●『OVERTURE』 No.021

新感覚アイドルカルチャー誌【匿名なアイドルたち】

乃木坂46の元メンバーで、現在はモデル・プロデューサーとして活躍する川後陽菜さんが、匿名のアイドルからの本気のお悩みを解決しようというコーナーです。今回のお悩みは、「他人からの評価が気になり、掲示板を見たり、エゴサーチをしてアンチに病んでしまう。アンチとの付き合い方についてどう思いますか?」というもの。川後さんは・・批判が増えると、擁護の意見も同時に増える。すると、自分の名前が広がり、知らなかった人にも知って貰えるというメリットがあると回答。ちなみに、掲示板はこの10年、見てもメリットが一切なかったので見なくて良し!とのこと。

●『ソトコト』 2月号

【参加したくなるローカルプロジェクト】を大特集!

いま、日本各地で、ワイワイ楽しいローカルプロジェクトが生まれ育っています。愛知県・豊橋市で2018年にスタートした「まちじゅうステージプロジェクト」は、まちなかの公共的な空間を活用するアイデアを実現していくプロジェクト。例えば・・月に一度、商業ビルのお店におしかけてみんなでラジオ体操する「おしかけ!ラジオ体操」や、豊橋市内に地域密着型スーパーとコラボして、平日のランチタイムに健康的でおいしいメニューを提供する「出張!まちなかお昼ご飯」など。 日常的なつながりを生み出すきっかけになっている

●『GINZA』 1月号

【A Leading Star木村拓哉】

8日に自身初のソロアルバム「Go with the Flow」をリリースした木村拓哉さん。木村さんの魅力を、ファッション写真とインタビューで8ページに渡り紹介しています。記事によると・・写真撮影のため、メイクルームからスーツ姿で現れた木村さんの手には1本のタバコ。カメラマンと僅かにことばを交わすと、そのタバコに火を灯してシューティングが始まった。実はこれ、完全に木村さんによるアドリブによるもの。

●『Rolling Stone』 2月号

GADGET Near Future

二子玉川・蔦屋家電で発見した、近未来のガジェットをご紹介。例えば「Gatebox」は、癒しの花嫁をコンセプトに制作されたオリジナルキャラクター「逢妻ヒカリ」と一緒に暮らすために開発されたデバイス。ガジェットのなかに、ホログラムのようにキャラクターが浮かびあがるようですね。日々の天気やニュースなどの基本情報はもちろん、おもしろい話をしてくれたり「背中を見せて」とお願いすると、くるりと振り向いてくれる。お値段は・・15万円(税抜)です。

後半は、もうすぐ成人式ということで「二十歳になったら」という特集です!

●『non・no』2月号

【20歳からの神コスメ大賞】

20歳になったら、ちょっと大人っぽいメイクにも挑戦したい!そこで、20歳のカワイイを知り尽くした美のプロたちが厳選した、神コスメをご紹介。まずはメイクアップ部門!気になる「リップ大賞」は、「シャネル」ルージュ アリュール インクフュージョン804 (4200円) オシャレで、洗練された知性と品の良さを兼ね備えたモーブ色(灰色がかった紫色)。きちんとしたシーンにも遊びにもOK!ということで選ばれました。つづいて、ヘア・ボディ部門から「ボディ保湿大賞」に選ばれたのは、「クリスチャンディオール」ジャドール ボディミルク(7200円)いい女の香りをまといつつ、しっとり透明感のある肌に!

●『POTATO』2月号

【新成人&年男のチュウ顔祭り】

2020年の干支「ねずみ」にかけて、新成人&年男のチュウ顔祭りを開催!あわせて新成人の誓いも聞きました。Sexy Zone マリウス葉さん 「ボクの目標は甥っ子にお年玉をあげること。これは憧れていたうちのひとつ。うちでは二十歳になったらお年玉をもらう側から、あげる側になる。 そこで新成人を実感するのかなって思うと、今から楽しみ」なにわ男子 高橋恭平さん 「少女マンガの実写化映画に出たい!そういう作品に出るのは、19歳~20歳ぐらいが旬やと思うねん。学生らしい若さも残ってて、色気が出始める年ごろ。二十歳になるし、ぜひ出たい」

●『歴史街道』2月号

【あの有名人は二十歳のとき、何をしていたのか】

古今東西の英雄や偉人たちは二十歳の頃、何を考えどんなことをしていたのか?発明家、トーマス・エジソンは二十歳の頃、電子技師として働きつつも、発明と特許取得の準備に勤しんでいた。しかし、残念ながら、初めて特許を取得した「投票記録機」は、需要がまったくなく不発に終わる。エジソンはこの失敗に学び、以後の発明は需要が見込まれるものに絞った。そして、世に送り出した数々の発明品が花開き、発明王となる。「その方法では うまくいかないことがわかったのだから、失敗ではなく成功だ」というのは、エジソンのものとされる名言