●『KAMINOGE』 No.97

MONSTER IDOL特集

22ページにも渡るロングインタビューが掲載されているのは、安田大サーカスのクロちゃん。昨年末、テレビ番組「水曜日のダウンタウン」で展開された「アイドルオーディション×恋愛」のリアリティーショー「モンスターアイドル」から、クロちゃんプロデュースのアイドルグループ「豆柴の大群」がデビューし話題に!「豆芝の大群」のハナエさんはこう語っています。「ASAYANのようなオーディション番組を想像していたんですよ。そしたら、まさかのクロちゃん登場で(笑)」さらなる裏話は...雑誌をご覧ください。

●『子供の科学』2月号

【お菓子のテクノロジー】

美味しさに秘められたスゴい技術を紹介しています!1979年に誕生した大人気のお菓子「パイの実」。あのサクサクの秘密は、「64層」に重ねたパイ生地にあるそうです。通常、生地だけで焼くと、堅いビスケットのような固まりになってしまいますが、4つの穴からうまく空気が抜け、きれいな形になるといいます。  

●『ハーズ』2月号

本と映画のREVIEW 【最近「孫と祖母のいい話」が気になる】

バアバと孫のさまざまな物語を、小説、エッセイ、映画などから口コミと共に紹介。小説「静子の日常」・・夫に先立たれた静子さん75歳の行動力に、日々舌を巻く孫娘たち。バアバと、同居家族の日常を直木賞作家、井上荒野さんがユーモラスに描く、心あたたまる家族小説です。他にも、世界50ヶ国の料理自慢のおばあちゃんの「秘伝のレシピと写真」を公開した料理本。映画では、現在公開中、『ダウントン・アビー』が紹介されています。

●『SENSE』2月号

【自分のために過ごす1日も「オフィシャル着」を決めておく】

プライベートな空間もラグジュアリーに盛り上げる、編集部注目のアイテムが紹介されています。大人の男としてのこだわりをみせるなら、イチオシは「ダンヒル」のレザールームシューズ(8万6千円)。部屋の中でも足元は男前に飾るのが鉄則だとか。さらに、ベルルッティのライトウールパンツをあえて部屋着で。軽量で動きやすく、肌触りも抜群!一度はけば、もう夢中になる極上パンツ。気になるお値段は・・16万7000円です。

「冬太り解消法」を扱った雑誌をご紹介。

●『サンキュ!』2月号

【今年こそ、じわじわ太る私をやめたい!】

これまでに雑誌に登場し、反響の大きかったダイエットスターが、じわ太り脱出のために行った痩せる習慣を大公開!漫画家、イラストレーターのおぐらなおみさんは、第一子出産後、体重が20キロ増えたものの、「月曜断食」で無理なく、半年間で15キロのダイエットに成功!「月曜断食」とは、月曜日は絶食、火曜から金曜日は主食抜き、土日は好きな物をなんでも食べてOK!という分かりやすいルールも魅力。月曜日以外は低糖質のお酒も飲んで良いので、おぐらさんは火曜から金曜は焼酎やワイン、土日はビールや日本酒を嗜んでいたそうです。また、月曜の断食でつらくなったときは、断食仲間にLINEで励まして貰ったり、マニキュア、パック、ムダ毛処理と美容活動をして乗り越えたそうです。

●『クロワッサン』2月号

【「偉人たちの健康診断」に学ぶ、現代人が取り入れたい健康法】

明治維新で活躍した西郷隆盛は、典型的なメタボ体型だったそうです。心配した明治天皇が、ドイツから招いた医師に西郷さんを診察させたところ「脂肪分が増えて血管をふさぎ、血のめぐりが悪くなっている。脂肪を取り除くことが必要」と診断。そこで、医師が指示したのが、当時ヨーロッパで大流行していた「糖質制限ダイエット」。 食べ物は麦飯を少しずつ・・・鶏肉など脂が少ないものを食べ、なるべく穀物を取らないようにと指示したとか。当時、既に糖質制限ダイエットがあったことに驚き!

●『エル・ジャポン』2月号

【絶対に太らない年末年始の過ごし方】

スリムな人の秘密を徹底リサーチ。ビューティーエディターの安倍佐和子さんは、「ダイエットサプリメント」をフル活用。会食の前後にサプリで調整するのはもはや常識!という安倍さんは、「消化酵素やファイバーなど3種類ほどを飲み分ける」美容ジャーナリスト 永富千晴さんは、「食べても太らないと信じること」鏡の前では「太らない」と自己暗示をかける。太ると思って食べるのは絶対NG!そのほか、みなさんが口をそろえるのが、「食べた日こそ、あえて、体重計に乗る」。