●『UOMO』

10月号【ゲームが好き過ぎて・・・会社辞めました!】

現代のゲームを取り巻く環境は劇的に進化中!なかにはeスポーツに出会って会社を辞めた人もいるんです!それが元朝日放送アナウンサー平岩康佑さん。3年前韓国で行われたeスポーツの世界大会を観戦しに行った際、ゲーマーのファンが大声で応援している姿に大きなエネルギーを感じたという平岩さん。ここには潜在的な市場があると思い、帰国した翌日に会社に辞表を提出したそうです。現在eスポーツの試合の様子を分かりやすく実況したり、プロゲーマーのテクニカルなプレイの解説を行い、観客や視聴者を盛り上げるeスポーツの実況アナに転身。平岩さんは、自分が実況するゲームは最低100時間はプレイしてアナウンスに臨むと言います。

●『ダ・ヴィンチ』

9月号【今注目の「物件ホラー」を語る】

今日公開のホラー映画「事故物件 怖い間取り」の原作者であり、事故物件を転々と移り住む芸人・松原タニシさんと、怪奇幻想ライターの朝宮運河さんの対談をご紹介。映画は、松原さんが事故物件で遭遇した「不思議な体験」をもとに作られていますが、撮影前、主演の梨和也さんに、こう聞かれたそうです。「(事故物件に住み続けることで)大切な人に不幸が連鎖するかもしれないことについてどう思いますか?」 そのとき松原さんは「僕には、その恐れがない。守るものをつくらないでおこうと決めたから、今も続けられているんです。それは事故物件で亡くなった方はたいてい一人なので、自分も孤独になった方がそちら側に立てるんじゃないかと思ったからなんですが」と返答。そんな松原さんのポリシーは、『忌み嫌わず 過剰に悼まず』

●『SPUR』

10月号EXITりんたろー。プロデュース【いいじゃないか,男のチャラ・ネイル道】

美意識が高いことで知られる、ネオ渋谷系チャラ漫才コンビEXITりんたろー。さん。「ネイルはバイブスぶちアゲツール」と語る彼が、お悩み別にネイルデザインをご提案!

相談①「在宅期間、一人でもアガるには?」 りんたろー。さんの答えは「テンションアゲていくなら明るく爽やかなパステルっしょ。パイソン柄やタイダイで少しチャラついてるくらいが最高。リモートワークしたり、料理したり、そのたびに指先を見てワクワクをブッカマしていきましょう!」とのこと。相談②セルフィーするときの「映えネイル」って?これに対しては・・「SNSでバズるなら、パンチがあるくらいがちょうどいい。チェーンやパールで立体感をつけるのもアリ!自撮りするときは、口からフルーツの果汁がこぼれ落ちるさまをジューシーに表現した#果汁ポーズもセクシーに見えておススメ」

●『VERY』

9月号【お金に弱い女子が可愛いなんて誰が決めた!?

*モデルの真衣さんが、ファイナンシャルプランナー横山光昭先生と一緒に「お金を有効に使う、はじめの第一歩」を学びます。

*横山先生いわく、年収1千万ぐらいの人ほどお金にズボラになりやすいのだとか!そんな人が貯金するためには、まずお金の現状を知るべき。そこで、おススメなのが「お金のレコーディング」です。

*まずは自分で使い方が気になる項目(例えば洋服代や外食)などを、手帳にメモ書きすることから始めてみましょう!その際に、「(この洋服は)投資買い」「(友達と食事で)2時間笑いっぱなし」などと、使ったときの気持ちや思い出も書きとめておくと、見返したときには既に「投資」と思えなくなっているなど、自分の消費志向のクセも分かります。

●『MONOQLO』

10月号のテーマは、【お金の裏技 新常識2020】

*その中から、今回ご紹介するのは「はじめての投資」編。近年、十分な資金も

投資に関する知識もない若年層に向けて、各社がお金の代わりにポイントを使って株や投資を購入できるサービスが続々登場しています。実際のお金ではなく、

カードなどの買い物でたまったポイントで100ptから投資できるため、低リスクで「はじめての投資」にピッタリ!

株価が暴落して利益がゼロになっても、なくなるのはポイントのみ)

*そんななか、MONOQLOが「4大ポイント投資」の中でも、特に低リスクで投資できるとしておススメしているのが「楽天ポイント投資」です。購入したい株・投信を一覧から選び、ワンタップで売買が可能!しかも、売買の際に発生する手数料が少ない楽天は、少額投資でも、こまめな取引でも、損をしにくいのが魅力です。

●『BRUTUS』

10月号 【私のお金のルール】 

*廃業予定だった学習塾を受け継いで軌道にのせたり、バーを開店したり、20代前半から経営者としてさまざまな事業を行ってきた「えらいてんちょう」こと、矢内東紀さんに独自の「投資論」を聞いています。

矢内さんにとって、投資とはマネーゲームではないそうです。例えば、好きな飲食店に行くときは、食べたいものに加えて1品多めに頼むようにしているという矢内さん。理由は、その店が経営不振でなくなってしまったら困るから、そういう「応援の意味を込めた行為」が本来の投資のあり方だと思っているのだとか。

*そんな矢内さんに、「100万円あったら何につかいますか?」と聞いたところ・・バーに来てくれた学生さんのうち、面白い子だなと思う人に、1人5万円ずつくらい小口の奨学金としてあげたいとのこと。