●『Discover Japan』 7月号 

【実は日本の専売特許ではなかった!納豆は、世界の健康食でした】

納豆は日本人のソウルフード!と思いきや、なんとアジア大陸やアフリカでも食べられていたんです。各国の納豆を調査したのは、辺境の旅人・高野秀行さん。

高野さんがタイのチェンマイで出会ったのは「トナオ」という食べ物。形状こそ異なりますが、ニオイも味わいも製造原理も、日本の納豆と同じ。

さらに驚くことに、アフリカにも納豆はあったんです。原料は大豆ではなく、当地で手に入るローカル豆。材料や見た目こそ違えど、味もニオイもまぎれもなく納豆なんだそう。

●『日経ヘルス』夏号

【おしりのトリセツ】

おしりトラブルに悩むひとへ。大阪肛門科診療所 副院長の佐々木みのり先生が、正しいおしりケア法を伝授。佐々木先生曰く、おしりの「拭き方」は、「薄い皮膚に負担にならない、3回まで」。

拭き方にもコツがあります。テニスボール大に紙をふわっと丸め、やさしくポンポンッと押さえるだけ。決してゴシゴシこすらないこと。また、敏感肌の人は、トイレットペーパーは、無香料、無着色のものを選ぶと肌への刺激が避けられるそうですよ。

●『VERY』7月号

【どうしよう、最近、口が悪すぎる!】

最近、子どもたちの「口の悪さ」が気になる...という親御さんが増えているそうです!そこで、発達心理学の専門家、渡辺弥生先生に対処法を聞きました。

渡辺先生は、子どもは真似をする生き物。良い言葉もたくさん言っているはずなのに、悪い言葉だけつい親は反応してしまうもの...とはいえ、社会には使ってはいけない言葉があります。そんなときは、頭ごなしにダメ!というのではなく、ダメな理由を添えて、声色や表情を総動員して伝えるのが良いそうです。

後半は、「鍛える」というワードにフォーカス!

『GOTHE(ゲーテ)』8月号

特集は、【死ぬまで筋肉 死ぬまで美容】

「どんな職業でも、筋肉があるかないかで、仕事は歴然と変わってきます」そう断言するのは、ニュータイプの気象予報士として、今 注目の片岡信和さん。テレビ朝日系・朝の情報番組のお天気コーナー内で、「10秒のオリジナルストレッチ」を毎朝紹介している片岡さん。例えば、腹筋を割る「いやだ、いやだの横っ腹運動」。まず「足を肩幅に開き、両肘を曲げて、肩まであげます」。続いて、一方の膝を上げ、肘は下げ、一気に膝と肘を近づける。子供が「いやだ、いやだ」と駄々をこねているように左右交互に行います。1日30秒、毎日続ければ腹筋が6つに割れるかも!?

●テニス専門誌『スマッシュ』8月号

【1日3分のメンタル強化法】 

アスリートをサポートするメンタルトレーナー椙棟紀男さんが、運を味方につける強運メンタルトレーニング法を伝授。椙棟さん曰く、まず「三毒の焔」を知ることが大切だと言います。「三毒の焔」とは、「むさぼり、いかり、おろかさ」のこと。アスリートが「勝利の女神」に微笑んでもらうためには、この「三毒」をおさえて、良好な人間関係を作り上げなければなりません。そこでおススメなのが、心がけることを3つ書き出しましょう。そうすることで、「自分の心を整理し」「清く正しく美しく」「あたたかなこころ」が芽生え、勝利の女神に好かれるようになるとか。

●『クロワッサン』7月10号

特集【金運を鍛える】 

お笑いコンビ「ボルサリーノ」の関好江さんがつくる、食べると運気が上がると評判の「開運飯」を紹介しています。関さんのおススメが、「おかか衣の巻きカツ」。豚肉に「新ショウガ漬」と大葉を巻いて溶き卵にくぐらせ、そこに かつお節をまぶして揚げたものですが、「巻いている食べ物」は、学問の象徴。さらに、富の象徴の豚は、チャンスや幸運を呼び込んでくれる。衣に使う「かつお節」は、古くは、武士が戦の前に食べた勝負運を上げる食材。さらに、しょうがには 研磨パワーがあると言われ、

余分なものを削ぎ落してくれるので、無駄遣いを防いでくれるそうです。