●『Mono Max』2月号

【新時代の文房具大賞】

文房具界の識者の方々が、最新文具を徹底討論!キーワードごとの「優秀作」を決定しました。「在宅勤務の環境を整える」部門で大賞に選ばれたのは、文房具ブランドMIDORIの「ダンボールカッター」です。(※価格980円)。セラミック製の刃なので耐久性があり、中身をキズつけることなくテープをスッと軽く切ることができます。しかも、磁石が内臓されているのでペタッと貼っておけば、保管場所にも困りません。通販や宅配の利用が増えた今、これは便利。

●『PRESIDENT』1月29日号

【不況に強い鉄板資格&YouTubeレッスン20選】

今や、動画でさまざまなことが学べる時代です。たとえば、時短で「FP技能士」を目指すなら、「おーちゃん1級FP技能士TV」。こちらは、3級FP合格を最短35時間の勉強で目指す動画。続いて、つけ麺好きの人 必見なのが、「つじ田BOXチャンネル」。人気つけ麺店「つじ田」創業者・辻田雄大さんが、自身の店の味を参考にしたり、衝撃を受けたりしたというつけ麺店をピックアップ。本来、商売敵であるはずのライバル店を紹介する斬新さ。コロナで落ち込んだラーメン業界を再び盛り上げるべく立ち上げたそうです。

『Voce』2月号

【あの手この手で勝ちにいく 婚活最前線2021】

マッチング婚活で大事なのは、プロフィール画像。マッチングアプリのプロフ写真に特化した出張撮影サービス「フォトジョイ」のフォトプロコーチ宮崎さんによると、別人級の「盛り」は非モテ!また、「愛嬌が伝わらない表情や隙のない堅すぎる雰囲気、不自然な加工感はNG」。ちなみに、フォトジョイで写真を撮影した直後に、20倍もの「いいね」を獲得したり、スピード婚に至ったケースが多数。服のコーデやヘアカットをお任せできるプランは、7700円~です。

●『ミセス』2月号

【最新情報 チョコレートNOW!】

*2000年初頭、カカオ豆からチョコレートバーまで一貫して製造を行う「ビーン・トゥ・バー」がアメリカで始まり、やがてそのムーブメントは世界中に広がりました。*そして今、チョコレート通の間で注目を集めているのが、カカオニブ(カカオ豆を原料としたスーパーフード)や、カカオバターなど「ビーン・トゥ・バー」の副産物を生かした製品です。*なかでも、カカオ豆の発酵過程で出る果汁を煮詰めたシロップは、料理やスイーツ、ドリンクまで幅広く使えると話題に!

●『Marisol』2月号

【チョコマニアが推す偏愛チョコ10選】

無類のチョコレート好きで知られる社会学者の古市憲寿さん。きっかけは学生時代、ノルウェー留学の際に食べた「海外テイスト」のチョコレートに魅了されたという。なかでも、気取らない「板チョコ」が好きで、新しい国を訪れるたびに新顔を探しているそうです。そんな古市さんのおススメは、オランダのエシカルチョコ「トニーズチョコロンリー」このトニーズチョコロンリーは、カカオ農場の労働問題改善に努める、人にも地球にも優しいブランド。

●『Precious』2月号

【達人がセレクト!チョコレートとシャンパーニュの美味マリアージュ】

実は、シャンパーニュとチョコレートは本来合わないと言われていますが、そんな前提を覆すようなベストな組み合わせを、食空間プロデューサーの山本侑貴子さんが提案。山本さん曰く、「酸味があってフルーティーなチョコレート」と、ピノ・ノワールやムニエなど「黒ブドウ主体のシャンパーニュ」は相性がいい。たとえば、フランスの有名なワイン生産者・テタンジェの「ノクターン」は、果実のアロマと、甘美なフレーバーが特徴。このシャンパーニュにピッタリのチョコレートは、ピエール・エルメ・パリの「アブリコフランボワーズ」。フランボワーズ風味(木苺)のドライアプリコットをビターなショコラノワールでコーティングしていて、シャンパーニュと絶妙なハーモニーを奏でます。