今日は、シンガーソングライター、NakamuraEmiさんのPLAY IT LOUD。

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おはようございます、NakamuraEmiです。わたくしが今リスナーのみなさんとシェアしたい曲は、Sabaの「Life」という曲です。私もいろいろと調べている中で出会った方なんですが、すごくおこがましいんですけど、私も歌とラップと、フロウというかなんか不思議なところをウロウロしているんですけど、Sabaさんにもそういうところを感じるような、ラップですごいかっこいいところもあるんだけど、すごくメロディアスで、うしろのバックの音もすごくかっこよくて、ジャケット自体もかっこいいし、いろんな面ですごく憧れるようになり、ブログとかを家で一人で書いている時とかに聞きながら、眠くなりそうになると、こういうカッコいい人の音楽を聞いております。そんな曲を聞いてもらいたいと思います。では、Sabaで「Life」。

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シンガーソングライター、NakamuraEmiさんに選んでいただいたナンバーは、Saba 「Life」。昨年4月に発表されたアルバム「Care for Me」収録の1曲。NakamuraEmiさんのコメントにもありましたが、 早口のラップもあり、メロディアスなコーラスパートもあり、いろんなスタイルが詰まっていますね。Sabaは、本名:タージ・マリーク・チャンドラー(Tahj Malik Chandler)、現在24歳、シカゴ出身のラッパー/シンガー/プロデューサーです。これまで、同じシカゴ出身のChance The RapperやNonameと数多く共演しています。R&Bアーティストである父の影響で、幼少期の頃からR&B、ジャズ、ソウルなど、幅広いジャンルの音楽に親しんできたという。(そういうバックグラウンドが楽曲にも影響しているんですね)お届けした曲「Life」は、辛い過去を含む、彼の半生が綴られています 。

素敵な選曲、ありがとうございます!では、NakamuraEmiさん、近況も教えてください。

わたくし、NakamuraEmiですけれども、2月20日にニューアルバム「NIPPONNO ONNAWO UTAU vol.6」をリリースいたしました。

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このこの7年間で、間でデビューがあったりして、今はすごく音楽も楽しいし、毎日も楽しいんだけど、1人、女性として我に返ったときに、なんか考えることがたくさんあって、それで「女性」をテーマに書いた曲がたくさん詰まっています。その中でも「雨のように泣いてやれ」という曲に関しては、自分が雨女なんですけれども、夏フェスで・・・私の大雨の夏フェスの中でもたくさんの方が見に来てくれて、自分の曲を泣いたり笑ったりしながら聞いてくれてる姿を見て、そういう想いを自分のライブだともしかしたら、ぶちまけさせてあげられる時があるのかもしれないなぁと思って、そんな中からできた曲です。良かったら聞いてやってください。そして、このアルバムをもってツアーにも回ります。東京ですと6月18日火曜日、Zepp DiverCityで最終日迎えますので、見に来てもらえたら嬉しく思います。それでは、以上、NakamuraEmiでした!

そう、大人になると思いっきり泣くことって、なかなかありませんよね。でも、時には雨のように泣いたっていいんです。NakamuraEmiさんの曲を聞きながら・・・ほかにもドキッとする歌詞の曲が収録されています、「NIPPONNO ONNAWO UTAU vol.6」、ぜひ、チェックされたし。そして、ツアーも。 NakamuraEmiさん、素敵な選曲・コメントありがとうございました。