●『DUET』6月号

【今度のオフは、バジルたっぷりのパスタにしよう 瀬戸利樹】

俳優・瀬戸利樹さんが、ハーブの寄せ植え作りに挑戦!ハーブの配置を考えながら植え込んでいるうちに、いつの間にか頭が無になり「リフレッシュ」できた、という瀬戸さん。特にバジルが好きで、パスタには、めちゃめちゃ入れる派。これまではスーパーで買っていたけれど、こうやって鉢植えにして育てておけばいつでも少しずつフレッシュな葉を使えていい!とすっかりプチガーデニングにハマってしまったようです。そんな瀬戸さんの夢は、30歳を過ぎたら郊外に引っ越して、シベリアンハスキーを飼うこと。

●『With』6月号

【人の数だけ、家族のカタチがある時代に考える 結婚ってなんだ?】

タイタン代表取締役社長、太田光代さんが「結婚」について語っています。夫の爆笑問題 太田光さんと付き合ったきっかけは、「(家に)居つかれちゃったから」。ある日、合同コントの打ち合わせのために 皆が 光代さんの家に集合。打ち合わせ後、田中さんやその他のメンバーは帰ったのに、太田光さんだけ帰らなかった。そのまま流れで付き合うことに。結婚は全く考えていなかった光代さんが、結婚を決めたのは「コンピューター占い」。「相性100%」という結果に背中を押され、光代さんからプロポーズ。それから30年。つい暴言を吐きがちな彼のことをフォローできるのは私しかいない、と思っている。

●『東京カレンダー』6月号

【東京の鮨は今、「第七世代」が面白い!】

「お笑い第七世代」が一世を風靡していますが、それは鮨職人の間にも存在する。そう語るのは、4000軒以上の店を食べ歩いた「鮨評論家」の早川光さん。鮨の世界の第七世代は、現在30代前後の若手寿司職人。彼らの共通点は、「お客様本位」。彼らは「自分だったら」を念頭においてお客様と向き合っているので、価格も「また行こう」と思えるリーズナブルな設定に。東京カレンダーには、そんな第7世代の鮨店が掲載されています。

後半は、いま大ブームの「スニーカー.」特集です!

●『Mart』6月号 

【今年こそ「ハイテクスニーカー」を味方にしたい!】

トレンドのハイテクスニーカーは、一見普通の「運動靴」に見えて、実はスタイルアップができて、足にも優しい!たとえば、細身のボトムスに、ゴツめのボリュームタイプのスニーカーを合わせればメリハリがつくれて、足長、細見え効果あり。ちなみに、この夏の注目は、サンダル型の「ハイテクスニーカー」。水陸両用タイプなら、蒸れないし、速乾性もあって川遊びやキャンプなどアウトドアにも最適!

●『MonoMax』6月号

【スニーカーのプロが集結してNo.1を決定!スニーカー大賞】

ルールは2021年発売、人気ブランド「ニューバランス」と「ナイキ」それぞれの新作を集め、スタイリストやライターなどスニーカー有識者による審査でNo.1を決定。ナイキの新作モデルの中で、栄えある1位に輝いたのが「ナイキエアマックス95」(17,600円)。足の前の部分にビジブル エア(NIKEが開発した衝撃吸収システム)を初めて搭載したモデル。つづいて、ニューバランスの新作で1位に輝いたのが「ML574NT2(エムエル ごーななよん エヌティーツー)」。90年代に誕生し、ロングセラー人気を誇るアイコニックモデル574をベースに、サステナブルな素材を用いて現代的にアップデート。ライターの小林大甫さんいわく、「環境問題をスニーカーでも考慮する時代がきた」とのこと。

●『MonoMaster』6月号

【「スタンスミス」が世界で愛される理由は、「不変と変化」にある】

アディダスの代表的スニーカーといえば、1971年に発売された「スタンスミス」。アメリカの伝説のテニスプレイヤー、スタン・スミス氏の名を冠した1足で、ギネスブックにも「世界で一番売れたスニーカー」として認定されています。スタン・スミス氏のリクエストを形にしたシューズなんですが、その要望の一つが、アキレス腱をサポートするためにシューズの後ろ側をもう少し高くしてほしい。このスタンスミス、半世紀以上ほとんど形を変えていないのも特徴。しかし、今年から全商品がサステナブルに。シルエットはそのままに、リサイクル素材を使用しているそうです。