今朝はコンゴ共和国です。中央アフリカの西側にあって、国土は5つの国と隣接、日本とほぼ同じくらいの面積に、およそ540万人が暮らします。赤道付近で、平均の最高気温は一年を通して30度前後。国の北側は、ブラジルに次いで世界で2番目に大きい熱帯雨林がある、緑豊かな国です。

コンゴの森林は手付かずの自然が残っていて、ヌアバレ・ンドキ国立公園とオザラ・ココウア国立公園は森林伐採や資源開発から守るため保護区となっています。また、ローランド・ゴリラという背が低い種類のゴリラが生息していて、今はゴリラを増やすプロジェクトが進んでいるそうです。

●コンゴの朝は「ミカテ」ではじまります

「ミカテ(mikate)」とは揚げたドーナッツのこと。見た目は沖縄の「サーターアンダギー」のようで、小さなボール状の生地を揚げたシンプルなもの。表面はカリッと、中味はふんわりとして、粘り気があるもっちりとした食感が特徴です。

生地の材料は小麦粉だけという場合もあれば、米粉を使ったものもあります。バナナなど、生地作りの段階で混ぜ込み、自然な甘みを出すのがポイント。

朝は「フーフー」という、トウモロコシの粉を使ったおかゆに「ミカテ」をひたしながらいただきましょう。生姜とレモンの絞り汁、砂糖を加えてよく冷やした名物のジンジャージュースと一緒にどうぞ。