●『CREA』11・12月合併号

特集は、【きれいな人がしていること。】

コテコテの関西弁と、歯に衣着せぬ本音トークが人気のファーストサマー ウイカさんにインタビュー。ウイカさんといえば、「半顔メイク」動画が大きな話題を呼ぶなど、メイク術には定評があります。トレードマークの「かきあげ前髪」とド派手メイクもアイドル時代、試行錯誤の末つくり上げたもの。超売れっ子となった現在も、基本的にメイクは自分で。1時間半以上かけるのがルーティンだそうです。ポイントはシャドウで、宝塚や歌舞伎の舞台メイクから引き算したものなんだとか。

●『一個人』秋号

【おすすめブランド米から、食べ方、炊き方まで 新米を極める!】

教えてくれるのは、五つ星お米マイスターの西島豊造さん。新米は、正しい「とぎ方」を実践することで、より美味しく味わうことができる!たとえば、米をとぐ時、とぎすぎは禁物。現在は精米技術が進化しているので、米の表面の汚れを軽く落とす程度で十分。それよりも大切なのが、最初に汚れを落とすときに使う「水」です。これにはミネラルウォーター、または浄水器の水を使うことが望ましい。理由は、米は最初に水に浸けた瞬間、吸収可能な水分の60%を吸い込むため。

●『LEON』12月号

【モテるスーツとあのコの視線】

「スーツの男が好き!」これは女性の口からよく聞くセリフ。でも、彼女たちはスーツ男子のどこ見てカッコいい!と思っているのか?今回、レオンは様々な仮説を立てています。それによると、もっとも口説けるスーツは・・距離75cm以内で「ストライプ」説! どういうこと?デートシーンにおける女性との距離を考えると、ディナーの対面テーブルは70~75cm、車中は40~50cm、横並びで歩くときは20cm。すなわち、彼女の視界に入るのは、ほとんど上半身のみ。つまり、バストアップの印象が大切に。ならば!選ぶべきスーツは、上半身が りりしく華やぐ、ストライプ。

後半は、最近のトレンド「車中泊」にフォーカス!

●『BE-PAL』12月号 

特集は【フィールドの真の相棒を探せ!10年愛せる遊びクルマ】

アウトドアの達人の愛車を紹介しています。キャンプ道具は車内に常備。2匹のワンコと共に、広々とした車内で週末バンライフ(※車中泊生活)を満喫しているのが、小池知宏さん(44歳)。小池さんの相棒は「フォルクスワーゲン ウエストファリア T3ヴァナゴン(1986年式)」この車のデザインと色に惚れ込み、ネットで探した個人オーナーに頼み込んで譲ってもらった。長く快適に使うために、故障の原因になるキャンプ用のガスや電装飾は使わないようにする、という徹底ぶり。

●『男の隠れ家』12月号

【暖かく過ごすための 冬の車中泊ナイスアイデア!】

寒い冬でも「車中泊」で暖かく快適に過ごすための秘訣を紹介しています。最も重要なのは「寝床の暖かさ」。冬に車中泊するのなら、電源が取れないことも想定した上で、厳冬期用寝袋を必ず用意しましょう。*また冬の車中泊で注意したいのが、窓からの冷気。この対策はシェード(※日よけ)を窓に貼り付けて防ぐのが効果的。最近は車中泊用のシェードも市販されているそうです。*ちなみに冬の車中泊では、積雪エリアを歩くことも多い。夜中に車外のトイレに行くとき 靴に付けるベルトタイプの「簡易滑り止め」があると安心です。

●『モノマスター』12月号

【車中泊を楽しめる2大スポット】

安心して車中泊を楽しみたい、という人におすすめのスポットが「RVパーク」と「オートキャンプ場」。RVパークとは、「車中泊公認の駐車場」のことで、全国に160か所以上あるそうです。施設内にトイレやAC電源も完備され、利用料金も1泊2,000円前後なので、気ままなクルマ旅をしたい人にぴったり。一方 「オートキャンプ場」は、クルマを乗り入れできるキャンプ場。一泊料金は、4000~6000円とRVパークよりはお高めですが、キャンプ用の施設なので設備が充実しています。

ちなみに、今年6月にリニューアルオープンした鳥取県の「一向平キャンプ場」は、「手ぶらキャンプサービス」を展開。現地でキャンピングカーのレンタルも可能なんだとか。

~東京から飛行機と車で3時間。紅葉の季節にいかが?