらっしゃって、カヴァーなんですけども、オーディション番組でその様子を見てギター1本と自分の声だけでそのメッセージ性とかを伝える姿を見て、ただただ僕は見て感動したっていう楽曲だったので、紹介させていただきました。では聞いてください、Chris Kläffordで「Imagine」。

俳優・黒羽 麻璃央さんに選んでいただいたナンバーは、Chris Kläfford 「 Imagine 」。ジョン・レノンのカヴァーですね。Chris Kläffordは、1989年、スウェーデン生まれの現在33歳、2017年、スウェーデンのオーディション番組「Idol 2017」で優勝し、話題となりました。そして、2019年には、アメリカ・NBCのオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」でこの曲「Imagine」を披露し、大喝采を浴びました。ジョン・レノンのオリジナルもよいですが、このカヴァーも、気持ちがこもっていて、良いですね。素敵な選曲、ありがとう!では、黒羽 麻璃央さん、近況も教えてください。

さて、僕、黒羽麻璃央ですが、IHIステージアラウンド東京で上演中のミュージカル「るろうに剣心 京都編」に出演しています。

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まず、緋村剣心という幕末の世に最強の人切りをしていた人物がいましてですね、簡単にいってしまえば、僕が演じる志々雄真実という役はその剣心の後釜というか、後輩の人切りなんですけども、政府のためにいろんな、暗躍といいますか、人をたくさん殺めてきたにも関わらず、その政府に裏切られて、ひどい仕打ちを受けるわけですよ。

ま、国家転覆といいますか、自分がこの国の覇権を狙うっていう風なストーリーになっていて、緋村剣心 対 志々雄一派というか、今回のこの上演されるIHIステージアラウンド東京というのは客席が回るので場面がどんどんどんどん変わっていって、ここでしか味わえない素敵な演出になっておりますので、その大量のアクション、そしてミュージカルですので歌やダンス、いろんな良いものが混ざった時に一体どんなものが生まれるのかっていうのはぜひ注目していただきたいポイントですね。

ミュージカル「るろうに剣心 京都編」は、現在、IHIステージアラウンド東京で上演中です。ぜひご覧ください。以上、黒羽麻璃央でした!

えっ、客席が回るんですか、これは唯一無二の体験ができそうですね!主人公、緋村剣心を演じるのは、小池徹平さんです。ミュージカル「るろうに剣心 京都編」は、豊洲の「IHIステージアラウンド東京」で上演中です。劇場にお越しの際は感染防止対策にもご協力をお願いします。黒羽 麻璃央さん、素敵な選曲・コメントありがとうございました。