今日は、乃木坂46のメンバー与田 祐希さんのPLAY IT LOUD。

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おはようございます、乃木坂46の与田祐希です。私がいまリスナーのみなさんとシェアしたい曲は、USA for Africaの「We are the World」です。高校1年生の時の合唱コンクールで、クラスのみんなと合唱した曲なんですけど、その時に知って、すごいそれから好きになって、上京してからもちょこちょこ寝る前とか起きたときとか、ふとした時にちょっと聞いてる曲で、最近の自粛期間とかも結構何回か聞いたので、この曲にしました。ちょうど今もこのコロナで世界中が大変な状況になってると思うんですけどそんな中でも、地球のみんなでつながって、一緒に乗り越えようとか前向きなメッセージが込められてるんじゃないかなと思うので、今聞くとなんかさらに心が温まる曲だなと思いました。では聞いてください、USA for Africaで「We are the World」。

乃木坂46、与田 祐希さんに選んでいただいたナンバーは、USA for Africa 「 We are the World 」。

1985年、歌手・俳優のハリー・ベラフォンテの構想をもとに、アフリカの飢餓と貧困を解消する目的で作られたキャンペーンソング。プロデューサーはクインシー・ジョーンズ、作詞・作曲はマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチー。そして、参加ミュージシャンは(当時でも)超一流のスターたち!マイケル、ライオネル・リッチーはもちろん、シンディ・ローパー、スティーヴィー・ワンダー、ダイアナ・ロス、ダリル・ホール&ジョン・オーツ、ティナ・ターナー、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース、ビリー・ジョエル、ブルース・スプリングスティーン、ボブ・ディラン、ポール・サイモン、レイ・チャールズなどなど・・・。

時代が変わっても、この曲が持つメッセージは生き続けます。新型コロナウイルスのパンデミックを乗り切るため、 世界が手を取り合ってほしいですね・・・素敵な選曲、ありがとうございます!では、与田 祐希さん、近況も教えてください!

さて、私、与田祐希ですが、きょう8月7日公開の映画「ぐらんぶる」に出演しています。

あらすじとしては2人の男の子がいるんですけど伊織と耕平が大学に入学してキラキラした大学生活を送るぞ!って意気込んでたんですけど、びっくりするようなことだったりとか、いろんな出来事が起こってハチャメチャな作品になっています。

私の役は古手川千紗という女の子の役なんですけど、海がすごく好き、ダイビングがすごく好きっていう、でもちょっと暴力的な姿だったり、奥深い女の子だと思うので、注目してみてください。今この季節にぴったりで夏らしくて爽快感があって、キラキラしていて、そしてすごく笑える作品になっていると思うので、こういった状況でいつもの夏だったらできるようなことができなくて落ち込んだりとかもあると思うんですけど、そんな気持ちも吹っ飛ばすくらい明るい映画になってると思うので、見てくださった方が明るく笑顔になってくれたらうれしいなと思います。映画「ぐらんぶる」、きょう公開です、ぜひご覧ください。以上、乃木坂46の与田祐希でした!

累計発行部数500万部を突破した、青春ダイビング漫画の実写映画化なんですね!登場キャラクターのあまりの脱ぎっぷりから、主に衣装の面で「絶対に映画化不可能」と言われてきた異色作がまさかの実写映画化!とのこと。映画「ぐらんぶる」、きょう公開です。