●『MONOQLO』11月号

【まだ流行ってはいないけど(2-3年後には流行るかもしれない) 超先端の趣味!!】

MONOQLO編集部が注目する、超最先端の趣味は「狛犬撮影」。神社の狛犬を撮影する趣味です。狛犬はあちことにあり、また、それぞれ固有の歴史を持っていて、作られた年代や作者など、いくらでも掘り下げがいがある点も、趣味としては◎。他にも、バケツでお米を育てる「バケツ稲」も流行の予感 !? 専用のキットが売られていたり、JAも公式にマニュアルを出している!

●『歴史人』10月号の特集は、【徳川将軍15代と大奥】

日本史上最大の巨大な「女子寮」であった大奥「長局」。奥女中たちは外出が厳しく制限されており、ストレスも相当だった模様。そんな大奥の生活の癒しだったのが「ペット」です。小型の犬や猫が好まれていたようですが、13代将軍・家定は犬嫌い。そのため、正室の篤姫は、猫を飼いました。篤姫は餌に力を入れ、当時高価だったドジョウやカツオブシを与えました。かなりの予算をかけていたようです。

●『MORE』11月号

ヘア&メイク加勢さんがこっそり教えてくれた【モデル撮影前の勝負のスキンケア】

人気ヘアメイクアップアーティスト「加勢翼さん」が、メイク前のたった10分で肌が輝く裏技を伝授。通常のスキンケアは「化粧水」の後に「乳液」という順番ですが・・加勢さんがおススメする勝負時のスキンケアは、「逆転保湿法」。最初に乳液を使って肌を柔らかくしたあと、パックでうるおいをチャージ。できればパックは冷蔵庫で冷やしたものを使うと、肌が一気に引き締まるそう。最後に、化粧水を染み込ませたコットンで、余計な油分をオフしながら保湿すると、肌表面が整う。うるおいが透けるような肌が体験できるとか。

後半は、「恋♡」にまつわる特集です!

●『CanCam』11月号 

【恋に落ちる瞬間には、偶然と必然が重要だ!】

どうやって人が好きになるのか、男性50名に徹底取材。それによると・・いわゆる「アリ」「ナシ」は、ほぼ100%の人が初対面で線引きしている!さらに、初対面のファッションで好印象なのは、王道の白ワンピース、ではなく「デニムスタイル」が圧倒的支持を獲得!また、男子を翻弄する「あざとさ」は年々進化していることが判明。実際に、 25歳のコンサルティング会社勤務の男性は、「初対面で呼び捨てフェイント」テク!に引っかかってしまったそう。突然、「〇〇って、カンジでどう書くの?」と、呼び捨てされて、ドキッとしたのだとか!

●『S Cawaii』11月号

【「答えのない恋」「未来がない恋」のあつかい方】

恋する女性が抱えるお悩みに、「東大卒の夜遊び職人」の肩書を持つ、恋愛ライター「ジェラシーくるみ」さんや、インスタフォロワーも多い銀座のママ「彩花ゆい」さんなどが回答。

ダメ男は男の本質?それとも女性が男性をダメ男にしていますか?答えは「ダメ男は、基本的には男の本質だと思います」また、「正直彼がカッコよくなくて、友達に紹介すると、見下されそうでモヤモヤします」という相談には、「恋はお互いの育成ゲーム」。マイナスに思う部分があるなら、伸びしろがあってむしろ最高。男性は、意外と「髪」「ヒゲ」「眉毛」の3つの毛と、筋肉で劇的に印象が変わる。J.Y.Park並に彼をプロデュースしてみて!

●『東京カレンダー』11月号 

【カウンターの向こうのシェフが「恋のキューピット」だったりして】

ふたりの関係を深めてくれる、「絶妙な接客」をしてくれるカウンターレストランを紹介しています。渋谷区・猿楽町のミシュラン一つ星店「サンプリシテ」の相原シェフが大事にしているのがお客様との会話。シェフはこうおっしゃっています。「お客様との会話では、結構突っ込んで聞いちゃいます。そのほうがまた来ようと思ってもらえるから」。また、こんな工夫も。カップルのひとりが席を立った瞬間に、ふたりの温度感を尋ねて、フォローすることもある。