●『愛石』4月号

愛する石と書いて、愛石(あいせき)!!1200年続く「鑑賞石」の伝統文化を継承する専門誌。

美術家で、愛石家の山田愛さんの隔月連載【やっぱり石が好きっ】

作家として制作をする傍ら、石材店の仕事もしている、という山田さん。最近は、暮らしに石を取り入れるオリジナルグッズを考えているそうです。世の中、こんなにたくさんモノがあふれているのに、石でできた商品は少ない。そもそも、木やガラスなどに比べて、石は重いし、硬いわりに落とすと割れたり繊細なので加工しにくい素材。だけど、山田さんは、自然石の風合いが好きなのだとか。自然の石を素材にした、「メニュースタンド」(お店でメニューを立てておくものですね)、そして「キャンドルカバー」(中にキャンドルを入れるためのもの)こうした新商品を開発中。

●『&Premium』4月号 

【卒業スピーチ名作集】

卒業のシーズン。著名人が、若者たちへ贈った言葉を紹介しています。例えば、20年以上も世界のヒップホップシーンを牽引してきたミッシー・エリオットの言葉。母校のアメリカ・バークリー音楽大学卒業式でスピーチしたときの一節です。「息をしている限り、遅すぎることなんてありません。年を取り過ぎだとか、うまくいくはずがないとか、人は言うでしょう。そんな言葉は信じないで。だって、私は今日、ここに立っているのですから」 ミッシー、素晴らしい。

●『GOETHE』4月号

【女性目線で選んだ男性の「勝負パンツ」白書】

3人の女性が本音トーク!結論からいうと、「体型やキャラクターにもよるけれど、やっぱり清潔感に勝る男性の下着はなし!」とのこと。逆に!NGなのは、細身の体形なのに「チェック柄のトランクス」だと子供っぽい・・とか。すごく真面目な人が、下着だけ はじけていたらコワイ・・といった意見が!でも、こんな言葉もあります。「そもそも、その人を素敵だと思っているのでよほど変なパンツじゃなければ、基本的にはクリアです」

●『STORY』4月号

【今、「子どもの教育にはマンガを!」と推す理由】

タレントの真鍋かをりさんが教育に「マンガ」をおススメする理由を語っています。現在、5歳の娘さんと共に「鬼滅の刃」に、どハマり中という真鍋さん。最終巻を読み聞かせしたときは、娘さんが大号泣。また、「鬼滅の刃」を通して、禰豆子の「麻の葉柄の着物」や、炭治郎の「市松模様の着物」を通じて、娘さんが日本の文化を楽しく覚えたそうです。また、真鍋さん自身も、マンガで勉強したそう。中高生のころにハマった漫画「なんて素敵にジャパニスク」で平安時代に興味を抱き、読みながら歴史や四字熟語を覚えたのだとか。   

●『田舎暮らしの本』4月号

子供たちの未来のために【自治体の子育て支援がスゴイ!】

子育てと教育への徹底した支援で、いま、子育て世代が続々移住している町があるそうです。それが茨城県・境町。境町は、子育て世帯の住居費に対する補助がとにかく手厚い。新築 戸建て4LDKの「子育て世帯 移住定住促進住宅」は、移住者が対象の住居なんですが...家賃は月額5万2000円、しかも20年住み続けると土地と建物が無償譲渡されるそうです。他にも、境町では英語教育にも力を注いでいて、小学6年生全員が英検3級合格!という目標を町をあげて応援中。

●『プレジデントFamily』春号

【あの人の子育て指針】

様々な「子育てのポリシー」をご紹介。東北大学・川島隆太教授は、「日々勉強に励む子供たちが、本人の努力以外の要因で報われないようなことがあるとすれば、第一の要因は生活習慣にある。それが最も表れるのは朝食の習慣である」

俳優・香川照之さんは、「やっぱり野原や土があるところへ行って、土に汚れたり川に入って体をぬらしたりして、"服"を着ていない地球とちゃんと向き合ってほしいです」

ミュージシャンの岸谷香さん、「自分にとって大切なものを見つけて欲しい。私が音楽を見つけたように」