●『Popteen』5月号

【オーディションに受かるコと受からないコの違いはコレでした!】

「にこるん」こと、藤田ニコルさんの敏腕マネージャー・花田サンPopteen編集長などが、オーディションで受かるコツを伝授します。花田さん曰わく、オーディションでの「話し方」は、「あまりに礼儀正しく模範解答ぽいと、つくられている感じがあり、伸びしろを感じない。あくまでも自分の言葉で会話する!これが大事」とのこと。ヘアメイクに関しては、リップやチークなど濃いメイクは、素材が悪くて隠している、とみなされる。

●『ELLE gourmet』no.23

【「サステナブレッド」という新ジャンル】

いま、ベーカリーが抱えている問題が「ロスパン」と言われる、まだ食べられるのに 廃棄せざるを得ないパン。そんな中、オープン当初からロスパンをリメイクし続けているのが、福岡の人気店「アマムダコタン」。それらを「サステナブレッド(サステナブル×ブレッドの造語)」として廃棄するのではなく、手を加えて再生させる。例えば、余りがちな食パンの耳はキッシュに、チョコパンはガトーブレッドに再生。サステナブレッドと名付けることで、多くの人にフードロスを意識してもらえたら」と店主の平子さんは話します。

●『時空旅人』5月号

【英雄好みの粋な老舗 正岡子規と桜もち】

春を代表する和菓子といえば「桜餅」。浅草・向島には、創業300年の「桜もち専門店」「長命寺 桜もち 山本や」があります。関東風・桜もちの発祥は、享保2年(1717年)に創業者の山本新六さんが、桜の葉を塩漬けにして餅菓子に巻いて売り出したことに始まります。明治時代には、当時、学生だった正岡子規が「山本や」の2階に3ヶ月ほど下宿。 お店の看板娘「おろく」と、恋の噂もあったとか。

●『サンキュ!』5月号

【うそみたいな本当の話 みんな小さな習慣で人生を変えていた!

りさサン(41歳)は、「『ありがとう』を口癖にしたらキャッシュで車が買えた」そうです! 以前「貯めてる人は、ありがとうが口癖」という記事を読んだ夜、夫との会話に「ありがとう」を付けたしました。最初は動揺したご主人でしたが、続けるうちに心なしかやさしくなり、夫婦の会話が増加。避けていた家計の話までできるようになり、夫婦で「車を買う」という目標を立てます。ふたりで協力し合った結果、4年後に220万円の車を現金で購入!他にも・・「ハサミを使ったあと 元に戻すようにしたら、赤字家計を脱却」といった体験談も!

●『クロワッサン』4月25日号

【気づいたら継続していた私の習慣。作家・角田光代さんが大切にする時間の話】

角田さんが、時間と上手に付き合うために決めていることのひとつが、「仕事、食事は決まった時間にすること」。執筆するのは 平日の朝9時から夕方5時まで。 会社員みたいだね、とよく驚かれるそうですが、ここ20年余りはずっとこの生活スタイル。そして、夜は夫や仲間たちとお酒を飲みながら話をして刺激を受け、インプットする大切な時間に充てています。また、食事も朝食は7時、昼食は12時、夕食は7時と決めているのだとか。毎日をルーティン化していることで、角田さん自身は コロナ禍でも立ち止まらずに済んだそうです。

●『PRESIDENT』4月30日号

【頭が良くなる習慣、バカになる習慣】

「記憶力」がいい人の習慣について調査しています。実は、記憶力はインプットとアウトプットを繰り返すことで行われます。今回、対象者2000人に調査したところ、記憶力が良い人はアウトプットを大切にしていることが分かりました。そのアウトプットの代表格が「書く」こと。なぜなら、書くことで脳幹から大脳に向かう神経ネットワークが刺激され、積極的に情報を収集し始めるから。そこでおススメなのが「日記を書く」ことを習慣づけること。日記を付けることで脳が活性化され、記憶力がアップ!