●『ar』8月号

【誰かを想って、思われて 恋愛考察サミット】 

イマドキの男性たちの「リアル恋愛事情」議題は「女子からの告白って嬉しい?それとも・・・?」

30歳男性Sさん 「言って貰えるのはめちゃくちゃ嬉しい。でも本音としては自分から言いたい。個人的に、向こうから言われるとなぜか一気に冷めちゃう」

24歳Kさん 「僕は1回も女の子から告白されたことはなくて、全部自分から。むしろ告白するよう向こうから仕向けられる。そっちから言えよってオーラを感じる(笑)」

28歳Uさん「僕は100%の確率の状態で告白したい。だって、振られるのってすごく心がやられる」   

●『MEN'SEX』8月号

【エグゼクティブに今、人気のスーツ時計BEST3】 

百貨店の時計バイヤーに聞いた、店頭で今人気のモデルを紹介しています。伊勢丹新宿店の1位は、「GRAND SEIKOヘリテージコレクション SBGJ201」つづいて、日本橋三越本店のベスト1位ですが、なんと、こちらも「GRAND SEIKO  ヘリテージコレクションSBGA211」まるで和紙のような独特な質感の白文字盤が、どんな色やスタイルのスーツにも合わせやすくて人気!とのこと。 

●『Casa BRUTUS』8月号

【2020アジアベストパティシエ 庄司夏子のスイーツとは?】 

今年3月、スイーツ界の勲章「アジアベストレストラン50」のベストパティシエ賞を日本人女性として初受賞した庄司さん。彼女の代表作が、バラの花びらのようにカットされたマンゴーをあしらった美しいタルト「フルール・ド・エテ・マンゴー(※1台1万3000円~)」。参考にしたのは、大好きなファッションの世界。幼い頃からお母様の影響で、シャネルなど本物の美しさに触れていたという庄司さん。そのため、ハイブランドのジュエリーやドレスからインスピレーションを受けることが多いのだとか。

雑誌をチェックする「マグラック」!後半は・・「読書のススメ」。

●『サライ』8月号

【サライ書籍担当者が教える「よい本」に出会う10のコツ】

1年間に出版される書籍7万点の中から好みの本を探し出すにはいくつかのコツがいると言います。そのひとつが「新聞広告を吟味する」こと。

新聞の一面の下段は、大抵  書籍だけを扱う広告欄になっています。そこは活字だけで構成された小さなスペース。わずか数文字の言葉に強く惹かれるものを感じたら、それは恐らく買っても損はない本!とのこと。

また、人が初対面の人を第一印象で判断するように、本もまた同じ。カバーから受ける印象はその本の内容と等しいそうです。内容の乏しい本はカバーも練られていない。

●『クロワッサン』8月号

【いま見直す、絵と言葉の力。大人に希望をもたらす絵本】

*お笑いコンビ「髭男爵」の山田ルイ53世さんのおススメする絵本は、『パンダ銭湯』。パンダの親子がお風呂に入るというだけの話ですが、ひとつのお題でずっと大喜利をしている感じで、絵本ではじめて爆笑してしまったのだとか。良質の漫才の後半部分のような畳み掛けがお見事!と大絶賛しています。

*つづいて、女優の南果歩さんのおススメは、お母さんが成長していく息子への愛を描いた「ラヴ・ユー・フォーエバー」。ご自身がかつて息子さんに読み聞かせしていた頃の鉄板絵本だったそうで、毎回、ラストシーンで読み手の果歩さんは必ず涙ぐみ、「お母さん、また泣いてる!」とつっこまれていたことも良い思い出だと言います。 

●『POPEYE』8月号

【ビル・ゲイツの未来を決定した1週間の読書】

マイクロソフト共同創業者、ビル・ゲイツ氏が1990年代から取り組んでいるのが「Think week」。その名のとおり「考える週」ということで、年に2回ほど別荘にこもり、ひたすら本を読む時間を持つそうです。(※この間は社員や友人、家族さえも彼とは連絡が取れないんですって!)

そうすることで、気持ちをリセットし、自分の目標や夢について効果的に考え直すことができるといいます。そんなゲイツ氏が薦めるブックリストは、自身のブログで毎年公開しています。2020年のサマーリーディングリストには「ディズニーCEOが実践する10の法則」といったビジネス書から、「ワイフ・プロジェクト」といったロマンチックコメディまで!遠出は避けて、おうちで読書、いかがでしょう?