今日は、劇団EXILEのメンバーです。俳優、佐藤 寛太さんのPLAY IT LOUD。
おはようございます、佐藤寛太です。僕が今、リスナーのみなさんとシェアしたい曲は、Anderson .Paakの「Heart Don't Stand a Chance」です。
この曲はですね、僕がYouTubeを見てる時にAnderson .Paakがバンド演奏をしていて、そのドラムロールのメロディーにすごく惹かれて、それから聞くようになったんですけど、この曲も、ど頭の入りからドラムロールがすごい良い感じに入ってきて、そして、彼のすごい良い声が、良いメロディーで乗っていくので、それが僕はすごい気に入っております。いつも気分転換したい時とか、移動中に音楽を聞く時が多いんですけど、この曲は結構気分転換に向いてるなぁと、ドラムロールのメロディーがすごく自分の心に響くので、そういう時に聞いています。では、聞いてください、Anderson .Paakで「Heart Don't Stand a Chance」。
劇団EXILEのメンバー、佐藤 寛太さんに選んでいただいたナンバーは、Anderson .Paak 「 Heart Don't Stand a Chance 」。
2016年に発表した2枚目のスタジオアルバム「Malibu」に収録されている1曲。
佐藤さん「ドラムロールのメロディーが心に響く」 というコメントがありましたが、素敵な表現ですよね。ドラムの音色にメロディーという言葉はあまり使いませんが、それも納得のAnderson .Paakのドラミング・・・ 。
彼がこの曲を演奏しているYouTube、検索するといくつか出てきますが、オフィシャルで上がっているものですと、イギリス・BBCラジオの コンテンツが出てきます。こちらも素晴らしいのでぜひ。
今年４月には４枚目のアルバム「Ventura」をリリースした Anderson .Paak。現在はツアー中で、昨日はサンフランシスコ、今日はロサンゼルスでライブ。その後ヨーロッパへ渡るようです。
では、佐藤 寛太さん、近況も教えてください！
さて、僕、佐藤寛太ですが、本日公開の映画「今日も嫌がらせ弁当」に出演しております。この映画はですね、Amebaブログ、デイリー総合ランキング1位の栄冠を手にした「kaori(ttkk)の嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」という原作を元に映画化した映画になっております。
内容はですね、思春期を迎えた娘に母親が、何かコミュニケーションの手段はないかと、嫌がらせのためにキャラ弁を作るというとてもシンプルな話になっております。
言葉じゃなくて愛情表現、ひとつの弁当という愛情表現を通して、母と娘が１つの方向に向かって成長していくような話になっていて、僕の役柄はですね、この作品八丈島がを舞台にしているんですけど、八丈太鼓を叩く高校生を演じさせていただいてまして、八丈太鼓を世界に広めたいと、自分たちの伝統芸能を世界に広めるために太鼓で成り上がっていこうという、野心のある青年を演じさせていただいております。
映画「今日も嫌がらせ弁当」、本日公開です。ぜひ、劇場でご覧ください！
以上、佐藤寛太でした！
c2019「今日も嫌がらせ弁当」製作委員会
八丈島に暮らすシングルマザーのかおりを演じるのは篠原涼子さん、
反抗期の高校生・双葉を演じるのが芳根京子さん。話しかけても返事すらしない娘に、母が取った行動は嫌がらせのために「キャラ弁」を作ることだったんですね。ユニーク！
そのお弁当が「ウザ」くて仕方がない娘・双葉ですが、一口も残さず食べ続ける・・・家族の絆のストーリー。佐藤寛太さんが演じる、達雄の男らしい姿にも注目です。映画「今日も嫌がらせ弁当」、きょう公開です。