●『メンズクラブ』6・7月号

Pet a Porter ランウェイへ向かうペットたち】

いま、イタリアで犬好きの間で注目されているのが、犬のためのオートクチュールブランド「テメリーニ」。雑誌に写っているワンちゃんが着ているのは、2019年 秋冬コレクションのカシミアコートです。 ブランドの創業者で、デザイナーのジョヴァンナ・テメリーニさんが犬たちにカシミアを使ったコートを提案する理由を語っています。「テミリーニ」のコレクションは、ペットを甘やかすためのものではない。例えばグレイハウンドという犬種は、筋肉量は多いけど脂肪が少ないから寒さを感じる。というように、犬種ごとにニーズが違うからだ。

●『SWITCH』6月号 

【「うたのことば」がうまれるまで】

今月号は、「歌詞」に焦点を当てた特集が組まれています。アーティストのaikoさんは、これまで発表してきた200曲以上におよぶ歌のほとんどは、メロディより詞を先に書いているそう。で、言葉をメロディに乗せて歌ってみたときに、たとえ「言葉の音の響き」がメロディに上手く合わなかったとしても、それによって 一度書きあげた歌詞を修正することは、ほとんどない。そもそも歌詞をちゃんと伝えるためにメロディを付ける、という感覚なので、そういうときは、音符を足すんだそうです。

●『MAQUIA』 7月号

【叶恭子のファビュラス思考美容】

今月の大特集は、「あきらめない美容、始めます」。叶恭子さんが、皆さんの「美のお悩み」について答えています。 例えば、『美容を頑張るのに疲れてしまうときがあります。恭子さんもそんなときがありますか?』というお悩みに、恭子さんは「美は頑張るものではなく、その方の生き方の現れです」と返答。叶恭子さんにとって美容とは、歯ブラシにトゥースペーストをのせて歯を磨く、シャワーを浴びる、といったことと同じライン。だから、頑張ることもなければ 疲れることもない。また、『美って何ですか?』という質問には、こんな回答。「目に見えない部分の精神性も含めて、人生のあり方です」・・・・叶恭子さん、深いです。

後半は、「リモート飲み会」の楽しみ方にフォーカス!

●『DIME』7月号

【オンライン飲み会を愉しむ3つのポイント】

DIMEでは、「オンライン飲み」が盛り上がるアイディアを紹介しています。

  • STEP1: まずは「飲み会の会場を選ぶ」例えば、大人数でワイワイやりたい人は、最大50人まで楽しめるPC版「スカイプ」飲みがおすすめ!  でも、「エフェクト機能」や「ゲーム」が楽しめるなど、より機能が充実しているのは、パソコンよりも「スマホ」飲み。人数・目的に合わせて選びましょう。
  • STEP2: 自分好みの酒と肴を揃える。デリバリーサービスを活用すべし!
  • STEP3: 宴会は仕込みが大事!事前にネタや話題を考えておきましょう」例えば、スポーツや映画、趣味など会話のテーマを決めておいたり・・「顔エフェクト機能」を使って「変顔でにらめっこ」なんて遊びも盛り上がるかも!?

●『Ray』6・7月合併号

 【今どきリモート映え服って?】

Zoom飲みやテレビ電話で、「リモ映え」する洋服やテクニックを紹介しています。リモ映えは上半身がキモ!そこで取り入れたいのが「鎖骨見せの服」と「ポイントアクセ」。画面を通すからこそ、大胆に肌を見せても いやらしくはなりません。たとえば、「スクエアタンクトップ」に「大ぶりイヤリング」という組み合わせで、さりげなく色気をアピールしてみては?さらに、「ギャップ見せ」のテクニックも紹介。こちらはノースリーブのトップスに簡単に「脱ぎ着できるシャツ」を はおるだけの簡単テク。はじめは「キチンとはおる」、そして、たま~に暑がる。最後は、酔った勢いではだけさせる! この3ステップを踏むだけ!さりげなく&徐々に、はだけさせるのがポイントだそうです!

●『美的』7月号

【ココを変える、が正解!オンライン映え♡メイク】

パソコンやスマホ越しの顔は、顔がくすんでみえたり、血色感がなくなり、疲れた印象に!そこで、メイクアップアーティストの長井かおりサンが「オンラインで映える顔」になる方法を教えてくれます。「ベースメイク」は、細部にこだわらず ざっくりメイクでOK!でも、くすみと影はしっかりカバーしましょう。「ここだけは明るく整えておきたい」場所が、目の下のくまとほうれい線の影。また、チークやリップは、肉眼だと「おてもやん」に見えるくらい盛った方が画面越しでは適度な血色に見えるとか。リモート飲み会、されていてますか?