●『旅と鉄道』1月号

【大正時代の面影を堪能できるSL列車】

いま、大ヒット公開中の映画「鬼滅の刃」の時代で、無限列車が走った大正期は日本の蒸気機関車の技術が確立した時代。そこで、映画にも登場し、当時の雰囲気を味わえる現役の蒸気機関車を紹介しています。「鬼滅の刃・無限列車編」で主人公・炭治郎と、その仲間である伊之助が鬼と戦っているのが、テンダー式機関車です。(※ボイラーに投入する石炭や水を積んでいる炭水車を連結した蒸気機関車)ちなみに、紙面では「劇場版・鬼滅の刃 無限列車編」鉄道シーンも一挙公開

●『GQ JAPAN』1月2月合併号 

BAD HOPがクラフトビールブランドを立ち上げた!】

ホップだからビール、ってこと??「BAD HOP」といえば、川崎発の人気ヒップホップグループ。彼らがクラフトビールブランドBUZZ HIGHER」をつくりました!造る過程で、ビール業界と音楽業界の共通点にも気が付いたのだとか。それは大手が強いことで、これは新規参入が難しい音楽業界と似ている。「僕たちが音楽を始めたとき、まわりからメジャー契約しないとダメと言われた。でも、インディーズからのスタートでもここまでできる!と見せてこれたので、かたちは変わるがビールでもやってみたいと思った」と語っています。現在、オリジナルビールは川崎と横浜の7店舗に卸しています

●『JJ』1月号

【彼とお揃いのジュエリーをつける幸せ】

さりげなくジュエリーをお揃いにしたり、シェアしたりするカップルが増えているそうです。交際期間4年6ヶ月のカップル、鎌倉なぎささんと、西岡周真さんのお揃いのジュエリーは、CELINEのフープピアス。「素敵なものを手入れしながら、一緒に時を刻んでいきたい」というお互いへの思いを込めて購入。また、なぎさサンがつけているパールのネックレスは、実は彼のもの。アクセントになって可愛いのでシェアしているのだとか。ちなみに、カップルにおすすめなのは、パッと見はお揃いに見えない、あえて違うデザインを選ぶこと。2人だけの秘めたペア使いを楽しめます。

後半は、大掃除についての特集を見ていきましょう。

●『LDK』1月号

【大掃除&お片付け 年末年始ピカピカ大作戦】

かけこみ大掃除は、要点を押さえれば3日で完了!その要点とは、

  1. 「よく使う場所を優先すべし」 
  2. 「細かい汚れに執着するべからず」 
  3. 「新年に向けて清潔感を出したいところに気を配るべし」!

たとえば、「キッチンの換気扇」の場合、台所用洗剤を溶かしたお湯でユラユラさせて拭き取ればOK! 換気扇の汚れは主に油とホコリなので、大きな汚れはヘラのようなスクレーパーなどで落とし、あとはパウダータイプの台所用洗剤を入れ高めのお湯(50度くらい)を入れて混ぜる。ここに換気扇のパーツを入れ、割りばしなどでユラユラと揺すってあげると、汚れがみるみる取れます。

●『ダ・ヴィンチ』1月号

【旬の本棚 今年のうちに大掃除】

ラクしてキレイが叶う ワザ&知恵を詰め込んだ、やる気がでる掃除まわりの本を厳選して紹介しています。例えば、「伝説の家政婦が自宅で実践!週末15分掃除術」こちらは家事代行マッチングサービス「タスカジ」初の公式掃除本です。「やる気20% 掃除しやすい部屋作りが80%」をモットーに、スムーズに掃除ができる小ワザから便利グッズまでを紹介しています。こんな本もありますね。テキサス州在住のブロガー、ダナさんが書いた「どんなずぼらさんでも これなら絶対!片付く技術」。~掃除の本、他にもたくさん掲載されています。こんなにあるんですね。

●『Mart』1月号

【「脱・大掃除」でもスッキリ!】

すっきりとしたお部屋を目指すために、「生活感」を隠す収納術を紹介しています!おうち時間が増えたことで、生活品のネット注文が増えた方も多いはず。すると自宅に段ボール箱がたまりますよね?そんなときは、大きなトートバックにまとめて目隠しすればOK。おすすめは、L.L.Beanのざっくりトート(2400円)。空間にすんなり馴染むデザインなので、インテリアを損ないません。

また、子どものお菓子類をごちゃつかせず収納させるには、紀ノ国屋のエコバッグの出番!(※3400円)。キッチンにバッグをかけるだけで「キッチン映え」します。