●『Meets Regional』3月号

主に、関西の情報を扱う雑誌です。特集は「麺が好き」。うどんラバーの期待を裏切らない、オリジナリティを追求した「うどん」を紹介しています。大阪・豊中にある「マルヨシ製麺所」の看板メニューは、「肉釜玉うどん」。見た目がすごいです!うどんを囲むように熟成ローストビーフがたっぷりと盛られています。さらに、うどんの下には、ダシ醤油を絡ませた全卵まで潜んでいる。麺は、女性のアゴでも噛み疲れしない麺を追求し、完成した「フワ・モチ」食感

●『MADURO』3月号

【渋谷エクセルホテル東急に家族でおこもりしよう】

「電車の運転席」がそのままホテルのお部屋に!ということで渋谷エクセルホテル東急は、本物の東急電鉄8090系のハンドルを使用した電車シミュレーター装置を楽しめる「トレインシミュレータールーム」と、昭和44年に廃線となった「東京急行電鉄」玉川線をテーマにしたコンセプトルームを用意。しかも、5歳から小学6年生限定で、土曜日の渋谷駅駅長体験もできるという特典付き!料金は、1室2名の利用で4万3千円。

●『Newton』3月号増刊 

最近の気になる科学ニュースを紹介しているページがあって、、、例えば、その昔"6メートルを超える鳥"が南極を飛んでいたことが明らかに。1980年代、カリフォルニア大学の研究チームが発見した化石を調べていくと、翼を広げると最大6.4メートルにもなる海鳥「ペラゴルニス」のものだったと判明。ほかにも、「人は、誰かに褒められると嬉しいものですが、たとえそれが ロボットやCGキャラクターからであっても、褒められると伸びる!」。 実験では、キーボードを決まった順に叩くという「指運動」をどれだけ早く正確にできたかを測定。ロボットに褒められた人は、褒められなかった人よりも向上。

また1体よりも2体から褒められた人の方が向上したことが確認されました。

●『MONOQLO(モノクロ)』4月号

【防災用品完全ガイド】

新型コロナの影響で、感染予防の観点から 災害時も自宅待機が望ましいとされている今、最低限備えたい防災グッズを紹介。万が一のとき、大型家具の転倒は復旧が困難。そこで、MONOQLOがおススメするのが、平安伸銅工業の「ツッパリ耐震ポール ミニ(2本入り)」。過去テストしたなかで、唯一「震度7の揺れ」で、棚が倒れないどころか、ほぼズレなかった。続いて、地震後の火災を防ぐために備えておきたいのが、自動でブレーカーを落とす装置です。地そこで、おススメなのが、大和電器の感震ブレーカー「震太郎」。MONOQLO編集部がさまざまなアイテムを実験したなかで、震度5強で正確に反応したのが、この「震太郎」だったそうです。(※価格は、およそ1万円)

●『猫びより』3月号 

特集【猫と防災】

国や各自自体から推奨されている「ペット同行避難」。個人で被災地からの保護活動をつづけながら「世田谷ねこ係」という事業をしている、菊池ひとみさん。おととし10月の台風豪雨の際、ペット避難がうまく進んでいなかったことを見て「ペット防災せたがやネットワーク」を立ち上げました。現在、町内ごとに「ペット班」をつくり、飼い主同士の繋がりをつくる活動をはじめ、仲間たちと、アイディアを出し合って勉強を重ねているそう。

●『GetNavi』4月号

【噂の保存食を厳選&実食レポート!美味い非常食】

牛丼チェーン店の吉野家が手掛ける、ご飯と具材が入った「缶飯(かんめし)」6缶セット。牛丼の具材は店舗と同じ牛肉の部位とタレを使用。ご飯は、食物繊維やビタミンEが豊富な高機能玄米「金のいぶき」を用い、栄養にも配慮している。また、日清食品では、自動配送で安心の防災備蓄サービスを行っています。初回はカセットコンロや、カセットボンベ、鍋、ソーラーライトなど非常時の調理に必要なアイテムと カップ麺9食をリュックにもなる特製ボックスに入れてお届け。その後は、3ヶ月ごとに9食分が届き、日常で消費しつつ、災害に備えられます。いつも備えておくこと、大事ですよね。雑誌の情報もぜひ参考に。