●『Hanako』12月号 

【今日から学ぶ「漢方」のこと】という特集で、千葉県・大多喜町の「Mitosaya薬草園蒸留所」が紹介されています。

実はこの場所、漢方の原料となる「薬用植物」が500種類以上植えられていた元県立の薬草園。蒸留家の江口宏志さんとイラストレーターの山本祐布子さんの夫妻が、住居兼蒸留所に改修しました。江口さんが造る蒸留酒、「オー・ド・ヴィ」はフランス語で「命の水」という意味。果物を発酵させ、幾度か蒸留することで出来上がるそう。一方、山本さんが手掛けるのは、敷地内の植物をブレンドしたオリジナルハーブティー。オンライン上で購入可能です。

●『Location Japan』12月号 

【ロケ地で注目の地域大公開!】

映画・ドラマのロケ地を観光資源として活用する町を紹介しています。愛知県幸田町は、「何もない町」を強みに、2018年から町長を筆頭に街全体でロケ誘致をスタート。なんと「消防署」まで撮影で貸し出してくれるそうで、これは全国でも珍しい試み! 長崎県・島原市は、小さいながらもロケ向きの画になる、海・山・鉄道・商店街・グルメなどが凝縮されています。特に注目なのが、ドローン撮影可能領域が広く、申請が簡単なところ。ロケ担当の窓口で即解決してくれます

●『CLASSY』12月号

【「おでこ」の重要度、史上最高に上がってきた件】

マスクをする機会が増えた今年、これまで脇役だった「おでこ」が主役に!!ということで、おでこ美人を目指す特集です。おでこがバランスよくキレイに見える広さの目安は、指3本分の縦幅なのだとか!そこで、「おでこが狭い人」「広い人」の美人見えテクニックをご紹介。「おでこが狭い人」は、明るめファンデで、おでこ中央に縦にハイライトをON。一方、「おでこが広い人」は、おでこの広さをざっくり補正するため、肌なじみの良いシェーディングをふんわり生え際になじませます。次に、濃いめのシェーディングで、生え際の隙間をしっかり埋めてあげると、おでこ美人に変身!

雑誌をチェックする「マグラック」!後半は「ペットがいる暮らし」の特集です

●『ヴァンサンカン』12月号

【「動物がいる暮らし」で、今、大切にしたいこと】

*愛するペットと幸せに過ごしていくために、心にとめておきたい事柄を赤坂動物病院の柴内晶子院長に聞いています。この30年で人と動物の関わりは大きく変化。最近はペットではなく、素晴らしい時間を共に過ごす「伴侶動物」とも呼ばれています。伴侶動物に対しては、医療(健康管理)、福祉(動物のいきる権利)、教育(社会の中で生きること)の3本柱を家族が与えます。最近のステイホームで、暇だから動物でも飼おうかな?という動きが心配という柴内院長。動物と暮らすには、互いの理解を深めることが大切と話します。

●『月間アクアライフ』12月号

【金魚とつむぐ、大家族の水槽物語】

「家族で金魚飼育を楽しんでいる」という伊藤さん一家。子どもの頃、友達の家の玄関で水槽を見たときから、いつか金魚を飼ってみたいと考えていた伊藤さん。2年前、家を新築した際に、水槽を手に入れ、念願の金魚を飼い始めました。伊藤家の金魚たちは、顔にちょこんと乗った墨がかわいらしい「すみぞう」や、出目金の「タピオカ」など、愛情込めた名前が付けられています。水槽は、黒っぽい砂利と黒いバックスクリーンを導入。それによって、家族で鑑賞しやすくなる!伊藤さんの夢は、「金魚屋さんができるくらいカッコイイ金魚を殖やすこと」。

●『エル・ジャポン』12月号

【ペットと目指す幸せな未来】

女優の二階堂ふみさんにインタビュー!現在犬2匹、猫2匹、フェレット1匹と暮らしている二階堂さん。彼女にとって、ペットは「真実をおしえてくれる。正しさをおしえてくれる。愛をおしえてくれる、かけがえのない存在」だそうです。家族であるペットたちの食事にも人一倍こだわっていて、オーガニックのナチュラルバランスが基本。バテ気味のときはペット用の甘酒をあげている。*「ペットは所有物ではなく家族。これから動物を迎え入れる人は、一過性の気持ちではなく、伴侶となるその子の一生に責任を持てるか考えて欲しい」と二階堂さんは語ります。