●『Men's Popteen』2020年冬号

【男子だって韓国系に夢中!】

今、韓国ファッション好き男子が増加中!そこで、この冬の韓国ファッション注目のキーワードを紹介しています。ひとつ目は、カジュアル派が取り入れやすい「スポーツMIX」。カラーを1色にしぼり、黒面積を多めにするのが韓国っぽさのポイント。カジュアルに転びすぎないよう、ロゴはさりげなさを重視!2つめのキーワードは「レトロMix」。クセのある柄シャツを細見デニムでサラリと着こなすテクは、簡単なのにオシャレ上級者に見えて◎ 

韓国ファッション初心者の人は、「黒コーデ」と 韓国のオシャレ男子の間で流行中のファッションアイテム「だてメガネ」をつければOK!

●『散歩の達人』

12月号は【町田・相模大野】を大特集!

最近、町田に関する「ギャル漫画」が人気だそうで、令和の「町田のギャル事情」を紹介しています。町田のギャルの放課後スポットは、町田のランドマーク的なビル「町田ジョルナ」。その2階に、真っ黒い厚底ロングブーツが並ぶ、レディースシューズ店「NO FALL」が入っています。店長さんに話を聞くと、「最近は小中学生から40代の方まで厚底を履かれるが、厚底のロングブーツは黒ギャルたちに人気」とのこと。

●『専門料理』

12月号の特集は【肉の火入れの最適解】

「肉の匠」たちが導き出した妥協なき「火入れ」を紹介しています。イタリア版ミシュランで日本人初の1つ星を獲得した「リストランテ イ・ルンガ」のオーナーシェフ堀江純一郎氏。

お店のスペシャリテ「西豪黒牛のバラのロースト アグロドルチェ」の火入れで目指すのは、加熱により硬くパサつきがちな塊肉を柔らかく仕上げ、かつ しっかり味を染みこませること。まずマリネした肉を真空パックのまま天板に置き、100℃・湿度100%のスチコン(スチームコンベクションオーブン)で2時間加熱。その後、一晩寝かせた後、オーブンで1時間半かけて加熱しながら味を含ませるという流れ。サシが細かく入ったバラ肉でも煮崩れせずに繊維感が残り、かつ すっと噛み切れるほど柔らかくなるそうです。

後半は、「言葉の贈り物」の特集です

●『Myojo』2021年1月号

【Hey!Say!JUMPボクらを支えた24の愛の言葉】

Hey!Say!JUMPのメンバーがキャリアを積み重ねていく中で出会った、「心に残る言葉」を紹介しています。車好きの髙木 雄也さんは、10代の頃から こんなクルマに乗りたいなぁという憧れがあった。でも、現実的に考えると もっとお手頃なのがいいよな・・と悩んでいるときに知り合いに言われたのが、「買えるものじゃなく、欲しいものを買え」この言葉が、すげぇ刺さった!と髙木さん。本当に欲しいものは妥協してはだめ、と気が付いた。

●『天然生活』12月号

【私がもらった言葉の贈りもの】

J-WAVEでもおなじみ、クリス智子さんのインタビューが掲載されています。昨日Good Neighbors、お邪魔しました。

小学生のころから詩に慣れ親しんでいたというクリス智子さん。いまでも詩から学ぶことは多く、心に留まった一節は手帳に書き留めているといいます。そのひとつが、15年以上前にふと目にした詩人・茨木のり子さんの一節。「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」。突き放すようでいて愛に満ちた言葉が胸に刺さったといいます。また、30代に友人から贈られた本に載っていた詩が「Youth is the gift of nature, but age is a work of art.(若さは自然のたまものだが、年齢は芸術作品である)」 これはクリスさんが「自分を生きる」ことにやりがいを感じた言葉なのだとか。

●『ジンジャー』2021年1月号

【私の人生を支えた言葉】

現在放送中のドラマ「35歳の少女」に出演中の女優・柴咲コウさん、俳優坂口健太郎さんが、大切な言葉を紹介しています。柴咲さんは、ヨガを日本に伝えた人と言われている、中村天風さんの言葉をあげています。例えば、「美とは何かというと『調和』ということである。『調和』なきところに美はない」

坂口健太郎さんが大切にしているのは、10歳くらいのときお父さまから言われた「自分の評価は自分でしろ」という言葉。大人になり この仕事をしている中で ときどき思い出すようになり、お父さまからのメッセージの重みを感じることがよくあるといいます。